昨日見た夢を教えて下さい

たとえば、「前の語句を受けて後の語句に続ける」の「て」は下記の辞書のどれでしょうか。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%81%A6/#jn- …

 当方は、「1 ある動作・作用から、次の動作・作用へと推移・連続する意を表す。」ではないかと思います。

 ちなみにこのテの質問があると、「確認を表す助動詞」という珍説を主張して話をぐちゃぐちゃにする人がいます。何を根拠にしているのでしょう。
 ↑の辞書の範囲でのコメントをお願いします。
 当方は接続助詞の「て」について訊いています。珍説を主張するなら、それなりの根拠を示してください。
 
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12307107.html
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12209322.html

A 回答 (13件中11~13件)

>質問者は辞書に示された10件の説明の中のどれに該当するのかを問題にしています。



しかし、辞書に示されているのは個々の例文の意味の解釈でしかなく、結果論に過ぎません。
「2 原因・理由を表す。」「6 逆接を表す。」などに何の関連、因果関係もありません。要は個々の文により種々の意味が生じ、それをある程度パターン分けしたということでしかありません。

 全くこの意見に賛成です。項目を増やせば辞書として完成していく。「広辞苑」でさえ、その考えから逃れることはできないようです。私の手元にある「広辞苑」第二版の接続詞の項目は、7つですがだい7版では増えているいることでしょう。増えていなかったらかえって信頼が増す思いです。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

 ちょっと返信に困っています。

>全くこの意見に賛成です
 ですか。
 そういうふうに考えるなら、この質問サイトで延々と繰り返されている「助詞の働き」を問う質問はすべて無意味になる気がします。まあ、あまり有意義なものとも思えませんが。
 下記あたりは、数時間で質問者が締め切ってしまいました。ご同情申し上げます。
【に 格助詞】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12323613.html

 当方が知っている国語辞典も文法辞典も、すべてが「それをある程度パターン分けした」ものを載せている気がしますが。

「本質」だか「意義」だか知りませんが、それは大雑把に意味を表わすだけなのでは。
 結局そのあとに、「パターン分け」しないと何もわからない気がします。
 下記のコメントNo.27&No.28への返信あたりをご参照ください。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12183747.html?pg=2& …

 ところで、「確認を表す助動詞」についても「全くこの意見に賛成」なのでしょうか。

お礼日時:2021/04/23 21:25

No.1 の補足です。



質問者は辞書に示された10件の説明の中のどれに該当するのかを問題にしています。

しかし、辞書に示されているのは個々の例文の意味の解釈でしかなく、結果論に過ぎません。
「2 原因・理由を表す。」「6 逆接を表す。」などに何の関連、因果関係もありません。要は個々の文により種々の意味が生じ、それをある程度パターン分けしたということでしかありません。

問題は話者が何故このような使用法をしたのかです。それは当然ながら語「て」が意義を持ち、その意義に基づき話者の認識を表現するために使用したからに他なりません。

語は規範としての意義を表し、話者はその個別の認識を言語規範を媒介として表現しています。この規範としての意義を明確にするのが科学的、論理的な文法による解明であり、表現された結果の単なる意味の解釈は語の意義を明らかにするものではありません。

質問者は、この事実、状況に感覚的に疑問を感じながら、辞書の解説を絶対視することしかできずに、どれに該当するのかという質問を毎度展開しているのが現状です。

しかし、上記の通り個別の文は千差万別の意味を表すもので、単に結果を無理やり語の意義として解釈し、適当な分類に当て嵌めることには何の意味もありません。

これは、力学の発展段階で言えば単なる現象の分類、解釈の段階で、太陽が地球の周りを回っているのか、地球が太陽の周りを回っているのかを問題にするのと同じで、それらは重力という力の媒介による運動の法則に基づく結果であるという本質論の段階には至っていないということです。

科学的な言語論、文法論は言語表現という特殊な表現の過程的構造の本質を明らかにし、そこに見られる規範による媒介の構造を正しく捉えることにより語の品詞分類の根拠を明らかにしなければなりません。

このような本質を明らかにすることなく、それを拒否し単なる現象論を本質論のごとく誤解した現在の辞書解釈に依拠して念仏をいくら唱えても言語事実の解明にはならないことに気付かねばなりません。

助詞/助動詞という客体自体ではなく客体の認識から生まれた話者の主観を直接に表現する語である辞と、客体自体の表現である詞との相違と関連、さらに助詞と助動詞の相違を正しく理解しましょう。

確認の助動詞「て」について言えば、

「春過ぎ―夏来たるらし白妙の衣干したり天の香具山」〈万・二八〉
と、

彼は泣いている。

の「て」は同じ「て」で、これを「て」が接続しているというのは単なる現象、形式の解釈に過ぎないのは明らかではないでしょうか。さらに、「彼は泣いている。」の「いる」を補助動詞などと意味不明の品詞分類をする現在の文法論、辞書解釈に疑問を感じないようではどうしようもないということです。■
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この「て」は話者による確認の意義を表す助動詞です。



「前の語句を受けて後の語句に続ける」の場合、「前の語句を受け」を確認し、「後の語句に続ける」と述べています。

「1 ある動作・作用から、次の動作・作用へと推移・連続する意を表す」というのは、この文の意味であって、語「て」の意義でないことは説明を要しないでしょう。なぜなら、「待っていてほしい」の二つの「て」と同じなのにこの「て」が「ある動作・作用から、次の動作・作用へと推移・連続する意を表す」などありえないからです。

語の意義と文の意味の相違と関連をまず正しく理解する必要があります。

なお、「て」を「接続助詞」とした誤りの歴史的経緯については、

「て」は接続助詞か?
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=8767 …

を参照下さい。当方の論理に誤りがあれば適切なご指摘をいただければ幸いです。非論理的、感覚的な念仏、解説は無用に願います。

まず、言語とは何かから明らかにしないと論理的な説明は不可能かと思料します。

この点は、

言語とは何か?(1)
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=8721 …

言語とは何か?(2)
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=8958 …

他を参照下さい。■
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この回答へのお礼

日本語でのコミュニケーションができないならコメントはお控えください。当方は「接続助詞」の「て」の話をしています。
 誰も相手にしていないmixiのリンクもお控えください。関わりたくありません。
 No.4のコメントへの返信もお控えください。本題に関係のない話は迷惑です。
 ヨソでどうぞ。

お礼日時:2021/04/25 14:37

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