dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

21歳です。派遣の面談で、強みと弱みを聞かれた場合、アドバイスお願いします。

強み
コミュニケーション能力です。
以前の、営業事務のお仕事では、
お客様の情報を引き出すヒアリング(今後の受注状況)に力を入れ、得た情報を社内に伝達することで、生かしてきました。

弱み
楽観的な所です。
物事を深く考えずに対処してしまったことがあり、失敗してしまった事があります。
その事から、疑問に思った時は
よく立ち止まって、冷静に考えるように
気をつけるようにしています。

A 回答 (2件)

こんにちは。



よく訊かれる「強み・弱み」ですが、No.1さんがご指摘されている通り、強みと弱みは、表裏一体です。21歳の派遣応募でどのくらいの回答が要求されるかという問題はあるのですが、ご申告いただいた文章からは具体性が足りないという印象を受けました。長文にはなりましたが、以上の二点を踏まえた上で、回答させていただきました。

まず、強みとしてコミュニケーション能力とその実例をあげられておりますが、面接官が注目するコミュニケーション能力というのは、それによって達成された具体的・客観的な成果があるレベルのコミュニケーション能力です。営業の場合は、数字が現れる業務ですので、「あなたが」社内に情報を伝達することによって数字が改善したというような具体的なエピソードが必要となってきますので、職務経歴書や面接の段階で、具体的な数字(売り上げや顧客獲得数)の申告が必要です。また、コミュニケーション能力を、履歴書・面接で自己申告することになるので、面接官は自分たちと良いコニュニケーションを取れるかどうかというところも自然と評価点に加えることになります。面接が終わった段階で、面接官が「今日の面接は、楽しかったな、有意義だったな」と思えるような立居振る舞いが求められます。コミュニケーション能力による具体的な達成事項がない場合、この申告は、面接のハードルをあげる要素になりえますので、注意が必要です。もちろん、応募する職種・ポジションによっては、そこまで考えていない面接官もいますが。

次に、弱みの楽観的な性格ですが、「楽観主義」というのは、好奇心旺盛で新たなことに自発的に取り組んだり、フットワークが軽い、視野が広い、頭の回転が早く、機転を利かせた対応が得意、人と打ち解けるのが速いなどの強みもあります。
https://honnyomumanju.com/category7/category14/e …
よって、「弱み」として、楽観主義を申告するようなエピソードをお持ちの場合、逆に、「強み」として、楽観主義を申告できるようなエピソードもお持ちではないかなぁと感じました。

以上のような考察からの提案ですが、「強み・弱み」の申告方法として、一貫して「楽観主義」を主張してみてはいかがでしょうか?

面接官は人を観察するプロですので、履歴書・職歴書、そして、面接から、志願者の長所・短所を見抜く能力に長けており、書類選考の段階で、ある程度、志願者の人物像は把握しています。従って、面接で長所・短所を質問する本当の理由は、「志願者が自分の正確や能力を把握しているか(自己理解が十分か)」、「書類から浮かび上がってくる人物像と一致しているか」という点です。ここを考慮に入れて、回答しましょう。

なにか楽観主義によって、うまくいったような経験はないですか?その経験を少し膨らませて、上記のような機転の速さやフットワークの軽さなどを強みとしてアピールできれば、「良い楽観主義者」の人物像を面接官に植え付けることができるのではないかと思いました。また、短所の申告内容は上記のエピソードでも良いのですが、だれでも話せるようなエピソードなので、質問者さまのオリジナルのエピソードにするために具体性を盛りましょう。5w1hを意識して、過去にあった出来事を整理してみてください。

ご検討をお祈りしております。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。
参考にします!

お礼日時:2021/07/23 17:10

弱みが強みになる返の言葉があったらいいかも。

誰よりも率先し行動力がある的な。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!