プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、就職活動真っ最中なんですが履歴書とエントリーシートが書けなくて全然先に進めず悩んでいます。締切日に間に合わず、何社も諦めている状態で困っています。履歴書の内容は単純で、ゼミについて、学生時代に力を注いだこと、自己の特徴の3点です。特にエピソードががなく何を書けばいいか出てきません。何かいいアドバイスがあればお願いします。

A 回答 (6件)

NO.3です。


bunncyannさんは、何か物(例えば電化製品)を買おうとした時、その製品のことを本当に良く分かっていてしかもその製品を好きな事がにじみ出ている店員さんと、その製品のことをあまりよく知らずしかもその製品の事を余り好きでない様子が見て取れる店員さんと、どちらの店員さんから買いたいと思いますか?
僕なら、よく分かっていて、しかも製品に対する愛情を感じる店員さんから買いたいと思います。

就職活動において、bunnchannさんが売らなければならないのはbunnchannさんご自身です。ですから、良い売込みをするためには、ご自身の事を良く理解し、ご自身を好きになることが必要だと考えるのです。

既に、行動に移さない事がご自身の問題だと言う事に気付いていますよね?
であれば、簡単な事じゃないですか、行動に移しましょうよ。高い目標で良いじゃないですか?でも高い目標を短期間で達成しようとすると、無理が出てきますよね?
その場合は、高い目標は将来目標にしましょう、例えば10年後には○○ができるようになるという目標にしましょう。そして10年後の目標を達成するための、5年後の目標、5年後の目標を達成するための2年後の目標、2年後のための1年後と段々期間を短くし、目標の高さも下げていきましょう。そして、明日からではなく、今日からその最初の目標を達成するための小さな一歩を踏み出しましょう。
その一歩は小さいかもしれませんが、10年後の大きな目標のための一歩です。

人間だれしも過去を変えることはできませんが、未来を変えることはできます。頑張ってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いいお話ありがとうございます。とても参考になりました。勉強になりました。

お礼日時:2005/03/12 10:13

私はbunncyannさんのような学生さんに非常に好感を抱きます。



『サークルで幹部をやっていた!』『世界各地を旅してきた!』『学生起業家としてがんばった!』などというアグレッシブさがムンムンしているような若者よりも、bunncyannのような『特にやりたいことも見つからず、なんとなく時を過ごしてきた』という若者のほうが私は人間らしいなと思うのです。彼らはたまたま運が良いだけで、本当にやりたいことなんてそんなに早く見つかるものじゃないですよ。
ただ、社会のシステム上、否応なしに就職しなければならないんですよね。

無理に嘘のエピソードを語るよりも、例えば「部屋の掃除」「祖父母の介護」といった地味なエピソードでも良いと思うのでありのままの自分を書いてみてはいかがでしょうか?もしそれで内定をくれる会社があればそれはbunncyannさんにとって本当に働きやすい会社だと思いますよ。

ただ、やはりそれでは不安だと思うのでしたら、つくり話を書いて提出する会社も何社かはあっても良いと思いますよ。ただ、0を10に膨らました作り話よりも、1を10に膨らました話の方がバレにくいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

好感いただきありがとうございます。例をなど参考になりました。作り話も考えているのですが、ボロが出ないか心配です。もしよければ助けになってくれれば幸いです。

お礼日時:2005/03/04 08:11

2です。



>とは言ってもやはり書類はいいことを書かなければならないからどうしても私の場合は作り話になってしまいます。
▲作り話はやめましょう。結果としてだます事になります。というか、書類にはいい事を・・・、と書いてありますが、無論良い事を書ける事がベストだと思います。他方、質問者様の性格などを伝えるうえでは、ウィークポイントを記述して、どのようにこれから改善していこう、という具体的な話ができれば、新卒の段階では文句ないと思います。(もちろん、自分で努力は必要ですよ)

>自己分析といってもマイナスなことばかりでいいことがみつからないのです。解決策はないものでしょうか?
▲いやいや、マイナスなことばかりとは限りません。なぜか・・。こういう風にきちんとわからないところはわからないなりに質問されているではないですか。
自分の独りよがりで考えているより、よほど建設的に物事進められていますよ。
(回答を鵜呑みにするのもよくありませんが・・・)
もう少し自信を持ちましょう。

また、マイナスなことばかりを考えてしまう事は非常に多いと思います。ただ、そのマイナスの思考になった際に、どのように今までは行動していたか?という話になってきます。

つまり、夏休みの宿題をラストスパートで終わらせてしまう。⇒じゃあ、来年の夏休みもそうするんですか?⇒もう少し計画を立ててみよう。⇒結局できなかった。⇒じゃあ、更にわかりやすい計画にしよう、もしくは根本から考え直してみよう、なんて事も考える事ができるわけですよね。

