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一人暮らしで精神障害基礎年金2級以上を受給するのは非常に難しい。家族やホームヘルパーが定期的に患者の身の回りの世話をやっている場合は認定される事もあるが、身の回りの世話を全部自分でやっている場合は、た
とえ日常生活能力の判定、能力が悪く評価されていても認定されないのが普通です。
しかし、約30%近くの人は身の回りの世話を全て自分でやっています。普通、それでは2級以上に認定されないのに、何でその人達は認定されるのですか? 詐病でない限り一人暮らしなら何らかのサポートがいるはずなのに。

補足
一人暮らしで精神障害基礎年金2級以上を受給している中の約30%が自分の身の回りの世話を全て自分でやっています。
どうしてこういう事があるのですか?

A 回答 (5件)

まともな回答がありませんね。

誤解のかたまりになってしまっています。
答えるほうも答えるですが、聞くほう(あなた)も聞くほうですよ。

精神の障害を理由とした障害基礎年金や障害厚生年金が、1級や2級に認定される場合は、何も「ひとり暮らしができない」「身のまわりのことが1人ではできない」という場合だけではありません。

これを「総合認定」といいます。
精神の障害を理由とした障害基礎年金や障害厚生年金での障害認定基準で、たいへん特徴的な概念です。
精神の障害に係る等級判定ガイドラインでも、はっきり明記されています。ごらんになったことはないのでしょうか?

つまり、ひとり暮らしがああだこうだ‥‥ということだけにこだわっているあなたの認識は、はっきり言って、間違っています。

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● 1級や2級に認定される場合がある場合

1.統合失調症
○ 陰性症状(残遺状態)が長期間持続し、自己管理能力や社会的役割遂行能力に著しい制限が認められるとき。

2.気分(感情)障害
○ 適切な治療を行なっても症状が改善せず、重篤な躁や鬱の症状が長期間持続したり、頻繁に繰り返しているとき。

3.知的障害、発達障害
○ 入所施設で、常時個別の援助が必要なとき。
○ 在宅で、家族や重度訪問介護等からの常時の援助を受けて療養しているとき。
○ 一般就労や障害者雇用就労であっても、仕事内容が、主として保護的な環境下での単純かつ反復的な業務であるとき。
○ 一般就労や障害者雇用就労であっても、他の従業員との意思疎通が困難で、かつ不適切な行動がみられることなどのために常時の管理・指導が必要なとき。
○ 一般就労や障害者雇用就労であっても、発達障害によって執着が強く、臨機応変な対応が困難であることなどのために、常時の管理・指導が必要なとき。
○ 特別支援教育、またはそれに相当する支援の教育歴があるとき。

4.精神障害全般
○ 病棟内で、本人の安全確保などのために、常時の個別の援助が継続的に必要なとき。
○ 在宅で、家族や重度訪問介護等からの常時の援助を受けて療養しているとき。
○ ひとり暮らしであっても、日常的に家族等からの援助や福祉サービスを受けることによって生活できているとき。
○ ひとり暮らしであって、現在は家族等の援助や福祉サービスを受けてはいないが、その必要性があるとき。
○ 就労継続支援A型・B型、障害者雇用就労、就労移行支援を受けているとき。
○ 一般就労や自営・家業等であっても、就労継続支援A型・B型、障害者雇用就労と同程度の援助を受けて就労しているとき。

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上記の「1級や2級に認定される場合がある場合」に該当する人すべてが、「身のまわりのことを自分ではできない」というわけではありません。
そのことぐらいはおわかりになるでしょう?

勝手な誤解をして、障害認定に対する大変なひがみを持っておられるように感じます。
もうちょっと、きちっと実態や障害認定基準・ガイドラインを理解していただきたいものです。
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no4


回答のとおり、思い込みによる質問のようです。
>精神障害基礎年金2級以上を受給するのは・・
>約30%近くの人は身の回りの世話を全て自分でやっています
受給者の30%が一人で世話して暮らしてる、
このようなデーターはありません。
あなたの思い込みではありませんか。

こうしたことは、ひがんだりうらやんでも、意味ありません。
一定ルールのもとに認定はされています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。補足でも書きましたが、一人暮らしで精神障害基礎年金2級以上の受給者の約30%が家族やホームヘルパーの援助無しに自分の身の回りの世話をしています。詐病じゃない限り基礎年金2級以上で一人暮らしなら何らかのサポートがいるはずだと思います。それでも2級以上に認定されている人がいる。それがどんな場合か知りたいです。

お礼日時:2021/10/21 09:35

その三割のほとんどは家族から厭われて隔離的一人暮らしをやむなくされている統合失調症患者ばかりです。


うつ病は生きる気力が無い病気で、障害年金をもらわなければならないほどうつ病が酷いのに一人暮らしというのは、原理的には矛盾しています。そういう場合は生活保護がその救済に使われるはずです。
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その通りです。


上級者は携帯を契約する方法が判らないので
スマホが買う事が出来ない。
電車、バスに一人で乗れないシステムが判らない。
買い物にいけてもお金の使い方が言われるままで今一判らない。
お金の価値が理解出来ない。

施設でガラゲを何で使ってるの?
判らないと答える子普通です。
買替は出来ません、本物なので判らないのです。
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そうしたこと(障害認定など)に慣れている医者は、それなりの「テクニック」を使うでしょう。


詳細は書きませんが、「障害認定→医療費への補助→結果的に、医者の利益に繋がりやすい」という構図を強く感じます。
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