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ちょっと愚痴っぽくなるかもしれません。
とある制作会社でデザイナーをしています。
案件の規模にもよりますが、だいたいひとつのクライアントにつきデザイナー一人がつき、
クライアントとデザイナーの間に営業部門の営業さんが入ってやりとりをします。

営業部門は別のオフィスにあり、私が直接顔を合わせたり、
業務の様子を見たりすることはありません。

私の担当している案件でやりとりに入っている営業さんは、
会社で優秀な人材として表彰をされていました。
大量の案件を捌いて、売り上げに貢献したとかでしょうか。

ただ、私から見ると彼はほとんど連絡の取れない
やりづらい営業さんです。

社内のやりとりは大抵チャットかメール(たまにビデオ通話)なのですが
彼から持ってこられた仕事について不明点があったときに彼宛にメッセージで質問を送っても
例えば朝質問を送ったとして、帰ってくるのは定時直前などはザラです。
下手したら翌日までかえってこない日もあります。
毎回割と厳しい納期の依頼なのに、そこで制作の手が止まります。

提出物を送っても「確認しました」や「ありがとう」などの連絡は無いことが多く
次に連絡が来るのは数日後の別の依頼・または修正指示です。

何度もリマインドを送ったり、あまり遅いと間に合わないと訴えたこともありますが
今のところ改善はありません。

営業さんっていうのは、一日をどのようなスケジュールでこなして行くものなんでしょう?
一日中連絡に返事出来ないくらい毎日カツカツなんですか?
レスポンスが遅くて困らされてるのに、彼が「優秀」とされてるのは何だか気持ちよくありません。

A 回答 (6件)

営業は請求金額と回収率で評価されます。



ビジネスによって求められる粗利が異なりますが、年5億の請求と回収率99%以上なら合格でしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

仰るように、売上を確実に上げていれば会社としての評価は高くなるのは当然ですね。
悩ましいですが、お互いがやりやすいように働けないかもう少し考えてみます。

お礼日時:2021/04/20 14:27

営業マンといっても 種々雑多なので 一般的にはこうです というような物はありません。



私の会社では 営業マンが外部でシステムにアクセスして データやカタログやメールなどが見れるようにしていて、営業マンは便利に使っていましたが、親会社の横やりで「情報漏洩の恐れがある」と禁止されました。
おかげで営業マンは出先でメールを見ることができずに、営業所に帰ってから、あるいは休み明けにかメールが見られずに、お客からは「レスポンスが遅い」と文句が出ています。
(その後、私は情報システムから離れたので、今はどうなっているのかわかりません。コロナで在宅勤務が推奨されていますが、これも親会社から禁止されたので、「はは ざまーみろ」という気分です。

>帰ってくるのは定時直前
これは上記のように、会社に帰ってからしかメールが見れない からではないでしょうか。(あるいは 会社に帰ってからしか見ないようにしている のかもしれませんが...)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰るように、営業さんも様々な制約の下動いていらっしゃるかと思います。
その理解は私も広く持たないといけませんね。

>会社に帰ってからしかメールが見れない からではないでしょうか。
この方の案件以外にも別の案件で複数人の営業さんと関わっていますが、
他の方達は割とスムーズに返信が来るので、彼の業務スタイルによるのかなあと思っています。
自分のやりやすいやり方があるのかと思いますが、そこは納期を守るためにも改善して欲しいなという…

お礼日時:2021/04/20 14:39

>一日中連絡に返事出来ないくらい毎日カツカツなんですか?



これを本人に聞けないという、不適切な関係性がそもそもの問題だと認識すべきではないでしょうか。

会社側と、あるいはその営業さんとのコミュニケーション不足またはコミュニケーション不全を感じました。

あなたの言い分もあると思いますが、営業さんの言い分もきっとあるでしょう。

自分の意見を伝えるためにも、まずは相手の考えを理解して共感するところから始めてはいかがでしょうか。

提出物を送ってもありがとうという返事がないそうですが、まずはデザイナー側が営業に対して「仕事を取ってきてくれてありがとう」という姿勢を持つべきですし、その姿勢を持ってしてなお営業がデザイナーに対して何のリスペクトもないなら、そのときは「デザイナーにも少しはリスペクトの気持ちをもて」と強く進言していいと思いますよ。

あなたのおっしゃることは正論ですが、営業さんにも同様の正論がある可能性もあります。

まずは営業さんとのコミュニケーション不全を改善していきましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、私自身が営業さんとのコミュニケーションを計り切れていないことは
言えるかもしれません。
日中連絡が取れず、やりとりが再開した頃には提出期限に追われていて
あまりしっかりした会話をできずに終わっていることが多いので
もう少ししっかり会話ができるようこちらも色々コンタクトをとり続けてみようと思います。

