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国際経済学の問題を解いています。重量税という言葉が出てきたのですが、従量税と同じでしょうか。調べても詳しく出てこなかったのでご教示いただきたいです。

A 回答 (4件)

従量税の間違いでしょう。

従量税とは1単位あたりいくらでかかる税、たとえば、ガソリン税は従量税の一つで、1リットルあたりいくら(現在53.8円)でかかる。これに対して従価税は消費税のように金額にたいしてかかる税だ。
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心配だったら、その「重量税」が出てきたという問題の前後を引用してみてください。

それなら、もう少し正確な判断ができるでしょう。英語では、従量税と従価税はそれぞれquantity tax, value taxといい、後者は
ad valorem taxともいう。国際経済学なら、「関税」が問題となるでしょう。従量関税?従価関税?
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重量税 …重量に対してかかる税です。

自動車税など。
従量税 …所得に応じてかかる税額が変わる、これを言います。

言葉の意味から推測できるはずです。
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>重量税という言葉が出てきたのですが、従量税と同じでしょうか。



誤記でなければ重量に対して課す税でしょう。日本にも自動車重量税というものがあります。
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