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年金について、質問です。全く理解していないのですが、教えてください。現在22歳から働き26年勤めており、厚生年金が月々引かれます。一般事務です。年収に寄ると思いますが、だいたい現在、60歳まで働いて、年金は月々いくらもらっているんですか?年収平均500万
ぐらいの方で。女性で一般事務していた方が職業が同じなので目安になるかと思います。また企業年金含む含まないも教えてください。

A 回答 (5件)

私は、年金加入(国民年金含む)430ケ月以上で、手取り¥170000-位です。


貰い初めは¥250000-位有りましたが、今は諸税差し引きの為、電気、水道等、管理費などは、自分払いで、生活は楽では有りません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2021/03/25 12:15

65歳支給開始で、厚生年金基礎年金の合計が月額19万前後だと思われます

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2021/03/25 12:15

15万ぐらいだと思ってください これからは目減りします


国はこれで生きて行けという物では無く生活の足しにという事ですから
個人年金は必要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。私たちの時代はかなり減るんですね。参考になりました。

お礼日時:2021/03/25 12:16

> また企業年金含む含まないも教えてください。


以下の理由から「企業年金を含まない」形で回答を書きます。

①広い意味で企業年金には「厚生年金基金」が含まれます。
 基金に加入中または加入していた方は、本来受け取る「老齢厚生年金」が減り、企業年金側から「減額された金額+α」が支給されます。
 よって、「企業年金を含む」として場合の金額は、「企業年金を含まない」とした場合の金額に、企業年金からの割り増し分が付くとイメージしてください。

②広い意味で企業年金には401kと称される「確定拠出型年金」が含まれます。
 確定拠出型は当人の指示に基づき運用した結果が年金額となるので、同じ年収の方でも金額が大きく異なります。


> 年金は月々いくらもらっているんですか?
どうでもいい事だけど、年金は年額で決定し、その6分の1が2か月毎に支給されます。

まず
65歳から受け取る年金は次の2つになります。
①老齢基礎年金
②老齢厚生年金

さて、夫々の金額ですが
①老齢基礎年金
(1)これは国民年金の保険料を40年分納めれば、受給時点での満額がもらえます。
  ・40年分とは、基本は20歳から60歳までです。
  ・上記の期間の中で厚生年金に加入していた月は国民年金の保険料を納めた月として取り扱われます。
  ・ご質問文には20歳から22歳までの間の事が書かれていないのでちょっと心配です。
(2)令和2年の満額は781,700円なので、月額換算で約65,100円です。
②老齢厚生年金
(1)現在の年収を書かれても年金額は計算できません。
(2)昔は「老齢基礎年金の2倍」と言われていましたが、私自身(50代♂)の年金予想額を計算したら「老齢基礎年金と同額~1.2倍」だった記憶があります【社労士や年金アドバイザーの勉強の序に】。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。かなり詳しく書いて頂き、参考になりました。因みに、教えていただけたらなんですが、現在、夫婦合わせて余裕な暮らしができる年金額とはいくらぐらいですか?また独身の場合の余裕ある年金暮らしとはどのくらいですか?家のローンとか済みの仮定です。

お礼日時:2021/03/25 12:20

> 現在、夫婦合わせて余裕な暮らしができる年金額とはいくらぐらいですか?



古いデータですが平成10年に発表された調査結果があります。
「(リタイア[定年退職]した人に聞きました)夫婦二人で現在の生活水準を20年間[60歳から80歳まで]維持する為に必要な金額を尋ねたところ、平均すると1億円となりました。」
※自分がFPの資格を知った年の会報誌に載っており、「20年」と「1億円」がとても印象的でしたので、未だに覚えています。
 ネットで検索すると、このデータを基にした記事が幾つか見つけることができると思いますよ。

言うまでもなく、この1億円は「20年間に受け取る公的年金」+「リタイア時点での金融財産(預金などですね)」となります。

仮に、ご質問者様及びその配偶者の公的年金が合計で「老齢基礎年金の3倍」だとすると、20年間に受け取るであろう年金額は約4,690万円。
 781,700円✖3倍✖20年=4,690万2千円
そうすると、リタイア時点で用意しておくべき金融資産は、利率を考えなければ約5,310万円です。

この約5,310万円をどのように準備するのか?準備できない時にはどうするのか?[働き続ける。生活水準を下げる。不要な出費を洗い出す など]と言う事と、20年以上生きた場合のリスク[必要に金額が増える]対応の手段を考えてください。


最後に
自分はFPとして商売をしていない上に、このような場では細かい説明を書いていると本業[しがないサラリーマン]に差しさわりが有るので、簡単なアドバイス[知識の切り売り]しかできませんが、答えられる質問があれば答えていきます。

一番確実と言うかもう少し具体的な回答がほしい場合には、多少の出費が必要ですが、フリー(保険会社等の人間ではないと言う意味)で開業しているFP技能士に「リタイア後の生活等」を相談してください。
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