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アレニウスの定義とブレンステッドの定義後が違いって
アレニウスは水に溶けることから始まっているけど
ブレンステッドは塩基は水素イオンを受け取ると定められているけど水酸化物については書かれていない(特別な場合を除く)であっていますか

A 回答 (2件)

①水溶液中で水素イオンH+を放出する物質を酸、OH–を放出する物質を塩基とする。

これをアレニウスの定義という。
②水素イオンH+を出す物質を酸、H+を受け取る物質を塩基とする。これをブレンステッド・ローリーの定義という。
②の定義でNaOH,KOH,Ca(OH)₂などは個体なので対象になりません。しかし
①の定義の対象になるので、これでよいのです。
酸、塩基は①、②を相補的に使って決めてよいのです。
ところで、3番目に
G.N. Lewis(ルイス)の定義に従う酸および塩基.電子対受容体をルイス酸,電子対供与体をルイス塩基という.
というのがありますが、習いませんか?
これら、3つの定義を使うと酸、塩基は網羅出来ます。
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この回答へのお礼

記述で書かなければならないので
これでもいけますかね?

お礼日時:2021/12/01 09:55

アレニウスの定義とブレンステッドの定義が違いって


アレニウスは水に溶けることから始まっている。
一方、ブレンステッドは塩基は水素イオンを受け取ると定められているが
水酸化物については書かれていない(特別な場合を除く)。
であっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/12/01 10:04

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