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最近は  FFより FRの方が 走行性能が高いとか FFは オーバーステア気味だとか 

高級車は FRとか FFとFRの 比較が 聞かなくなりましたね。

まあ 高級車に FRが残っているのは 事実ですが・・・。

FFと FRを あまり気にしなくなってきたのでしょうかねぇ。

私も FFに乗って 30年ほどになりますが 

2度ほど タックイン気味の 挙動に見舞われたことが有り

これが FFの 性質なのかと 思った事は 有ります。

やはり FRのほうが 本当に 高性能なんですか。

A 回答 (9件)

FFの方が直進安定性が高いのだと思います。



リアカーみたいにエンジンが引っ張るので、雨の日とかにあまり車の運転がうまくない人が運転していても、横滑り防止装置搭載していれば、事故を起こしづらい感じ。

私の場合は4年半前に突発性難聴になって、同じ病気をした人からのアドバイスに「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ即日福岡トヨタに買い付けに行ってガソリン車から乗り換えた感じでした。

その際に気になったのは、「耳の聞こえが悪いので事故でも起こすと事故処理で警察官気づくだろうなあ」 という点でした。

警察官とか、免許更新のスタッフさんって、ある一定の声量でしゃべるとか訓練してあるので、それで訊き返すと耳が遠いとか一発で見抜かれるので、「耳の聞こえが悪いのに運転している」 と思われると損してしまいます。

「30プリウスってFFか、まあ横滑り防止装置搭載しているので大丈夫か」 と思って買いました。

FFって、昔からアンダーステアが強く出るので、アクセルペダル操作が結構シビアになると思います。

あと30プリウスが履いているタイヤってAAAタイヤなので、ロールが大きめに出る。

FF+AAAタイヤって、運転のへたくそな人がワインディングロード走れば同乗者も気分悪くなると思うので、ちょっとだけ買う時に悩みました。

フロントエンジン、フロントドライブという、駆動するタイヤがコーナーリングに駆動分のグリップで取られる分、横方向のグリップがダウンするので、乗りづらいかなあ~ というイメージ。

FFのスポーツカーとかって意外とフロントヘビーになって事故多いので、重量バランスは良くない感じあります。

耳が悪いくらいなので、FRのBMWあたりに乗るのが無難かなあ~ と思ったりしました。

昔はFFだと、コーナーに入った時にアクセルペダルオフで、一気にアンダーを解消するという感じでドタバタ感の出る車も多かったと思います。

車が前方向に進む駆動のパワーを「ここからアンダー出るし」 みたいにアクセルオフにすると横方向とかのグリップが増すので、タックインになる感じでしょうか。

30プリウスの場合は、電子スロットルなので、「あっちゃ~、電子スロットルかよ~」 と思って躊躇してしまう感じ。

ハイブリッドカーの電子スロットルって、EV走行とガソリンエンジン駆動の段差を消す為に運転者のアクセル操作に意図的に調整が入るので、「あれって、気持ち悪そう」 みたいなイメージでした。

でも、実際に買って海岸線ドライブとかした時に、普通に走る感じはありました。

>やはり FRのほうが 本当に 高性能なんですか。

たぶん、運転上手い人だと癖が少ない感じあるので、FRの方が乗りやすいと思います。

ちなみに30プリウスは電子ブレーキシステムなのでブレーキング時のノーズダイブも少ない感じあります。
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いや、電子制御はダメですよ。


先ずバグるでしょう。新品のパソコンだって新品のスマホだってみんなおかしな動きをするのと同様、車の電子デバイスなんてそもそもそんなもん。あくまで、「下手な人への万が一への手助け的役割」でしかない。

また、作動にはアクチュエーター、モーターが使われますが、これが連続作動下では過熱し保護回路が働き停止、同時に電スロが開かない制御が入りフェイルセーフモード運転。冷めるまで。
話にならん。

当然、そもそも設計者は車の運転が達者な訳でもなく、テストドライバーも世界一流な訳でもない人達の造った物ですよ。その人達の理解のレベルの動き止まり。




OFF(キャンセル)スイッチが無ければ悲しいだけの物。

(まぁ、日本で使う分にはどーでもいいけど。)



海外で例えば武装勢力誘拐犯に追われた時、こちらがどんなに素晴らしい高性能車に乗っていたとしてもそれに電子デバイスが装着されていたら、”運が悪かった”と諦めるしかないという意味。マジで。
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一応書いておくと、ニュルのタイムとか見れば明らかですが、4WD>FR>FFでタイムが良いです。


