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コンサータを72m飲んでいます。
私は18歳、通信制高校に通う3年生です。
自閉スペクトラム症、ADHDを持っています。
13歳の頃に初めて精神科に行き、診断を受けました。
日中の眠気、朝起きれない、注意力が散漫している、感覚過敏がある、頭の多動がひどい、などの症状がありました。
他にも自傷行為と自殺未遂があったので、精神安定剤と
その時はストラテラを処方されました。
ですが、ストラテラは全く効果なし。
それでも2年くらいは飲み続けたのですが、何も変わりませんでした。

15歳の頃に主治医が変わり、コンサータを処方してもらいました。
コンサータを飲み始めてから生活はびっくりするほど楽になりました。
なにより、朝起きられるのがとても嬉しかったです。
それからずっとコンサータ18mを飲み続けていました。

高校に入ってキラキラした毎日を送るはずでした。
ですが、入学して1週間がたった頃また朝起きれない生活が始まりました。
怠けてるとかじゃなくて、本当に動けない、体動かしても頭は寝てるので、準備も何も出来ない状態でした。
昼夜逆転とかでもなく夜は10時に寝ていました。
原因がわからず、ADHDの特性だろうと、コンサータが27mに増えました。
すると、すぐに動けるようになりました。
けど、増えて1週間も経つとまた眠り続ける生活です。
ナルコレプシーも疑いましたが、主治医に違うと言われました(検査はしていません。)
それを繰り返し続けて、17歳の頃に限界の54mを飲んでいました。
それでも眠気が治まらず、イライラしたり、希死念慮が出てくることも増えました。

今年の8月に18歳になりました。
すぐに増量してもらいました。
診察は4週に1回なのですが、その度に増量してもらい、今72mを飲んでいます。
これ以上は増やせないと主治医に言われてしまいました。

今日初めて72mを飲みました。
確かに目は覚めますが、いつもと体が違うように感じます。うまく説明出来ませんが、体の全身に力が入らない感じがあります。食欲もありません。
やはり、18歳で72mは多すぎなのでしょうか?
身長163
体重49
です。

私はコンサータが無いと生活ができません。
試しにコンサータを1日抜いてみましたが、1日中ずっと寝ていました。
その日の記憶がほとんどありませんでした。

コンサータなしでは生きて行けない体になってしまいました。
このまま薬漬けにされるのではと不安に思います。
ですが、減量するのは怖いです。
またしんどい生活には戻りたくないです。
主治医は減らしたくなったら言ってねって感じです。

私は減らした方がいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

これは、良くないですね



発達障害の精神刺激薬は、最もといったら語弊がありますが、麻薬に近い薬とされています。(勿論、認可されている薬になります)

主に、ドパミンとノルアドレナリン受容体作用です。

麻薬を使用しているのと同じ循環になっています。

断薬による離脱症状と闘うのを覚悟して、今すぐに減薬・断薬しないとヤバイですね。

そこまで、飲み続けられる体質(副作用なども含め)も凄いですね。
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やせすぎ、カロリー不足、体力、脳の活力を獲得できていないことが問題でしょう。


もっと食べて、自宅内でも良いから、もっともっと身体を長時間使ってください。 
コンサータは、数ヶ月でも一切服用しない期間を設けるべきだと思います。
とにかく、《主治医は減らしたくなったら言ってねって感じです》というのは、無責任のような気がします。

コンサータをそんなに長期に服用してはだめです。

用法及び用量
〈18歳未満の患者〉
通常、18歳未満の患者にはメチルフェニデート塩酸塩として18mgを初回用量、18~45mgを維持用量として、1日1回朝経口投与する。増量が必要な場合は、1週間以上の間隔をあけて1日用量として9mg又は18mgの増量を行う。なお、症状により適宜増減する。ただし、1日用量は54mgを超えないこと。
〈18歳以上の患者〉
通常、18歳以上の患者にはメチルフェニデート塩酸塩として18mgを初回用量として、1日1回朝経口投与する。増量が必要な場合は、1週間以上の間隔をあけて1日用量として9mg又は18mgの増量を行う。なお、症状により適宜増減する。ただし、1日用量は72mgを超えないこと。

本剤投与群における安全性評価対象例143例中、副作用は65.7%に認められた。その主なものは、食欲減退37.1%、動悸18.2%、悪心14.7%、口渇13.3%、不眠症9.1%、頭痛7.0%、体重減少7.0%であった。

《 コンサータはADHDの多動・衝動・注意散漫を改善する効果があるけれども、身体には良くない影響がでてしまうので、長期に服用し続けてはいけないのです》
国内長期投与試験(成人) 
国内で実施した長期投与試験253例において、DSM-IV Total ADHD Symptomsスコアのベースラインからの変化量は、投与4週後-14.7±8.8、12週後-15.8±9.4、24週後-16.7±9.8、36週後-17.5±9.8、48週後-18.3±9.9と、いずれの評価時もベースラインに比し、スコアの低下が認められた。
安全性評価対象例253例中、副作用は71.1%に認められた。その主なものは、食欲減退30.0%、体重減少19.4%、動悸15.8%、悪心13.8%、不眠症13.0%、口渇10.3%であった。

もはや、コンサータの良い効果よりは、悪い副作用の方が、はるかに大きくなっているのだと思います。

https://wasedamental.com/director/treatment/asda …
コンサータの処方に関して
ADHDの治療薬であるコンサータは、2019年12月1日より登録制になりました。依存性の危険があるため、2020年12月31日以降は専門医・登録医でないと処方はできません。それまでにご登録、もしくは薬の変更を主治医とご相談ください。
これまで処方されていた人は2021年1月1日までに登録が必要です。20歳未満の方については、代諾者の署名(通常は親)の署名が必要です。一緒に来院してください。
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