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等速回転系で見られる見かけ上の力の1つであるコリオリの力→Fは 回転の角速度ベクトルを→ω、回転系から見た物体の速度を→V、物体の質量をmとするとき、 F=2m(V×ω)らしいのですが、これはωが時間変化する場合(非等速回転系)でも同様なのでしょうか? 教科書だと簡単のために等速回転系の場合しか書いておらず、気になっています。

A 回答 (2件)

ωが時間変化するしないに関係なしに


コリオリ力は表題の形式です。
ただしωが時間変化する場合オイラー力とよばれる
見かけの力を遠心力、コリオリ力に加えて考慮する必要があります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます、助かりました

お礼日時:2021/09/30 10:49

下記のURLの解説が解り易いと思います。

F=2m(V×ω)で良いでしょう。
http://fnorio.com/0003coliolis2/coriolis_force.htm
角速度ベクトルωがの変化が等速だろうが非等速だろうが、ωが変化すれば同様にコリオリの力が発生する筈です。
下記のURLのブログで宇宙エレベーターに働くコリオリの力について論じています。地球の中心から外側にZ方向、東西にX方向、南北にY方向の3つの成分に分けて考えます。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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この回答へのお礼

ありがとうございます、助かりました

お礼日時:2021/09/30 10:50

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