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質問、高校物理の問題です。

問題文、図は画像参照。


大学受験において、 "Aを発射してからBと衝突する時間をt1として、bを離してから斜面に到達する時間をt2とします。"

記述にて、
"aとBが斜面に到達する前に衝突する t1<t2 "
は必要ですか?

その後、
"t1とt2の値を代入してvについて解き、…"

大学物理の考え方でしょうか? 自明なので必要ない気もします。

「高校物理の力学分野の質問です!」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    補足として記述問題の話なのですが
    その問題が成立するための前提条件は解答に記述しなくてもいいのですか?

    自明として扱って良いのでしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/05/03 13:04

A 回答 (3件)

>aとBが斜面に到達する前に衝突する t1<t2


>は必要ですか?

そうでなければ、AとBが衝突する前に、Bは斜面に達してしまいます。
必要というより、その前提でなければ解がありません。
問題が成立するための「前提条件」というべきものでしょう。

別に「大学物理」の話でもなんでもありません。
この回答への補足あり
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本題からは少し外れた内容になりますが、当然の事ながら高校と大学で物理の種類が変わるわけではありません。

違いは高校の物理では「微積分を使ってはいけない」と言うバカげた指導があるために「武器が封じられている」と言うだけです。
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No.1 です。

「補足」に書かれたことについて。

>自明として扱って良いのでしょうか。

自明ですが、得られた解が t1<t2 を満たしていなければ「解としての条件を満足しない」ので、それが成立するかを確認することは必須でしょう。
「自明の前提条件を満足していることを確認する」のは、記述することが必須です。

例えば、「経過時間を求めよ」という問題で、方程式を解いて
 t = ±a
となったときに、
「t>0 なので、求める解は t=a である」
(t=-a は前提条件を満たさないので捨てる)
というのは、記述することが「必須」です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/05/03 13:19

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