お礼日時:2021/04/20 14:43

>彼が「優秀」とされてるのは何だか気持ちよくありません。


これは営業は数字で評価されるため、致し方ないのかもしれません。

ただ、現状のその営業のやり方ではおそらく先細りだと思います。

私自身も制作関連の仕事をしていますが、営業はクライアントと制作サイドとの懸け橋ですし、仕事の質に大きく影響するものだと思います。

制作サイドのこともよくわからず、クライアントの真の要求や求めているものを考察しようともせず、表面的な営業をする人も少なくありません。

私はクライアントが本当に望む形がどのようなものかわからないと物は作れないと考えているので、頻繁にそのような営業には確認依頼など掛けますが、煙たがって「今更聞けない」「いいから黙ってやれ」というような感じですね。適切な提案が出来ないのなら、営業じゃないとは私は思っていますが。

キチンとした営業はその辺は敏感でむしろ「もっと言ってくれ」という感じですし、場合によっては同席を依頼もしてきます。

そして、満足され喜んで金を払いますし、以降は「何かあったら、まずはあそこに連絡しよう」というような流れになって、仕事が勝手に舞い込んでくるようになります。

やっている側もクライアント・制作・営業と一緒になっていいもの作りましょうという感じで気分が良いです。

あなたも現在は大変かもしれませんが、腐らず、諦めることなく、理想の形になるようあれこれ試行錯誤されるとよいかなと思います。

そのことがあなたにとってプラスとなりますし、理解してくれる人も現れると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>これは営業は数字で評価されるため
やはり仰る通りで、高い数字を上げているのは事実なので当然の結果かと思います。

上記で挙げられているのと彼も同じで、クライアントが望むものを考察するなどの様子はあまりなく
クライアントから来た依頼のメールをコピペして送ってきて、素材も送られてきたものを
そのままこちらに流してくるような感じです。
クライアントの依頼文もそれだけじゃ意味不明なものが多く、
営業に詳しい擦り合わせを頼みたいのですが、そもそも連絡がつかず…

やりづらさはありますが、へこたれずにコンタクト取り続けてみようと思います。

お礼日時:2021/04/20 14:52

どう言う進め方か、良くわかりませんが


定時後、定時直前にメールしておく。とか

後は、ディレクターとかおいた方が
良いのかも知れませんね。

会社によりすが、基本的に営業って外の仕事を優先すると思いますので、内の仕事は、後回しになりがちなんじゃないかと思います。

あなたの仕事に関しても、やり方を変えないといけないのかも知れません。

設計を立てたら、修正前提で仮デザインで進めてはいかがでしょうか。

設計自体の変更がある場合は、工数の見直しをしてもらう必要があるので、手を止めてお客様に納期を延長することを営業に伝えてもらうべきでしょう。
でなければ、設計の変更はしない方向で進めるべきです。

そう言う指針と方向で、仕事取るときにお客様と話をするべきでしょう。
そう言う話しで営業のさらに上に掛け合うしかないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに外回りやお客さん相手の仕事が最優先になってしまうのは
致し方ないのかなあと思います。
それは理解した上で、時々は内部の仕事をする時間を含めた
スケジュールを立てないのかなあといつも疑問です。
(たまにめちゃくちゃ忙しいなら分かるんですが、その人は毎日返事が無く…)

この人の案件に関しては、以前からクライアント自体も制作物の内容を突然ガラッと変更してくるなど
大規模な修正を繰り返す少し厄介な案件で、
彼が営業に就く前の別の営業さんの時に「構成変更が頻発するので、工数削減のため決め打ちの制作はしない」と
取り決めておりました。(リソース逼迫で他案件にも影響が出るのでとの理由で…)

アドバイスを参考に、私も効率よく制作を進められる方法を考えつつ、
営業さんとのコミュニケーションがスムーズに行くよう色々持ちかけてみようと思います。

お礼日時:2021/04/20 15:00

大きな数字を動かす人は、基本的に内側を省みません。


些事はスルーして自分の評価を最大限に高めることだけ考えているっぽいです。
内勤は手駒として見るので、使いやすい人間を重用する傾向が強いです。
外注相手だと断られるケースもあり、出すところがなくなるので多少マイルドにはなりますが、内勤がいるのであれば譲歩を要求する度合いは強いですね。


