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大学院に進学する人は、頭が良い人なんですか?


修士(法学)を自慢する人がいるのですが、中学生にとある議題で論破されてしまい、大人げなく騒いでいました。


論破された時、中学生は明らかに第三者が見ても納得できる、客観的証拠を提示したのですが、修士の方は中学生に対して人格攻撃を行うなど、明らかに幼稚で間抜けな回答をしていました。
(中学生はバカ、世間知らずなど)

客観的証拠に大人も中学生も関係ありませんが、そもそもこんなに頭の悪い人間が修士というのも、甚だ疑問に思いました。

大学全入時代で、小学校の内容もわからない大学生が居るとも言われていますが、大学院も学部に同じく、頭の足りない院生はいるのではないでしょか?

ちなみに彼の出身校は、日東駒専レベルの大学院です。

A 回答 (12件中1~10件)

人生、いろいろ。


会社も、いろいろ。
社員も、いろいろ。
政党も、いろいろ。
議員も、いろいろ。

。。。大学院生も、いろいろなんです!
「大学院に進学する人は、頭が良い人なんです」の回答画像12
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正直なところ、実際のやり取りの文面を見なければなんとも判断つきません。



一般論として院卒にもどうしようもない馬鹿な人はたくさんいるし、就職先がそれなりにある理系分野と違って文系の院は学者候補と社会不適合者ばかりだという話もよく聞きます。修士を自慢するなんてのはきっと後者だろううとは想像されます。

ただ、質問者による一般化した理解は、これはこれで非常に薄っぺらいです。#7〜#9あたりの回答はそのことを指摘しています。

中学生なら教科書で調べたことを言えば上出来です。しかし大学院での学びは研究です。教科書の内容を鵜呑みにせず疑い、自分の手で調べ上げ、新しい内容に書き換えるのが研究です。「調べる」の意味が違うのです。
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質問は、「大学院に進学する人は、頭が良い人なんですか?」だよね。


これに関して、自分の知っている頭の悪いと思っている1例を挙げてはなはだ疑問に思ったと。

だけど大学院に進学する人はいっぱいいるわけで、統計的に大学院に行く人と行かない人と比較しないと否定する理由にはならないんじゃないの。

人の書いたことにいちいち反論して馬鹿だとか言っているけど、ここまで反論すると言うことは自分の質問文に対する回答は自分で持っているわけで、いちいち質問しなくてもよいのでは?

単なるアラシにしか見えないけど。
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大学院に進学する人は、頭が良い人なんですか?


  ↑
大学時代の成績が、かなり上位で
ないと陰性、いや院生にはなれませんので
学力はあるはずです。
ちなみに、頭の良し悪しと学力は一応
別だ、ということになっています。



客観的証拠に大人も中学生も関係ありませんが、
 ↑
それがそうでも無いのです。
例えば、女性差別、日本は世界120位
という証拠もあるかとおもえば、
国連統計では世界24位、なんて証拠の数字も
出されています。



大学全入時代で、小学校の内容もわからない大学生が居るとも
言われていますが、大学院も学部に同じく、
頭の足りない院生はいるのではないでしょか?
 ↑
そりゃ、いるでしょう。



世界一人口の多いところはどこ?
 ↑
院生は、世間一般に信じられている数字を
疑え、といいたかったのでは。

例えば、中国には黒孩子という戸籍に
乗っていない子供が1億近くいる、
なんて話もあります。

インドなんてもっと多いかもしれません。
そしたらインドが世界一かも。

中国のGDPは世界二位ということに
なっていますが、水増しだ、という主張も
強いのです。
李克強首相ですら、何が本当か判らないと
ぼやいています。

人口だって怪しいものです。
発表より多いかもしれないし、少ないかも
知れません。

ソ連が崩壊したとき、その数字のでたらめさに
世界が唖然としたものです。
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この回答へのお礼

学部時代の成績で決まるなら、学部のレベルが低ければ、院のレベルも低くなりますよね。

また、女性差別という抽象的な価値観と、人口という数値化できるものを一緒にしてはいけません。

世界一の人口が中国以外という統計は、どの出典でも見たことがないのですが?

