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帝国海軍の山本五十六長官が戦死した海軍甲事件。

アメリカ側戦闘機隊は長官機の撃墜を確認すると、
残った護衛機は放置してさっさと戦闘空域を離脱。
結果護衛の零戦隊は全機生還していますが、
護衛機の全滅を目指さなかったのはなぜですか?

A 回答 (2件)

山本長官一行を攻撃するためのP-38戦闘機18機がガダルカナル島ヘンダーソン基地を出撃して、山本長官が乗った一式陸攻一番機をブーゲンビル島上空で発見して撃墜した時点で、既に2時間25分が経過していました。

 長時間飛行が可能なP-38とはいえ、ガダルカナルのヘンダーソン基地に帰投するにはぎりぎりで、更に山本長官一行が飛行していたブーゲンビル島上空域はまだ日本海軍の制空権下であったため、長官機を撃墜して目的を果たしたP-38は急いで帰投したのです。
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必要ないから。

山本長官の命を奪う事が作戦の目的ですから、目的を果たした後でわざわざ戦死のリスクを増やす必要はありません。
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