ただ英miniが昔のラリーで6連覇だったかできたのは、FRと比べてFFの悪路走破性が非常に高いためです。つまりFRとFFとどちらが上かなどというのは、条件によって変わってくるということですね。
そして現在では高性能なクルマはアクティブな4WDが当たり前になっていますが、FRもFFも4WDの前では性能面では太刀打ちできないためです。

また今のクルマは(軽を除いてですが)ESC(車体安定装置)が義務付けられて標準で付いていますから、挙動云々などというのはほとんどクルマが自動で補正してくれます。加重とかグリップとか何も考えずにハンドルを回せば、最高のパフォーマンスを発揮して曲がってくれるのです。なのでFRとFF、どちらが高性能?などというのは愚問に近くなっているのが現実です。
(ちなみにバカはこれらの機械制御を切ったほうが速く走れると、中二病の妄想のようなことを垂れ流していますが、現実はまったく逆です。プロドライバーがもし運転するならば、これらの制御をうまく使ってより速く走ることができます。時々それができないヘボプロドライバーも居るようですが。)

ではFRの意味とは?と言えば、おもしろいからということになります。どこかの大学の研究で、人が何をおもしろいと感じるか?をまじめに研究しているところがありますが、その結論(の1つ)が、不安定でふらついた状況から回復したときに”おもしろい”と感じる、というのがあります。簡単に言えば、片足で立って目をつむり、ふらついて倒れそうになっても何とか耐えた時に、人は”おもしろい”と感じる(ようだ)ということですね。これ、何かというと、FRが悪路走破性の悪さから思わぬ挙動を起こしたり、パワードリフトとかでふらついたり、で回復してまた走る、なんてのが”おもしろい”と感じるのは、そういうことだということですね。

実際に高性能では4WDに勝てませんから、機械制御を切ってついでにMTでがちゃがちゃやって、それで”おもしろい”、がFRの意義と言えるのではないでしょうか。
(ちなみにフェラーリはFRにこだわり続けている数少ないメーカーです。)
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FFがどんなにFRの挙動と遜色ないなんて言うということは、その方が走行の素性が良いからですよね。


FRはFFの挙動に近づいた事を良くなったという意味合いでは使われませんし。

前輪駆動と後輪駆動は物理的に車体の動かし方が違うのですから、どちらに対しても越えられない壁は存在します。

比較を聞かなくなったといえば、AWDが特別ではなくなった今となってはどちらかを論ずる事は少なくなって当然かと。

そして「高性能」というのは「どんな条件に対して」ではあると思いますよ。
車両ごとに用途は違いますしね。
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一般的には、FFのほうがメリットが多い。

軽く作れるし、室内空間は広く、重いエンジンが前にあるから、氷雪路みたいな低μ路でも舵の効きがいいし、駆動力も伝わる。サスペンションの改良やパワステのおかげで、トルクステアもキックバックも抑えられているし、旋回時にアクセルオフで後輪が流れるタックインも同様。しかも、プロペラシャフトで駆動力を伝える必要がないから、機械的なロスが小さく、レスポンスもいい。

その反面、前が重いFFは、制動時に「荷重」が前輪にかかりすぎて、ノーズダイブ&リアスクウォート(前のめり)が大きい。とくに軽い車ほどギッタンバッタンしやすいから、それが「乗り心地」に影響する。だから、乗り心地を重視する高級車は、いまだにFRが好まれる。そしてFRは、前輪の切れ角がとりやすいから、おなじホイールベース(前後車軸間の距離)でも、小回りが効く。FFのとくにスポーティな車だと、FRの大型セダンなみの最小回転半径なってしまい、外観のわりに小回りできない。

また、「ドライビングが楽しい」「Fun to drive」といわれるFRのスポーツカーは、たしかにFFのホットハッチとは、一味ちがう。前後重量バランスが50:50に近く、旋回する際の軸となるヨー軸(Z軸)がドライバーに非常に近い。自分を中心に車が回る感覚だね。そして、ステアリングのギヤ比もクイックだから、ステアリングもあまり切らずに曲がれる。MTのシフトフィールもカッチリして、機械をダイレクトに操っている感じがする。ほかにも、主要部品がフロントに集中するFFとはちがって、整備性がいいとかもある。

