将来奴隷や差別をなくす仕事に就きたいです。ですが具体的にどのような仕事に就けば良いのか分かりません。

締切済

質問者：カトエリ
質問日時：2021/10/02 15:36
回答数：5件

将来奴隷や差別をなくす仕事に就きたいです。ですが具体的にどのような仕事に就けば良いのか分かりません。思いつく範囲だとNPOや国際公務員、外務省、外交官くらいです。個人的には公認組織より非公認組織のNPOなどのほうが少しは自由に動けるかと思ったのですが、あまり差はないと思いますし、大体的に動けるのは公認組織だと思うので公認組織から選びたいです。どういうことろに就職すればいいのか、そこで何科(?)を希望すればいいのか、今からやっておいたほうがいいこと、取っておいたほうが良い資格、出身大学、高校など教えてください。お願いします。

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回答 (5件)

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No.5

回答者： suzuki0013
回答日時：2021/10/02 16:13

高校まで聞くということは、質問者はこれから高校へ進学する中学生かな？

それを前提に回答するよ。

奴隷や差別を本当になくしたいと思うなら、まずたくさん勉強をすること。
学科や資格を気にしているみたいだけど、そんなもんは後からついてくる。
まずは幅広く深く勉強すること。

たくさんの勉強をしているうちに、自分にできることや可能性に気付くはずだ。
そういう自分にできることの中から、最も確実に奴隷や差別をなくせるようになる選択をする。

例えばだけど。
質問者がビジネスの才能があったとしよう。
この場合の才能とは生まれつきのものではなくて、勉強や経験によって後天的に身に付けた才能のこと。
アマなんとかとかマイクロなんとかみたいな大企業の創業者になって何兆円もの資産を得ることに成功したとする。
その資産で奴隷や差別廃止のために財団をつくる。
財団ではなく既存の組織や団体に大規模な支援や寄付などを行うこともできる。
これが奴隷や差別問題を解消するために最も効果的で現実的な直接的な方法。
こういう方法もあるよね。

また、そこまで大がかりなことではなくても。
社会人として働き給料を得ることで社会貢献することができるし、選挙で政党を間違いなく選ぶようにすれば、国が間違った方向へいくこともない。
国が世界の奴隷や差別など人権活動を行う。
間接的ではあるけれど、一会社員であっても一生懸命に仕事することで、間接的に奴隷や差別問題の解消に寄与しているいることになる。
もちろん個人的に寄付やボランティア活動をすることもいい。

他方。
研究や分析などの才能があったとしよう。
奴隷や差別を廃止するための研究や分析に尽力するという方法もある。

交渉力やプレゼン力があったとすれば、奴隷や差別を行っている国や地域などに対して改めるように説得したり啓蒙することもできるだろう。

奴隷や差別のある国や地域で、そういう活動をする団体などに現地採用されるために、外国語が得意なら通訳として働いたり、体力が汗を流して働くこともできる。

官僚的な行政処理能力や交渉力などの才覚があれば、国家公務員や、国連やNPOや支援団体などの職員として働くという方法もある。
これが質問者のイメージしているあたりだと思うけど、直接的にここを狙わなくてもいいと思う。
自分が一番貢献できる方法を選択するのがベター。