>提出物を送っても「確認しました」や「ありがとう」などの連絡は無いことが多く
>次に連絡が来るのは数日後の別の依頼・または修正指示です。

確認しました、くらいは欲しいですが、ありがとうは言わないタイプです。

「プロなんだからやって当たり前だ」という認識ですので、そこも求めるとめんどくさいことになりますね。

もしものことなんですが、営業が求めるクォリティに達していないものを受け取った時、ありがとうと言うだろうか? というコトについて考えてみてください。ありがとうって言うでしょうか? なんか違うことを言うか、あるいは「うちのデザイナーがこんなのをあげてきたんですけれど、なんか違うと思うんですよね」とか言います、クライアント相手に。

まあ、ふざけんなって話なんですが、手駒を使うというのはそういう感じなんですよね。。。

実際のところどうなのかはわかりませんが、内勤は使ってなんぼと考えるのがこの手の営業さんなので、人としてその接し方はどうかと思うとか言っても通じません。ホント、困ったもんです。

そういうタイプの営業さんとは何度もデザイナーとしてバチバチやりあいましたが、相手の方が1円でも高く確保するので、上のポジションなんですよね。

営業相手にどこかで引くか、とことん戦って潰れるかの二者択一になってしまいます。
ですので、何かコトを起こす場合は、味方を一人でも多く作る必要があります。

ただですね、営業ってクライアントから相当ひどい言葉を浴びせら続けるものでして、自分がその立場ならたぶん業種転換を真っ先に考えると思います。

>何度もリマインドを送ったり、あまり遅いと間に合わないと訴えたこともありますが
>今のところ改善はありません。

それはどうしても聞かなければ解決できないコトなんでしょうか?
根幹を成すことですか?


>営業さんっていうのは、一日をどのようなスケジュールでこなして行くものなんでしょう?

クライアント重視です。
顧客第一主義で売り上げを確保し続けるのが営業ですので、営業時間外に呼ばれても飛んでいくと思います。
スケジュールを立てても狂うのが基本です。
空いている時間に見積もり作ったり、書類をあげたりします。

どうでもいいようなことで呼び出され、10種くらいのバリエーションの見積もりを出すよう要求されたりします。なんとか自動化できんもんかと、デザイナーとして見積もりつくるときに、いつも思います。


>一日中連絡に返事出来ないくらい毎日カツカツなんですか?

顧客対応で疲れているので、返事したくないんですよ。
あるいは、そっちで解決できるだろぐらいに考えてます。たぶん。
不明点を尋ねても「わかんないんスよね。答えが帰ってこないんですよ。そこはなんかテキトーにごまかしてもらえません? ダミーで流してもらって」みたいな回答を何度もらったかしれません。

営業が全てを把握しているわけではないですし、朝令暮改を繰り返すクライアントということであれば、戦略を立てても、コンセプトを投げても「気分じゃない」で返されるものなんで、答えようがないことが多いです。


>レスポンスが遅くて困らされてるのに、彼が「優秀」とされてるのは何だか気持ちよくありません。

優秀というのは、売り上げが高いこと、クライアントが文句を言ってもクリアすること、違約金や値切りが少ないことを表します。クレームが無いとか、表面上は波風が立っていないのも重要です。

気持ちがよくないのは当然です。
今のうちに実力をつけて、転職なり独立なりを目標にして、単価を上げることを考えてください。
手駒として使われないように。
やりがい搾取されないように。
リアクションが遅れたら納期も遅れること、それが当然のトレードオフとして突きつけられるように。
無理して間に合わせないように。

あなたがクライアントを黙らせるモノを作ればいいんだよ、と、経営陣と営業は考えてます。
コミュニケーションがとても大切なのに、黙らせるもなにもないんですけれどね。

ひどい言葉を投げられ、無理難題を言われているなかで、ギリギリこちらに有利なポイントを作って数字も稼いでいる、というのが制作会社における営業の評価軸です。
おそらくなんでもかんでも聞いてるわけではないと思うんですよ、好意的に捉えれば。

一度営業をやってみるとわかるんですが、
1案に対するバリエーションを10コ求められたり、
原価を割る値切りを押し付けられたり、
自腹であれこれ用意しろと言われたり、
6:30に会社まで来いとか言われたり、
いろいろありまして、なかなか厳しい世界ではあります。

営業に投げないとわかんないことは極力減らす。
プレゼンテーションがメインの業種であることを考えて、想像で埋める。
一般常識で作っちゃう。

まずはそこから考えていただければ。

その営業は、こちらが考えているよりも、舐めてるんです。
舐められないように基底演技の提案だけはできるように底力をつけてください。
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