世間の常識を疑うのは構いませんが、質問の答えになっていないのは、ただのバカです。

お礼日時:2021/04/07 16:18

議論のレベルが違うんですよ。


あなたが例示した「世界で一番人口の多い国は?」という質問と、「世界で一番人口の多い国は中国である」という答えに対して、その質問および答えの本質や定義から問い直している。
世間が思い込んでいる「常識」というものを根本から疑ってみる、という姿勢が研究者の取るべき姿なのです。
しかも、法学分野なら、まず言葉の定義から始めます。「世界で一番人口が多い、とはどのように規定できるか」「『中国』とはどこを指すべきか」「実情に基づくのか、政府公表の統計に基づくのか、それともそれ以外の統計があるならそれに基づくのか」とね。まあ、普通の生活でそれをやるとめんどくさがられますけどね。でも、法学分野で議論をするというのは、そういうことです。
もし、「世間一般で『世界で一番人口の多い国』とされているのはどこか」と問えば、その人は「日本では一般的に中国と呼称されている中華人民共和国が世界で一番人口が多い国である、とされている」と答えるかもしれません。

歴史でも、大化の改新とか聖徳太子とか士農工商とか、上の世代が「当たり前の常識」として習っていたものが、いまは使われなくなったり呼称が変わっているのと同じで、「当たり前の常識」と思っていたものを疑ってみるところから、学問の発展はあるのですよ。
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この回答へのお礼

議論のレベルが違う?
いいえ。院卒の主張は、的外れなだけですよ。
質問や答えの本質、定義を問い直すのは構いません。
常識を疑うのも構わない。

しかし質問の問いに対して、中国は嘘をついている云々とかは、論点のすり替えも良いところですよね。

質問は、世界一人口の多いところはどこ?なのに。
どこの国なのかを聞かれているのに、調査手法や定義だけしか語らないのは答えになっていません。

院卒は、最後まで国名は答えず、やれ中国は中華民国、中国政府は嘘、人口密度、潜在的にインド…。などの質問とは関係の話しかしていないのです。

お礼日時:2021/04/07 14:25

>ところが院卒の彼は、


中国とは中華民国とも受け取れる、中国は統計を偽装している、人口密度では中国は多くない、潜在的にはインドの方が…。

などど、的外れな議論を展開しているのですが。

いえ、それは的外れじゃないです。それこそが「本質的に頭が良い」ということです。

元々「学問」というのは「本当にそうなのか?それが正しいのか?」ということを考えることをいいます。だから「普通の人では気が付かない微細な違いを見つけたり、確認したりすること」が重要です。

だから「学問」の視点でみれば、彼の思考は正しい、です。

>世界で一番人口の多い国は?
一般的には「教科書や辞典に書いてあること」が答えです。でもそれで答えがでるなら学問研究者は不要です。

だから学問として考える場合は「中国が一番人口が多いとする根拠はなんだ?」とかんがえるわけです。そうすると

統計がデタラメだとされている中国の統計で人口が一番と言えるのか?
とか
中国は台湾も香港も「自分の国」と言っているが、中国の人口統計に台湾の人口が入っているのか?
とかを考えることになるわけで、つまり「一般的に言われていることが正しいのか?」を考えてしまうわけです。

うわ、メンドクセーー
と思ったでしょ。そのめんどくささを根気よく出来るのが「本質的に頭が良い人」なんです。

正直な話、中学生なら「人口が一番多い国は?→中国」でOKですが、大人になって無条件に「中国」と言って、それ以外の要素を全く考えない、思いもつかない人は「頭が悪い人」です。
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この回答へのお礼

いえ、本質すら掴んでいませんね。
まず、中国とは中華民国とも受け取れるというのなら、中華人民共和国も受け取れます。
仮に中華民国と中華人民共和国を比較しても、世界で一番人口の多い国は?という質問からは、中華民国は該当しないのは明らか。

中国は統計を偽装しているという話も、そこに信憑性はあるのか?
そもそも、諸外国や国際機関ですら、中国が世界一の人口としているのに、なぜ中国の偽装云々の話が出てくるのでしょうか?
(他国の推計に中国政府は関係ないのに)
 
人口密度と人口は異なる話ですし、潜在的にインドなどは憶測の話です。

根拠もない適当な話をすることが賢いのでしょうかね?

