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兵器のガスタービンエンジンとディーぜルエンジン、整備性が良いのはどちらですか?

A 回答 (3件)

ちと逸れますが、鉄道でのガスタービンはなくなりましたね。

ディーゼルが生き残っています。
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どうせユニット毎入れ替えなんで


共同作戦する対戦車の航空兵器のエンジンがガスタービンエンジンなので
燃料も共用化できるし、整備性もよいのでは?
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断然ディーゼルエンジンです。



私はプロファイルの様な年寄です。
航空機のエンジンはタービンもレシプロも研究開発の相手でした。
舶用の蒸気タービンエンジンや超大型のディーゼルエンジンも扱いました。
また、二輪も含む自動車のエンジンも扱いました。
その経験からは、上記の言葉を確信を持って言えます。

兵器かそうでないかにかかわらず、動力を取り出すエンジンとして、タービンエンジンは繊細です。
なにしろ、動作領域が非常に狭く、それを維持するには、高速回転系のほかに燃料供給系や燃焼系にとても神経を使います。
誰かがプラグインモジュールと言っていましたが、それでさえ、粗雑に扱ってもいいディーゼルに比べ、タービンはとても神経を使います。
いまでこそ FEDEC 全盛ですが、それも繊細な周辺管理技術・技能があってのことです。

わかりやすく言えば、ディーゼルは町の整備工場で何とでもできますが、タービンはメーカの息のかかった数少ない整備場でないと整備さえできません。
フィールドで出来るのは、せいぜい点検と、お決まりの消耗品の交換ぐらいです。
調整さえ限られたことしかできません。
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