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p-クロロフェノールとp-キシレンが混在したジイソプロピルエーテルと水酸化ナトリウムを反応させたところ、赤褐色の水層と、無色の有機層に分離しました。
この赤褐色の水層の中身は何と水酸化ナトリウムが反応してできた物質なのですか?また、なぜ赤褐色なのですか?

A 回答 (1件)

水酸化ナトリウムと溶存酸素の影響でp-クロロフェノールの一部が


キノンに変化したためにキノン色を呈しているのだと思いますよ。
キノンを含んだ溶液は、キノンの濃度が低ければ黄色にキノンの濃度が
高ければ赤褐色となります。
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