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発達障害の診断をつけてもらうメリットはありますか?
医師が書いた、最近の発達障害について書かれた本を読んだらあまりにも自分に当てはまっていました。おそらく精神科にかかれば軽度の発達障害の診断がつくのだろうと思いました。
昔から勉強以外のあらゆることが人並みにすらできませんでした。勉強ができたので許されている部分がありました。
前に親から「大人の発達障害」のテレビを見せられて、お前はこれだろとバカにされたことがあります。
自分が発達障害なんじゃないかと思ったことで、自分があまりにもできないことは仕方ないと思えて救われた気持ちになる一方で、「発達障害の人」のレッテルを貼られるのには抵抗を覚えてしまいます。将来何かあった時に「発達障害だから」と不利益を被らないかも心配です。
私は医学部に通っており、将来医師になる予定です。自分の得意なことを行かせる方面があると信じているので発達障害だから収入的に不利益を被ることはないんじゃないかと信じています。また、精神的には普通の人より強いと思います。
そんな私が発達障害の診断をもらうメリットはありますか?

質問者からの補足コメント

  • 「空気が読めない」「マルチタスクが苦手」等々のことが当てはまり、昔から変わってると言われていたので多分発達障害なんだろうなと判断しました。
    知的障害をもつ人→発達障害もあることが多い、というだけで知能に問題のない発達障害の人もたくさんいますので誤解なきよう。

      補足日時:2021/09/01 18:57

A 回答 (6件)

万が一発達障害のせいで誰かと大喧嘩などになった際に正式に発達障害との診断を受けていたら、それを言い訳にできる可能性はあります。


そうなの?じゃあまあ多少はしょうがないか。って場合ですね。
それくらいしか思いつきません。
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勉強以外ができないから発達障害というのもすごい発想ですね


人間は全てが万能ではありません
医学部に行けるだけの勉学ができるのですから総合的に見たらあなたは人並み以上

あなたが言っているのはプロ野球選手が弁護士や医者になれないから発達障害と言っているようなものではないですかね

そもそも、本当に発達障害なら医学部になんて合格できる能力などあるのでしょううか?
なんの発達障害かは解りませんがADHDとするなら集中力なんて無いのだから勉強などできないので医学部なんて受かるの?

自力で生活ができる人が発達障害の診断など受けたところでメリットなんて何もありませんよ。
せいぜいあるとすれば何か思い通りにならない事でもあれば発達障害であることを言い訳にすぐ諦めてしまうクセが付くことぐらいでしょう
怠け者には最適なメリットかもしれませんが、あなたのように医師を目指すというちゃんとした目標がある人にこれはデメリットでしかないように思います

発達障害の診断をしてもらってメリットがあるような人は障害や障害の2次障害で一人では生活するのもままならないような人で国や自治体の援助が必要な人だけだと思います

診断を貰うだけというのは風邪の診断を貰うのと同じレベルで意味があるとは思えません


(個人的な感想です)
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障害者枠で就職するとか。

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発達障害の診断をつけてもらうメリットは、自分の心の整理がつくってだかだと思います。

発達障害なのかただの怠けなのかは自分では判断がつきません。そこを医師に判断してもらえば、はっきりします。それが小さいとも言えるし、大きいとも言えます。

ただし、発達障害だと診断されてそれを身近な人に伝えても距離を置かれるでしょう。相手からしたら「この人、前から不愉快な思いをしてきたけど、やっぱり病気だったんだ。どうどうと縁を切れる」ってことになるかもしれません。

また、会社の障害者枠にも実際上、メリットがありません。障害者枠は主に身体障害者向けのものです。知的障害者もどこかに一定数の枠があるみたいです。でも、精神障害者は雇用側がどう扱っていいのか分からないので、雇用したがりません。

そもそも、発達障害の診断は難しいです。いくら現在、発達障害のような症状・素振りがあっても、それが「子供の頃からあった」ことの根拠がないと、なかなか診断がつきません。

それに僕は、人が多かれ少なかれ発達障害の状態で生まれてくると考えています。発達障害の人と子供って似てますよね? 好きなことにはとことん集中したり、嫌いなことには全く集中できなかったり。それが社会的な経験を重ねることで丸くなっていき、症状が目立たなくなっていく。あるいは、社会に余裕があった時代は、発達障害様の人を許容するところがあったのでしょう。それが今や、社会的な経験を積む機会が少ないので、発達障害の状態のまま大人になる人が増えました。そして、社会に余裕がないので、そういう人が生きづらく、目立つようになりました。僕はそう考えています。

念の為に言っておきますが、発達障害だからといって必ずしも「いわゆる障害」というわけじゃありません。発達障害の「障害」は「disorder」であり、「バランスが悪い」くらいの軽めの意味です。摂食障害とかと同じ言葉です。一方、「いわゆる障害」は「disability」であり、「能力がない」という強めの意味です。

なので、発達障害だからといって重く受け止める必要はありません。しかし、世間的には「disability」の目で見られる風潮があるみたいですから、上手い付き合い方を考えないといけません。
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知り合いにもママ友にも医者がいます。


だいたい、アスペルガーやASDの傾向がありますよ。
頭が良くて視覚優位だから勉強に向くんです。

つまづくなら人間関係でしょうから、それはドラマや漫画を見てKYを治すことです。医者に相談してもいいんですよ、気楽にね。
でもきっと裏表がなくて良い人のはずですから、好きなことにトライして頑張ってください。よいお医者さんになりますよ。
それと、アスペルガーなお医者さんという本がいいですよ。
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自立できていて生活に支障がないのであれば、メリットはほとんどないです。



子供の場合は何かと手当なども含めお金の支援があります。

大人の場合は、よほどの生活に支障がない限りお金の支援はあまりなく、税金が安くなる、色々な入場料などが手帳提示で安くなる程度です。

ちなみに、うちの子(発達障害)の主治医はADHDです。
ときどき波はありますが、専門分野の知識は豊富で、発達障害の人の気持ちをよく理解してる。
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