もうちょっと、具体的な流れにすると、
アルバイト先でポカやって怒られる⇒とりあえずは、謝る⇒次回から気をつけるようにする⇒それでもまたポカをやってしまった。⇒さらにこっぴどく怒られる⇒そうすると、「怒られないように気をつけようとする」。ここで、「怒られないように気をつけた」際に、何らか改善意識があったはずです。(例えば、人から確認してもらう、とか、怒られた人にチェックしてもらうとかね。)

そういう意識の持ち方を語るだけでもOKでしょう。

会社に入ってからのビジネスマンだって、ミスもやれば、寝坊したりもします。誰しもパーフェクトには出来ません。経営者だってそうですよ。

但し、自分がとった行動に対して、次につなげる考え方や行動ができるかでその人の成長が変わってきます。PDCAサイクルというのが有り、Plan⇒Do⇒Check⇒Actionという流れで、自分がとった行動を再度評価し、見直し、次の行動に反映させていくものです。

こういう考えの元で、自分の態度を見直し、行動を改めていくというのが重要だと思いますし、少し意識するだけでも大きく異なります。

就職活動は人間を大きく成長させる事ができる時期だと私は思っています。色々と失敗や、面接に落ちた、などという事は多く出てきますが、次につなげられるかが大きなポイントです。
是非、がんばってみてください。

(私もこういう風にアドバイスを書いてみて、自分で振り返りを行うようにしていますよ・・・。)

この回答への補足

私の質問の回答に時間を割いてもらい感謝しています。とてもとても丁寧且つ具体的なお話ありがとうございます。毎回とても参考になり、「なるほど」と思わせてくれます。また、例を挙げてくれている点などはよく参考になります。
 私自身について語りたいと思います。私は内向的、人見知りをよくして、人と接すること得意とは言えません。喋り下手なんです。気持ちとしてはたくさんの人と楽しく接したいですが場の雰囲気になじめず、苦手です。次に高い理想や興味をもつことがあり、よく計画を立てるのですが、結局はやらずじまい、もしくは先延ばしといったことばかりでした。だめであると分かっていながらも行動に移さないんです。コンプレックスの固まりなんです。まだ少しの話ですが、ウィークポイントを語ってしまいました。就活に対して不安、悩み、疑問ばかりです。そんな中、またあなたの貴重な意見が聞ければ有難いですし、是非とも聞きたいです。体験談、例え話、参考話しなど、なんでも結構ですのでお願いします。わがままですが、迷惑でなければよろしければお願いします。

補足日時:2005/03/05 03:15
    • good
    • 0

こんにちは。


現在色々お悩みになっていると思いますが、就職活動というのは、社会を知るきっかけになるばかりでなく、自分自身を振り返る意味で非常に良い機会だと思います。

エントリーシートや面接での受け答えを考える上で、自己分析は極めて大切なステップです。これまでの生活ややってきたことを振り返り、その時何を考えて行動したのか、行動の結果どう感じたのか、そういうことを分析しご自身の興味、考え方を整理すれば段々書くべき事、言うべきことが見えてくるはずです。

具体的な方法は色々ありますが、一つの方法としては、「楽しかった事」というキーワードについて思いつく事を書き出してみて下さい。書き出す時に最低でも5つ、できれば10個必ず書き出すようにします。次に「つまらなかった事」「頑張れた事」「諦めた事」「嬉しかった事」「悲しかった事」等々のキーワードを設定し、同じように10個以上必ず搾り出すようにします。
次に、それぞれ書き出したトピックについて、どうして楽しかったのか、その理由を最低5つ書き出して行きます。

ここまでの作業は、他のキーワードやトピックの事を気にせずに進めます。

その後、最終的に書き出された理由を全部見て、ご自身がどのようなときにポジティブだったか、ネガティブだったかを整理します。

就職は他人に決めてもらうものでも、他人の価値観に合わせるものでもありません。最後は自分自身で決めなければならない事ですので、先ずはご自身の事をよく理解することを進めてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

具体例を挙げてくれて大変参考になりました。ありがとうございました。私にとっては難解な課題ですがやってみます。まだまだ就活に対する悩み、不安、疑問があります。よければいつでもいいので参考になる話、体験談、例え話などがあればまた投稿していただければ有り難いので、わがままではありますがよろしくお願いします。

お礼日時:2005/03/05 03:01

就職活動お疲れ様です。



3月に入り、活動も本格化されていると思います。
特にこの時期は、説明会や一次面接などで、履歴書やエントリーシートが必要になってきますよね。

なので、質問者様のお考えどおり基本的に自分がどのような人間であるかの履歴書は書く内容は決めておきましょう。結局、その内容に基づいて面接も行われるはずですしね・・・。

一方でエピソードがない、との事ですが、これに関しては、特にアルバイトや部活、サークル、ボランティアなど一見耳に残りそうなものですが、その内容自体が陳腐である事が多く散見されます。

例えば、アルバイトで接客をやってきて、お客様と触れ合う仕事が好きになりました、とか、サークルでみんなの意見をまとめてリーダーシップを発揮しました、などはとてもありがちです。


別に華々しい経験を語れ、なんて言っていないので、まずは落ち着いて考えてみてください。もしくは、友達と話しをしてみましょう。

例えば、友人関係の中で、質問者様はどんな位置にいます?話し好き、聞く側、ボケ役、ツッコミ、それぞれ色々とありますよね。

それから、授業ってどうやって受けます?
話を聞いているふりをして、黒板の文字だけ写す。
ノートは後で借りて、教授の話を聞く事に徹する。
寝る。など挙げられるでしょうが、どうしてます?

