プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

A: Phew, my divorce was officially finalized.
I’m going to feel better
now that I could break up with that woman.

A: ふう。やっと離婚が成立した。
あんな女と別れられてスッキリするよ。

B: You don’t have to force yourself to smile.
Just cry if you have to.

B: 無理に笑わなくてもいいんだよ。
悲しいときは泣いてもいいんだ。

上記の会話で、最後のBの発言"Just cry if you have to."について、次の点をご教示願います。

①訳が「悲しいときは泣いてもいいんだ。」になる理由
②have toの後に何が省略されているか。

A 回答 (5件)

"have to"は「~しなければならない」という義務と思うのですが、「泣けばいいんだよ」ということは、「~してもよい」の"may"や"can"の許可の意味となるということでしょうか。



そのとおりなんです。でも、日本語に訳出するときになんて訳しますか?「もし、あなたが泣かければならないときに」と訳したのでは日本語にならないでしょう。原文の意味を踏まえながら、日本語らしい表現にする、という工夫が必要になってきます。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2021/05/18 13:02

signakさんの仰る訳ならば、"Just cry if you want to."が適当だと思うのですが、”Just cry if you have to (cry).”と"have to"になっているのは何故でしょうか。



Aさんは、口ではせいせいしたと強がりを言っているのですが、実際は、あるいは後になって彼/彼女のことを思い出すと、「どうしても泣けてくる」そんなときは、「我慢しなくて泣けばいいんだよ」と言っているのでしょう。
まさに、「泣きたいときは泣きな」ということでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

"have to"は「~しなければならない」という義務と思うのですが、「泣けばいいんだよ」ということは、「~してもよい」の"may"や"can"の許可の意味となるということでしょうか。

お礼日時:2021/05/18 09:41

これは、日本と外国の気持ちの持ちようが大きく関係します。

すこし前置きをしておきます

少なくとも、英語を話す方々は、感情というのは周りが作り上げる(私たちは作り上げさせられている)ものだ、と考えています。

英語ではwas disappointedのように、感情の起因となるものもしくは感情そのものが動詞だった場合、常に受身形になります。これは日本人になじみがない特徴の一つなのですが、感情は与えられるものであって、自らの心の底から込みあがってくるわけではないと考えているからです。

すこし考えればthe movie impressed me.とは非常に一般的にいうものの、あの映画は僕を感動したとは言わないですね。(感動を与えたとかは、気持ちが名詞になるのでちょっと違います)

それを踏まえたうえで、文章を読むと、

You don’t have to FORCE yourself to smile.

なにに対してforceしているのかを考えておきます。ここでは離婚という感情の起因に対して自らがかなしみの表現をしないようにそれに立ち向かって笑おうとしているんだな、と解釈できます。

Just cry if you have to.

すると問題の文章ですが、ただ泣けばいい、泣けと周りの環境が言っているならば、という解釈になります。大事なのは感情は自分の中からこみ上げるものではなく、あくまで環境に左右されるんだということです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

非常に詳しい説明で、もう少しで腑に落ちそうです。
ということは、

①今回の"cry"に限らず、感情を表す喜怒哀楽の動詞については、"want to"の表現は使わず"have to"を使うという理解でよろしいでしょうか。

②あるいは、①だけでは不十分で更に、自分の感情に反するという条件のもと、喜怒哀楽を表す場合は"have to"で表現するということでしょうか。

お礼日時:2021/05/17 20:05

B: You don’t have to force yourself to smile.


無理に笑顔を繕わなくっていいんだよ。

Just cry if you have to (cry).
どうしても泣きたいときは泣きな。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>どうしても泣きたいときは泣きな。

signakさんの仰る訳ならば、"Just cry if you want to."が適当だと思うのですが、”Just cry if you have to (cry).”と"have to"になっているのは何故でしょうか。
「泣かないといけないなら」という意味であれば、誰が泣かねばならないと思っているのでしょうか。
Aさんは、泣いてはいけないと思っているので無理をしている状態ですし、Bさんも、泣かねばならないと泣くことを義務とは思っていないと思うのですが。

お礼日時:2021/05/17 19:59

1 直訳だと、もし泣かないといけないなら泣け、という意味なんですが、それだと直球すぎるので意訳したんでしょう。

意訳はその人によってまちまちなので貴方なりに訳してもいいんですよ。

2 JUST cry if you have to CRYです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>もし泣かないといけないなら泣け

"Just cry if you want to."のように、「泣きたいなら(無視しないで)泣け」なら理解できます。
「泣かないといけないなら」という意味であれば、誰が泣かねばならないと思っているのでしょうか。
Aさんは、泣いてはいけないと思っているので無理をしている状態ですし、Bさんも、泣かねばならないと泣くことを義務とは思っていないと思うのですが。

お礼日時:2021/05/17 15:43

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