ともあれ、実際のところは乗りくらべてみるにしくはないね。

個人的に、日常的にFFの乗用車も、FRのスポーツカーにも乗るけど、そのときの「用途」や「気分」だね。身体も気持ちも疲れてるときには、スポーツカーは少々おっくうに感じることもあるよ(笑)。
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FFは、操舵機能と駆動機能を前車輪で受け持つのに対して、FRはそれぞれ前後で受け持つから最適化できるからですかね



4WDで4WSなら操舵と駆動を四輪でできるから
そっちの方が良い気がします

高出力のエンジンパワーで駆動するとき
FFだと、操舵に影響あるでしょうし

と思います
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雪道や凍結路の上り坂では、FRはスタックしやすく、FFなら何とか上るが、4WDならたいてい上ります。


下り坂でスタックする時は、どの駆動方式でも同じ様にスタックします。

私は、雪道や凍結路を走行する人は、FRにしないほうがいいと思います。

FRにどうしても乗りたいなら、FRは雪の季節は乗らないほうがいいでしょう。
代わりに、セカンドカーとか、冬専用車として、軽自動車でもいいですから、FFをお勧めします。出来れば、4WDにしましょう。

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私は、長野県在住で、FRも経験済みで、FRに何度もタイヤチェーンを巻いています。

4WDが出始めた昭和50年代前半に、パートタイム4WD(基本の駆動方式はFF)を買いましたが、雪道や凍結路での4WDの走破性に驚きました。
上り急坂の舗装路で、スタッドレスタイヤを4輪に履き、新雪の深さがバンパー以下なら、タイヤが時々空転しながらでも何とか上ります。
FFに切り替えると、スリップしてスタックです。

それ以後は、私は、5ナンバー車と、軽自動車の2台とも、どちらも約10年間隔で買い替え(5ナンバー車3台・軽自動車も3台)しましたが、全車ともフルタイム4WDです。

フルタイム4WDにしてからは、タイヤチェーンを巻いたことがありません。
一応おまじないで、両方の車には買い替えのたびに新車時からサイズが合うタイヤチェーン(ラダーチェーン/ハシゴ状)を載せていますが、車を買い替えまでタイヤチェーンが新品のままです。
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高性能、この言葉自体が実にいい加減な言葉です、何をもって高性能とするのか。


基本的にタイヤのグリップは縦グリップ(加速、制動に使用)と横グリップ(横滑りしない)があり、その合計は常に一定です。
駆動輪は駆動に縦グリップを使います。その分横グリップが減少して横滑りしやすくなります(アンダーが出やすい)。
前輪は操行輪ですね、操行に必要なのは横グリップです、最大の横グリップを得るためには、駆動しないに越したことはありません。
したがって昔は駆動は後輪(操行しません)、前輪はもっぱら操行、でした。
走行性能には、ほかに車両の重心位置も大きな影響があります、最も重いエンジンの位置、フロント、リア、ミッド、によって大きく左右されます。
リアエンジン、後輪駆動のポルシェカレラ、回頭性が素晴らしいです、ハンドル操作に合わせて即頭を振るらしい、ただし限界を超えると、後輪が駆動で縦グリップを使う分、横グリップが減少の上に、リアエンジンの慣性質量による遠心力で簡単に尻を振り、スピンもあり得ます。
タックインは駆動で縦グリップ使う分、横グリップ減少で横滑りしながら安定のところにアクセルOFで駆動力がなくなり横グリップが最大になり、横滑りがなくなった分、急激に切り込まれるように感じるだけ、といえばそれまでです。
4輪駆動でミッドシップエンジンの場合はどうなるのかな?。
「高」をつければよい、というものではありません
高性能、高級車(品)、高学歴、高収入・・・・。
大卒で、うちなんかに大卒の人きてもらっても・・・断りの口上に使われた人も知っています(学校名を出せば、知る人では、フンと鼻で笑われる大学でした)。
オレオレ詐欺の連中は確かに高収入ですね。
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走り方、走る道路状況でかわるじゃないでしょうかね。


後ろからぐいと抑える、スポーティーさとか高級感とか
欲しいならFRなんじゃないでしょうか。
一方、FFの大きな利点と言えば、雪道じゃないでしょうかね。
FRよりもFFの方が雪道に強いですよね。

また、このFRやFFに対してあまり意識がなくなってきている?
とのことですが、これは、走りに対するこだわりが低下してきている現象じゃないでしょうかね。
昔は、走行性能に重点をおいていた時代であったと思いますが、
いまは、違うじゃないかな。
エコであったり、室内居住性とか。
あとはデザインでしょうかね。
車に求めるものが変わってきた現象かもしれません。
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