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“job”に「雇用」という意味はありますか。

質問者からの補足コメント

  • “create jobs”の訳が「雇用機会を増やす」でした。文字通りには「仕事を生む」という意味になりますが、何故そこから「雇用機会を増やす」という意味になるのか分かりません。

      補足日時:2021/03/25 19:30

A 回答 (4件)

そういう時に、日本語では「雇用機会を増やす」というからです。



Good morningは「よい朝」とは訳さずに、「おはようございます」と訳しますよね。それと同じです。
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あるラーメン店が大いに繁盛して、3人雇っていたのを5人に増やしたとします。


新たに就職した2人にとっては、雇用の機会が増えたことになります。それは、新たな2人分の職が作られたと同じことです。
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Create jobs の主語は、たとえば、企業の経営者です。


ある製造企業のビジネスが好調で、新しい部門を作って新製品を増産することになったとしましょう。そのために、外部から新規に社員を追加募集したとします。これは見方を変えると、新しい仕事を創って(create jobs) 、その結果、雇用(雇うこと)の機会を増やしたことになります。

雇用というのは雇うことです。雇われる方は被雇用です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/03/26 01:04

「create jobs」はさまざまに解釈できますが、たまたまそれを訳した人は「雇用機会を増やす」という意味で使いたかったのでしょう。

確かに、それが最も一般的な使い方です。

世の中は失業中の人であふれかえっていますよね。その人たちに、「あんた、ちゃんと働きなさいよ」と言うのは簡単です。

でも、その人たちだって、面接を受けても不合格になったり、そもそも求人自体がないのかもしれません。なぜないか。それは、働き手が足りているし、ただでさえ足りているのに、お金を払ってまで雇う余裕が、雇い主側にはないのです。

ではどうするか。"仕事を生めば"いいのです。例えば映画会社の社長さんにAさんが「私を雇ってください。何でもします」と言っても、社長さんは「してもらうことなんてないなあ。雇えないよ」と言うでしょう。けれども、Bさんが社長さんに「僕ねえ、映画を作りたいんですよ。こんなに面白い脚本もあります」と言えば、社長さんは「いいねえ。じゃ、会社のお金を出すから作ってよ」と言うでしょう。そうなれば、Bさんは、映画で使う大道具を運ぶためにAさんを雇えます。

つまり、この場合、「create jobs」とは言うけれど、本当にしたいことは「雇用機会を増やす」ことなのです。
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