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医療費控除の還付を申請するかどうかで迷っています。昨年の所得税は住宅ローンの控除で非課税です。住民税がたくさん返ってくるのなら申請したいのですが所得税の場合所得によりますが一般的にはかかった医療費から10万円超えた分が控除ですからうちの場合はそれの10%で11万円くらいの医療費なら苦労して申請しても戻ってくるのは1000円ですよね。今回もそれくらいの医療費なんですが住民税の場合どれくらいの還付になるのでしょう。住んでいる自治体や所得によっても変わるのでしょうが・・・・おおよそでいいので教えて下さい。ちなみに京都市在住です。

A 回答 (5件)

まあざっと言うと1000円未満です。


詳細がわからないのでこれ以上は答えようがないのですが、大体そんなものだと考えてください。

なお、「還付がある」のではなく、「翌年支払う住民税が軽減される」のです。

住民税は所得税と違って、前年度の所得に対して課税されて次年度に支払う仕組みですから還付にはなりません。
あと、自治体による違いはありません。住民税は全国共通です。
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この回答へのお礼

住民税は自治体によって微妙に違うのだと思っていました。勉強になりました。1000円未満のようですので申告はやめておきます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/04 11:06

#4さん、質問では医療費総額が11万なので、#4さんの所得に適用すると控除できる金額は11万-10万(基礎控除)=1万ですよ。

あと定率減税の分も引いてくださいね。
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私、55歳、独身、大阪市内在住で平成16年度の住民税の計算をしてみます。



     医療費控除なし 医療費控除あり  
収入金額  5,060,400    5,060,400
所得金額  3,508,000    3,508,000

社会保険料  677,511     677,511
生命保険料   35,000      35,000
基礎控除額  330,000     330,000
医療費控除      0     110,000

課税所得金額 2,465,000   2,355,000

住民税      128,500    119,100

上記の計算の結果、医療費控除を申告すると住民税は9,400円(年額)減税されます。
              税  率
課税所得金額    市民税  府民税
200万円以下      3%    2%
200万超 700万以下  8%    2%

課税所得金額によって市民税の税率がかわりますので200万円前後の人は特に注意!
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この回答へのお礼

具体的に書いていただいてありがとうございます。課税所得が200万を超えるか超えないかでずいぶん税率が変わるのですね。知りませんでした。

お礼日時:2005/03/04 11:12

所得額によって税率が違うから答えようがありませんよね。


京都市のホームページに計算方法が書いてありますから計算してみたらいかがですか?
区役所へ行って住民税の申告書をもらって、一緒に渡される説明書を見て計算するという手もあります。

参考URL:http://www.city.kyoto.jp/rizai/zei/index.html
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この回答へのお礼

自分でも検索したのですがわからなくてこちらで質問させていただきました。URLを教えていただけて助かりました。ありがとうございました。このHPではまだ配偶者特別控除が載っていましたがこれは所得税と同様今年からなくなるんですよね?ご存じでしたら教えて下さい。

お礼日時:2005/03/04 11:03

住宅ローン控除は住民税では控除されませんから、医療費控除ができるのであれば、住民税軽減のために確定申告をするべきです。

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