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来年主人が60歳定年になります!再雇用はありますが、給料は激減します。住宅ローンがあと10年あり、ローン残高600万ほどです。全額定年の時期に返済するか迷っています。
皆さんならどうしますか?

A 回答 (5件)

借金には金利が付くので私なら早期で全額払います。


返済したその日からローン分が金利付きで貯められますから・・。

私は長期でローンを組んだことがないですし、若いころに借金で苦労しましたから・・。

銀行は長期で借りてもらいたいでしょうが、早く返した方が楽です。
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返済資金がすでにある貯蓄又はこれから入る退職金で賄えるなら、定年退職後、返そうと思えばいつでも返せるということです。



繰り上げ返済すれば利息分が浮きますが、低金利ですので、大した金額ではないと思います。
一方、ご主人がお亡くなりになった場合、団信で返済不要になります。不幸が早ければ早いほど、返済不要の額は大きくなります。
早く返せばよいというものでもありません。

収入減少しても、いつでも一括返済できる資金があるなら、ご主人の健康状態を見ながらというのも有りではないですか。
金利負担が大きいなら(バブル期とか)、繰り上げ返済一択ですが、この金利では急いで返済しても大した違いが無いですね。
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ご質問から想像すると、現在預金が600万円以上あるか、退職金などが600万円以上支給される(もしくは合算して600万円以上)ということでしょうか?


またこのような質問をされるということは、全額返済をすると手元の預金が若干心細い金額になるということでしょうか?

単純計算で残高600万円で残り10年だと、返済は年に60万円、月に5万円の計算です。
この月額5万円は減額された給料で返済していけるのでしょうか?

それでもしもギリギリでも月々5万円の返済が今後も可能なのであれば、手元に預金を残して今後も月々返済する方が良いのではと思います。

というのは、今後何らかの突発的な多額の支出が発生した場合の備えということです。
仮に何らかの事情で100万円の支出が発生して手元の預金では賄えなかったとします。
それで借金をするとすれば、その利率は間違いなく現在の住宅ローンよりも高くなるでしょうし、そもそも借り入れ金額の多寡によっては減額した給料では借り入れが困難になることもありえます。

また、なかなか今後の毎月5万円の返済が減額された給料では難しいのであれば、一部返済をして返済期間を変えずに月々の返済金額を減らすような交渉を金融機関としても良いのではと思います。

なにはともあれ、住宅ローンというのは通常もっとも利率の低い借り入れなので、ほかで借り入れが発生するくらいであれば住宅ローンを残したほうが得だということです。
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定年と同時に、ローンを完済すれば、スッキリして安心できるでしょう。


でも、金利の安い時代ですから、ローンは完済しません。

何故かと言うと、現金を持っていると、収入が減っても、精神的に余裕が持てるからです。
又、定年と同時に、ローン完済した600万円をローン返済分で貯金しようと思っても、なかかな貯めるのは難しいからです。

定年後、収入が激減と言っても、半分以下にはならないのではないですか。
また、子供さんの学費が掛らないようであれば、出来る限りの支出の削減を図り、夫婦二人で、激減した収入の範囲内で生活する事です。

見栄や付き合いの費用等も、出来るだけ切り捨てる事です。
そして、60歳から10年間辛抱すれば、ローン完済後は、当たり前の事ですがローン返済分が浮いて来ます。
こうなってから、家計の手綱を緩めれば良いのです。

とは言え、人には,人生の生き方や価値観の違いがありますから、良く検討してみると良いですね。
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迷いますな。



ローンなんかは、最初の半分くらいの期間は利息ばかり払い。半分を過ぎた頃より、元金に組み入れられる額が増えてくる。そこり10年となるとほとんど利息はなしの元本払いなので、全額払えば銀行屋さんの大儲けだけ。

それに、ローン設定者が死亡すれば、残りはチャラになる保険も入っているし。

1/3以内の期間であれば、確実に全額払いをお勧めなんですがね。

精神的には、定年前に借金はなしで迎えるのが一番いいんですがね。それで、これでやっていけると感じた時に、いたって健康体の時に隠居生活に入り、残り人生を楽しみまくるなんですが。家賃、ローンがない状態で完全隠居生活を始めたら、かなり贅沢をしても、世間で言われているお金も必要でないです。
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