あとは、夏休みの宿題の取り組み方ってどうしてました?(私はラストスパートする方でした)
計画的であれば、なぜ計画的に対応する癖が付いているのか、その癖で困った事はなかったか。
ラストスパートするのであれば、そういう締切りがあるものに対して、どういう風に対処するように心がけているか、とか。

その手法それぞれに至った経緯や考え方が質問者様にもあるはずなのです(深く考えていないだけ)

考え方・行動・共感の仕方・野望などをきっと皆さんお持ちなのでしょうが、その部分について話ができる学生さんはごく少数です。経験談と建前っぽい動機が多い気がしています。(経験談は経験であり、何でその経験をしたかとか、その経験によりどうなったかを話せなければトピックとして余り意味がなかったりもします)

例えば、食品メーカーに面接に行ったとして、何で当社を?と聞かれて「御社の商品が好きだからです」って言ったって、その人の何がわかりますか?
好きには好きなりの「理由」があるので、そこを知りたいはずなのです。

今まであまり色々細かい事を考えてこなかった中で突然考えろ、なんて言うのも難しいですが、今までの経験から、人生の選択肢をどのように考え、選択したか、(あまり考えていませんでした、というのも回答の一つだと思いますが、それだけでは不足。じゃあ、今後もあまり考えずに行動するか?という問いかけになると思います。だからこそ、どう行動に移すか、という回答が必要)によってもずいぶん話す内容・書く内容はあると思いますよ。

ちょっとだらだらと長くなってしまいましたが、
要は「些細な事でも結構なので自分の行動理由を話してください」ということでしょう・・・。

この回答への補足

私の友人関係の位置はたいてい聞く側です。そして授業は黒板の文字を写すだけが多いですね。そしてわたしもラストスパートタイプです。とは言ってもやはり書類はいいことを書かなければならないからどうしても私の場合は作り話になってしまいます。自己分析といってもマイナスなことばかりでいいことがみつからないのです。解決策はないものでしょうか?

補足日時:2005/03/03 01:36
    • good
    • 0

履歴書とエントリーシートは基本中の基本なのできちんと押さえておきたいところですね。



まず履歴書の内容ですが、ゼミは取っていましたか?
取っていればどんなゼミでどんなことを学んだかを書けばOKです。ゼミの成果をダイレクトに活かせる業界へ提出する場合は仔細を記入するのもいいと思いますが、もしそうでないならこと細かく書く必要はそれほどないと思います。かえって『こんなにゼミで勉強したのにどうしてこの業界を選んだの?』って見られたりします。
また、もしゼミを取っていないならその旨正直に書けばいいのです。

学生時代に力を注いだことについては、勉強から離れたところに視点を持ってみてはどうでしょう?アルバイト・車やバイク・旅行・スポーツなど。私の友人はゲーム好きが高じて自分でゲームを作って秋葉原の専門店に売ったことを書いて大いに注目されたそうです。

自己の特徴は…迷うところですね。自己分析は何気に難しいものです。客観的に見てくれるご家族や友人に長所と短所をあげてもらうといいでしょう。
そしてものは言い様です。
「人見知りをする」→「仲良くなったら絶対裏切らない」
「優柔不断」→「協調性がある」
「無口」→「口が固い」

最後に、どんなことでも自分の言葉で書くのが一番です。
現在多数のマニュアル本があって、様々な記入例が記載されていますが、採用担当者は十中八九見抜きます。

就職活動は本当に大変ですよね。ですが、自分の将来を決める大事な時期です。あせらず、くさらず、流されず、体に気をつけて活動してくださいね。

この回答への補足

実際に私は大学生活では特にこれをやってきたというものがなく1年生のときはほぼ家でダラダラして学校にいくという繰り返しでした。2年になるとあまりにも暇だったので何かしようと思ってジムに通いました。でも生活サイクルはあまり変わらずダラダラしていました。アルバイトを始めたのは2年の秋ごろからでした。アルバイトでもライン作業を毎日繰り返しやっていただけの印象でしかなく、売りにするエピソードがありません(出てこないのかもしれない)。こんな私ですがどう思いますか?

補足日時:2005/03/03 02:04
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!