秘密基地、どこに作った?

君主の意味さえ分からない国だから、アメリカの女が王室の権威を失墜させてることに、この国だけ喜んだり沸いているのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • はたして日本の憲法は、天皇陛下がいる国として相応しい立派な憲法でしょうか?
    アメリカに作られた最も侮辱的で、恥ずかしい憲法ではないでしょうか?

      補足日時:2021/03/23 12:59

A 回答 (4件)

こんばんは!



>はたして日本の憲法は、天皇陛下がいる国として相応しい立派な憲法でしょうか?アメリカに作られた最も侮辱的で、恥ずかしい憲法ではないでしょうか?

そうですね…、「日本国憲法」がどのような経緯で作られたのか?
マッカーサー元帥が日本にやって来た時、最初に指示したのは、当時の幣原首相に命じて、憲法草案を作らせた事でした。幣原首相は、法律の第一人者である松本烝治国務大臣に「憲法草案」を作るように命じました。そして、松本大臣は「明治憲法」をベースにした「新憲法草案」を作りましたが、マッカーサー元帥に憲法草案を提出する前に、毎日新聞に草案内容をすっぱ抜かれ、その草案を読んだマッカーサー元帥は激怒し、松本草案を却下しました。そして、民政局長のホイットニーに「マッカーサー・ノート」を渡し、GHQ草案を作らせました。そのノートには「マッカーサー三原則(天皇制の存続・戦争放棄・封建制の廃止)」が書かれており、それをベースにホイットニーが草案を書き上げました。

その「GHQ草案」を飲ませる為に、マッカーサー元帥は、天皇陛下を人質にした論を展開します。『連合国側から、「軍事裁判で天皇陛下を戦犯として断罪せよ!」という強い圧力があり、これ以上陛下を擁護するのは難しい状況になっている。』と、このような感じで、わずか8日で書き上げられた「GHQ草案」を日本側が飲む事になりました。

この辺の経緯は、スタンフォード大学フーヴァー研究所の西鋭夫教授が、米国の公文書記録を分析して発表しています。「西鋭夫講演録~米国産・日本国憲法の正体~(ダイレクト出版)」で詳しく述べられていて、書き起こしの書籍で時系列で詳しく説明されています。

余談ですが、「ハーグ陸戦条約」という国際条約があり、占領下に押し付けられた法律は、主権回復後に放棄する事ができるという条文があります。当然、米国も日本もこの「ハーグ陸戦条約」を批准していましたので、日本は主権回復後、米国産の「日本国憲法」を破棄する事が出来ましたが、それを当時の吉田首相はしませんでした。この事を彼の右腕だった白洲次郎が後年、「吉田茂の政治的な汚点」として述べていますねぇ。

しかし、近年の憲法学者(ほとんど左傾)は、この「日本国憲法」は合憲で破棄出来ないという立場をとっています。

本来であれば、「ハーグ陸戦条約」に基づいて、憲法を破棄して「新憲法」を国民投票なしに実施する事が可能ですが、それをする勇気が政治家にありません!

これが、悲しい現実です!
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アメリカ人という人種はいません


アメリカは移民の国
移民前の国には宗主がいた場合が多いです
その辺は勘違いしているようですね

憲法草案を作ったホイットニーは単なる弁護士であり、法学者でも何でもありません
従って日本が最初に出した原案を修正して作ったのが実際であり、全てアメリカが作った憲法を日本に押し付けた、ではありません
でなければ10日やそこらで日本国憲法全文が作れるはずはありません
基礎となったのは、日本政府の作った原案です
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あなたと違って友好国、敵国も含めて外国の現状、歴史を研究して理解しているからでしょう。



>アメリカに作られた最も侮辱的で、恥ずかしい憲法ではないでしょうか?
恥ずかしいのはこの投稿やあなたの様な不勉強な不敬者の存在ですね。
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大英帝国という見本があったろう

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