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赤外線リモートコントロールのセンサーが向く方向と、発信部の位置関係が都合悪いため、反射板を使って調整できないか試行中です。

ガラス鏡と表面研磨アルミ鏡を試しましたが、どちらも効率が良くないようです。このリモートコントロールは仕様によれば正面からの場合3~5メートルの範囲で反応するはずで、実験しても問題ありません。しかし反射板を使用すると70センチ程度以上は反応しなくなります。

反射板の材質、あるいはその他の原因で距離が延びないのか、御教授ください

A 回答 (2件)

研磨されたアルミを使用された場合、表面が十分平滑であれば(アルミ箔ツヤ面程度)、物性的には反射率は97%程度は確保されているはずです。


(少なくとも95%以上)
反射板の形状や取り付け等に問題があってビームが拡散してしまっている可能性のほうが高いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

アドバイス頂いた点に留意して、反射部を再セットしたところ、大幅に改善されました。なんとか実用になりそうです。

ちなみに使用目的はカメラのリモートコントロールです。使用している一眼デジタルカメラ、オリンパスE-300はリモートコントロールが2500円程度の安価で販売されています。しかしこれがセルフタイマー替わりというか、自写像撮影を想定しているのか、正面にセンサーが着いています。一方私の利用目的は野鳥撮影なので、後方からコントロールできないと困る、これが今回質問の動機でした。

使用したのは商品名「ミラープレート」東急ハンズで購入しました。硬質塩化ビニールにアルミシートを貼り付けたもののようです。

お礼日時:2005/02/23 06:17

 「赤外光を反射し,可視光を透過させる」特性のガラスがあります。

何かの研究で,可視光と赤外光をビームスプリットするのに使用されていたのを見た記憶があります。
 通常の鏡などで試すと,可視光は反射するものの,赤外光を吸収してしまうものもあるということを見た覚えがあります。
 少なくとも上記のような素材があることは確かですので,業者さんなどに相談なさってはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

早速のご回答有り難うございました。「業者さん」と行っても心当たりがなく、ウーン(^^;

お礼日時:2005/02/23 05:50

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