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ADHDの方は締切を守れなかったり、忘れ物が多発すると言われますが、何故そのような事が起こるのでしょうか?
脳機能障害の一言ではなく具体的に知りたいです。
かく言う自分も幼少期はADHD特性だらけだったのですが、何故か高校生くらいからそのようなミスは激減しました。
元が怠惰なので今でも嫌な事を先延ばししまくりますが、それでも意識してるのに締切を守れないという事はほぼ無いです。忘れ物に関しても同様で、頭の中で常に確認してるので忘れようがありません。

結局ADHDって単にやる気が無いだけなのを脳機能障害と説明してるだけの様な気がしたのですが、如何でしょうか?

A 回答 (4件)

単なるナマケモノにもっともらしい病名をつけて正当化してるだけ。


自分の会社も障害者雇用義務があるので、そのような人間を雇っているが、ほとんどは極度の怠け者、甘えに過ぎない。
いくら配慮しても、当たり前のような顔をして恩に報いるようとしない。
入社して1か月もすると周りとの溝が深まりはじめ、大体3か月したらほとんど辞めている。というか来なくなる。笑
ADHDはじめいろんな障害名があるが、ほとんどは本人の問題。
こんなので障害者年金がもらえるのなら、自分もなりたい。笑キモっ
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例えば、いろいろの検査をしても神経、骨格、筋、腱などには異常はなく、内臓疾患もなく、本人も周囲の人も「このひとは健康そのもの」と言っていても、100mを自分の走力で10秒を切れない人は多くいます。

 
努力不足とかやる気がないとかではないことが普通です。
記憶力がポイントになりそうな学校の試験問題でも、授業中も真面目に取組み、学習軸塾にも通い、試験勉強もちゃんとやっていて、睡眠不足などなくまあ健康な状況で試験をちゃんと受けても、満点をとれないだけでなく、平均的な成績しかとれないひともいます。 それは努力不足とかやる気がないとかではないです。
提出期限を決めたり、完成期限を決めたりする場合、その提出や完成を求める相手の能力などを考慮して、無理なく間に合う期限を普通は決めます。
「今日中に二階建ての家を二軒建てて」のようなことを決めたりはしません。
「延べ98平方メートルの2階建て民家を6ヶ月で建てて」を、普通の工務店に依頼すれば期限に間に合うでしょうが、ニートで時間をもてあましている健康人に依頼しても、丸投げするのでなければ、期限に間に合わないことが多いでしょう。 期限に間に合わなくても、努力不足とかやる気がないとかではないでしょう。

「できない・できなかった」というのは、努力ややる気の問題ではないことが結構多いです。 もちろん、努力不足、やる気不足、方法の不適切などが原因で、それらを対処することで、できる・できたということになるケースもあります。  でも、学校の試験でも、運動やスポーツでも、楽器演奏でも、歌唱でも、料理や機器の整備や運転でも、[とてもよくできる……よくできる……まあ普通……ちょっとひどい……とてもだめ]という結果になることは多いです。 仕事の場合には、運とか機会や周囲に恵まれるということ、その逆のこともあるのですが、成功者やトップになるような人もいれば、せいぜい普通程度という人も多いし、中には、とても普通並にはできない人もいるのです。

ADHDってのも、結構やっかいです。
なにがADHDと言えるのかという判断基準のようなものが、時代によって変わるし、世間で言っているADHDはその内容が言っている人によって相当にイイカゲンで、内容がハッキリしていないのが実際です。

一般的に専門家が使うADHDの判断基準(診断基準)は下記のようであって、「どうして、なぜ、原因は」を判断にあたって問題にしていないですが、その代わりに、かなり細かく条件が決められています。

 ★ DSM-5における注意欠如・多動性障害(ADHD)の診断基準 ★
A: 不注意症候と多動性症候/衝動性症候の一方、あるいは両方が6項目以上(17歳以上は5項目以上)存在する。
A-❶ 以下の不注意症状が6つ(17歳以上では5つ)以上あり、6ヶ月以上にわたって持続している。
   a 細やかな注意ができず、ケアレスミスをしやすい。
 b 注意を持続することが困難。
c 上の空や注意散漫で、話をきちんと聞けないように見える。
d 指示に従えず、宿題などの課題が果たせない。
e 課題や活動を整理することができない。
f 精神的努力の持続が必要な課題を嫌う。
g 課題や活動に必要なものを忘れがちである。
h 外部からの刺激で注意散漫となりやすい。
i 日々の活動を忘れがちである。
A-❷ 以下の多動性/衝動性の症状が6つ(17歳以上では5つ)以上あり、6ヶ月以上にわたって持続している。
a 着席中に、手足をもじもじしたり、そわそわした動きをする。
b 着席が期待されている場面で離席する。
c 不適切な状況で走り回ったりよじ登ったりする。
d 静かに遊んだり余暇を過ごすことができない。
e 衝動に駆られて突き動かされるような感じがして、じっとしていることができない。
f しゃべりすぎる。
g 質問が終わる前にうっかり答え始める。
h 順番待ちが苦手である。
i 他の人の邪魔をしたり、割り込んだりする。
B 不注意、多動性/衝動性の症状のいくつかは12歳までに存在していた。
C 不注意、多動性/衝動性の症状のいくつかは2つ以上の環境(家庭・学校・職場・社交場面など)で存在している。
D 症状が社会・学業・職業機能を損ねている明らかな証拠がある。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
B、C、Dがあって、A-❶かA-❷で、5か6以上の項目が6ヶ月以上続いていれば、(やる気がない、努力がない)場合でも、(やる気はあって努力もしている)場合でも、ADHDになります。

a~iの9項目中で、5か6以上の項目が該当し、そのうちのいくつかが(家庭・学校・職場・社交場面など)の場面で二つ以上の場面ででているとなると、(やる気がない、努力がない)場合でも、その他に個人の特性・資質も関係しているだろうと思うのが、まあ、妥当なところでしょう。
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脳は解明されていないから、治りません。

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>かく言う自分も幼少期はADHD特性だらけだったのですが、何故か高校生くらいからそのようなミスは激減しました。



それははじめからADHDではないからですよ
努力して治るものは障害とは言いません
単なる努力不足です

>結局ADHDって単にやる気が無いだけなのを脳機能障害と説明してるだけの様な気がしたのですが、如何でしょうか?

世の中の自称発達障害はこれが多いでしょうね
何でもかんでもインターネットの記事を読んで自分に当てはめて自分は障害だから仕方ないんだと諦める言い訳に利用しているだけです

発達障害など個性でしか無いと言う人も居ます
その差が大きいか小さかの違いでしかありません
ただ物忘れや集中力のなさの個性が大きいだけです
その差が大きく社会生活に難がある人が障害と呼ばれるのです

あなたも周りの誰かと比べて何々ができるけど、何々ができないことってありますよね
その差が大きいか小さいか偏っているか社会生活にどう影響するかだけです
努力してその偏りを狭めることができるのは障害ではありません
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