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日本人は8年ほど英語を勉強する期間があるのになぜ話すことができないんですか?

A 回答 (23件中11~20件)

学校によっては英語に力を入れていたりもしますがごく平均的な学校はだいたい英語の授業は週3~4時間が必修ですから8年間といっても時間にしたらたったの7~10日間です。

宿題をする時間を入れてもせいぜい2週間前後。授業以外でも自発的に習慣化してやらない人が話せるようになるわけないですね。
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義務教育で話す英語を教えるとしたら、先生達が猛反対(表面ではしなくても陰で?)し骨抜きにしてきたからです。


理由は誰もが知っています。
話せない先生を雇ってきたからです。それもやむを得ないのです。話せる先生候補がいなかったからです。
英語ネイティブの人を正規の先生として雇えば良いのです。それにも猛反対があるでしょうね。

しかし、話せないのは学校のせいだけではありません。必要になれば、いやでも話すことになります。個々人の責任でもありますよね。他人のせいにはできません。
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原書よめるように教育しているから


英語喋れる先生いない
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必要性を感じない環境の問題もあるでしょう。

例えば英語教師以外の先生も英語を使っていたり、必要性を感じていたりしていればそういうのは伝わるものです。

文法とか読解中心の授業になっているからという指摘はあります。もちろんそうだと思います。ただしプラクティカルにしっかりとした英語を吸収するには英語の授業を増やさないと無理です。毎日喋る、聞く機会がないと厳しいでしょうし、それが一日一コマでも足らないと思います。そうするとなんの授業を削りますか?削れますか?一日の授業のコマを増やしますか?

言語を扱う能力を、英語で伸ばすのか、日本語で伸ばすのかという点も考慮するべきところではあると思います。普段使っている日本語で伸ばしたほうが効率的で、その能力の上で英語を使えるようにするというスキームのほうが両方どっちもつかずにならずいいと思えるし、特に中学ではしっかりとした言語能力をつける時期でもあるので、英語を日本語と同等なレベルで伸ばすには無理があります。

また高校を卒業して大学に行ってそこで英語ができない、喋れないし、聞き取れないしと愚痴をいって終わりというのもどうかと思います。高校までちゃんと勉強していればプラクティカルな英語に関しても基礎ができてます。そういう意味で大学に行く人に関しては大学で4年間、自分の必要な英語のスキルをつけることを考えるべきだと思います。まあ私が大学にいた頃はそういう教育に関しては熱心ではなかったですけど。

中高でもう少しやったほうがいいと思う部分はリスニングかもしれませんね。それでかなり違ってくるような気がします。いま高校の授業は英語でやってるんでしたっけ?それならまあリスニングはいくらかカバーできるかもしれないですね。
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我が家の息子は


今アメリカに住んでいますが
日本にいた高校生時代には
英語はまるでダメでした

しかし英語しか使わない環境になれば
日常生活に使う言葉なら
1年でマスターできます

英語の手紙も書いているようです

ただし
日本の試験に出てくるような文法は
ダメでしょうね

やはり
使う環境がないところで
文法だけを勉強しても
話すのはむずかしいでしょうね
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やっぱり、日本人の多くが英語の必要性を感じていないことと、英語を学ぶ目的を持っていないからではないでしょうか?



日本語学校で、外人に日本語を教えている先生によれば、彼らは、だいたい1,2年もあれば、それなりに日本語の日常会話はできるようになると言います。
彼らは、日本語をマスターすることで、日本や海外で仕事を得るためとか、日本のアニメや映画を翻訳ではなく、日本語で楽しみたいっていう明確な目標があるようです。

日本人が「試験で英語の教科があるから・・」っていう理由だと、心の底から「英語をマスターしたい!!」って情熱はわいてこないでしょうからね。
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個人的には「話せるけど、話さない」「話せるのに、話せないと思いこんでいる」というのが大半だと思っています。



もちろん、流暢に話せるなんてことはないし、語彙も少ないしいざ使おうとすると文法的な間違いも犯すでしょう。
然しながら、最低限必要なことは中学校卒業程度の語彙や文法でも伝えられるし、文法や発音なんて適当でもそれなりに通じるものです。

その上で、日本人が英語を話さない、話せないと思い込みやすい要因として考えられるのは、
・日本人の几帳面さ
綺麗な英語表現、綺麗な発音、正しい文法で話すことを求めすぎる
・日本文化の影響
「阿吽の呼吸」とか「忖度」とか「察する」など、言わなくてもわかってもらえる、わかろうとすることを良しとする傾向が、英語圏でも通用すると思い込みやすいので、わざわざ言葉を発さなくてもどうにかなると思いやすい。
・外国人(特に白人)コンプレックス
やはり日本は圧倒的に日本人が多く、外国人と接する機会が乏しいので、外国人と話すだけで緊張してしまう。

これらを取っ払えば、日本人の英語力というのは会話を含めて決して悲観するほど低くないと思っています。
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ザックリ言うと利権でしょうな。


英語が身に付くかどうかは問題ではなく、英語教育が義務化され続けることで、教科書、参考書、資格団体、それらが永続的に儲かる為なんですよ。プログラミング教育もですが、国のパフォーマンスです。
やってますよ的なアピール。

それで、実務で使えるかどうかは関係ない。

  英語もプログラミングも、テストの点数で満点で良い大学、良い企業へ行くための儀式です(^^)
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仏教の国だから。

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それは学校の英語が受験するための文法や暗記中心の英語教育だからです。


読んだり(それも声に出さない黙読)定型句の暗記をやってるだけで、会話をまったくやらない教育が長く続いてきました。
話すためには、耳から言葉を聞いてそれを実際自分の口から音として出すことが必要です。私たちは生まれてからそうやって日本語を覚えてきましたよね? 英語でも他の言語でもそうやって聞いては声に出して話す、聞き取れなかったらわかるまで何度でも尋ねたり聞いたりすることで話せるようになってくるんですよ。
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