お礼日時:2021/04/07 13:56

No.5です。



> ところが院卒の彼は、
その人の性格が良く見えますね。よほどプライドが高いのでしょう。

> …に、専門的な知識なんて必要ありませんよね。
ここを見ていると、最近はそうでもないようです。
検索すれば済む内容(「言葉」でさえ)の質問が多いので…
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そもそも、大学に進めるならば、それなりの学識を得ている証拠です。


但し、世間の情報や常識に長けている必要はないです。
大学院に進む方は、多くが狭い専門分野の研究を行う人たちなので、
専門分野には長けても、外界に疎くなりがちです。
その院生と中学生の質疑は、分野を間違えたことが原因でしょう。
会社でも、新卒入社の院生は、最初は昇格が早いですが、
人間的思考がズレて分野が合わずに仕事もできない人は、
課長級止まりで定年退職、と言う方もいます。
頭が良いか否か、と言うのは、
学んで蓄積した知識を、社会で効果的に生かせるか否か、
と言う事になると思います。
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この回答へのお礼

大学といってもピンキリですよね。
実際、分数ができない大学生なんて本もあるくらいですから。

大学院で何を研究するかは別として、そもそもの頭の程度(知能)を知りたいのです。

中学生は、専門的な話をしたのではなく、とある時事問題についての認識で、根拠のある話をしただけです。
例えば、世界で一番人口の多い国は?という話になると、普通に考えれば、中国だとわかるはずです。

ところが院卒の彼は、
中国とは中華民国とも受け取れる、中国は統計を偽装している、人口密度では中国は多くない、潜在的にはインドの方が…。

などど、意味不明な議論を展開しているのですが。

世界で一番人口の多い国を調べるのに、専門的な知識なんて必要ありませんよね。

お礼日時:2021/04/07 12:51

>大学院に進学する人は、頭が良い人なんですか?



必ずしもそうはいえません。
特に文系の場合は就職活動がうまくいかなかったために、大学院に進学したという人が結構いますよ。

それに、大学院を終了して博士号をとって頭が良いはずの大学の教授でも、専門外のことは知らないですよ。
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>大学院に進学する人は、頭が良い人なんですか?


はい、頭がよい人達です。少なくとも「勉強が好きで、深く考えることができる」ことは間違いないです。

>中学生にとある議題で論破されてしまい、大人げなく騒いでいました。

とはいえ、何でも「専門」があります。頭がいいから「何でも知っている」わけではないし、頭がいいから「常識レベルの知識がある」ともいえないです。

なので、その議題がどんなものか知りませんが、大学院生よりも中学生のほうが知識があったのでしょう。

また「議論」における能力は「頭がいい」部類に入りますが、専門的な考え方、という頭の使い方とは異なります。

たとえばダウンタウンの松本人志氏は、ある旅館の朝食会場で「浴衣の方は入れません」と言われて「俺の私服が浴衣だったらどうするの?」と質問して無事朝食が食べられたそうです。

法学の修士だと専門知識から「浴衣で入れない規則はあるのか?」と言う方向性になってしまいやすいでしょう。確かに頭がよく、論理性も鋭いとはいえても「状況を見て、相手も受け入れやすい言葉にする」と言う能力は松本氏のほうが優れているわけです。

「頭がいい」と言う言葉はいろいろな意味がありますが、大学院での研究は高度で、その結果が社会運営の方向性を決めているのですから、そのようなことをしている人が「頭が悪い」ということは決してありません。

ただ、違う頭の使い方だと中学生に負けることもある、ということです。
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この回答へのお礼

大学院で何を研究するかは別として、そもそもの頭の程度(知能)を知りたいのです。

中学生は専門的な話をしたのではなく、とある時事問題についての認識で、根拠のある話をしただけです。

例えば、世界で一番人口の多い国は?という話になると、普通に考えれば、中国だとわかるはずです。

ところが院卒の彼は、
中国とは中華民国とも受け取れる、中国は統計を偽装している、人口密度では中国は多くない、潜在的にはインドの方が…。

などど、的外れな議論を展開しているのですが。

世界で一番人口の多い国を調べるのに、専門的な知識なんて必要ありませんよね。

お礼日時:2021/04/07 13:00

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