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発電所の周波数は現在東日本が50ヘルツ、西日本が60ヘルツですが、
40ヘルツに減らしたり70ヘルツに増やすなど、周波数を変えるメリットはありますか?

A 回答 (6件)

メリットと言えるほどのことが無かったから、東西で違うのがほっとかれているわけでしょう。


むしろ200V化するという、メリットが明確にある話すら実現されていないんです。
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この回答へのお礼

確かにそうですね
ありがとうございました

お礼日時:2021/03/24 10:07

こちらに主要国の電力周波数が載っています。


↓ 主要国の電圧と周波数
https://www.jepic.or.jp/data/g10.html

主に、アメリカが60Hz、ヨーロッパが50Hzです。なので、日本も歴史的な経緯から東日本で50Hz、西日本で60Hzという変則的な状態になってしまいました。

周波数については、発電、送電、電力利用(電動機を回す、照明を点ける、熱を出すなど)の利用用途に応じて「周波数が高いほど有利」とか「周波数が低いほど有利」などのメリット・デメリットがあり、その妥協点として決まっていったという歴史があるようです。統一しないと使用機器の互換性が取れなくなるので、規格を合わせることが社会的に必要だったからです。
そして、一度社会の「標準」が決まってしまえば、それを変えることは社会的な大混乱を招きます。日本で50/60Hzが統一されないのもそのためです。

世界レベルで、なぜそのような周波数に落ち着いて行ったかという歴史は、こんなところに載っています。

https://jeea.or.jp/course/contents/01103/#:~:tex …
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この回答へのお礼

妥協点がこの辺りの周波数だったんですね
ありがとうございました

お礼日時:2021/03/24 10:08

周波数と個々の機器に限定した話に限定すれば。


発光、発熱等では大きな差はありませんが、誘導機器では周波が高いほうが小型化が可能です、ただしあまり高くすれば熱の問題、発生する熱の放熱の問題が出てきます。
>新規格で70Hzとか出ませんかね?
回答内容理解できませんか?。
一つの発電所で70Hzで発電しても、その発電所で送電する区域を限定する必要があります、もちろんその限定された地域では70HZ用に作られた機器でないと安全に使用できません。
周波数を変換すれば、何とか他地域にも・・・変換は効率100%はあり得ません。
>出ませんかね?
一体何をだすの?。まともな日本語として通用しません。
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この回答へのお礼

もちろん既存の機器を取り替えるのは不可能だと思います
高周波数にしてもメリットはあまりないんですね
ありがとうございました

お礼日時:2021/03/24 10:09

既に回答が出ていますので、参考までに。



若いころは転勤が多く、東日本地域から西日本地域に転勤になった時は、使えない電気器具があって新しく買いなおした経験あります。
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この回答へのお礼

周波数は簡単に変えられないんですね
ありがとうございました

お礼日時:2021/03/23 13:19

なんのメリットもありません。


そもそも実現不可能です、
その地域のすべての発電所、使用する側のすべてにの機器を一斉に変更する必要があります。
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この回答へのお礼

そうなると周波数はずっとこのままなんでしょうか?
新規格で70Hzとか出ませんかね?

お礼日時:2021/03/23 13:19

何一つありません。



むしろ周波数が変わらないように厳しく制御しているくらいです。
周波数が1Hzでも変わるとトラブルが発生するんですよ。
異なる周波数に変えたら、大問題になります。
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この回答へのお礼

新規格で70Hz登場!とかなりませんかね?

お礼日時:2021/03/23 13:18

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