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身内が交通事故にあい植物状態になり、弁護士を雇うためには成年後見人をつけなければないのですが、毎月の報酬などを考えると出来るだけギリギリまで我慢しようと思うのですが、実際、どのタイミングで弁護士に相談したらいいのでしょうか?また、同じような経験のある方の話を聞いてみたいです。

A 回答 (2件)

弁護士が必要な理由は何でしょうか?


交通事故の示談交渉でしょうか?
財産管理でしょうか?
それとも、成年後見人が必要な理由があり、その手続きの為でしょうか?
成年後見人就任してもらうためでしょうか?

状況は異なりますが、私の祖父が亡くなった際に、配偶者である祖母が寝たきりで判断力もない状況でした。相続手続きをしっかりと行い、税務申告を行うため、成年後見人が必要と判断しました。
その時には、弁護士ではなく司法書士へ相談の上、成年後見人への報酬負担の面から成年後見人就任は無報酬の身内でと方針を決め、祖母の長女である私の母が成年後見人となる手続きを行いました。ただ、祖父の相続手続きが発端ですので、母は長女としての相続人でありつつ、祖母の相続の権利を代理することは利益相反となることは最初から分かっていました。そのため、プロや臨時で代理をしていただく必要がある場合には、特別代理人の選任をすることとしました。

質問で気になるのは、成年後見人の最終的な選任は、身内の方などではなく、家庭裁判所の審判となります。ただ、身内の方が申立をする際に、希望や推薦を行うことまでは可能です。
そこで私の祖母の時には、司法書士ですと裁判所での代理権がないため立ち会うことができないので、私が孫として後見開始申し立てを行い、叔父叔母などの推薦状とともに母を候補者として申立てを行いました。裁判官・審判官との面談は、申立人である私と候補者である母との関係から同時に行われ、申立人が後見人のサポートも行うという点で進めたことで、希望通りに母柄後見人となることができました。その中で相続が堀田で利益相反であることも理解しており、後見人選任の審判後に特別代理人の選任の申立用意があること、今回の相続手続きから貢献などの裁判手続き書類作成を含め相談している司法書士を特別代理人候補であることを伝えていたので、特別代理人の申立や審判もスムーズでしたね。
ただ、スムーズといっても、2カ月くらいかかりました。他の地域ではもっと長くかかるとのことでした。
特に判断能力の有無については、原則、裁判所指定の医師による鑑定が必要です。私が申立した時には、司法書士からのアドバイスにより、主治医による意見書を付け、医師が判断力がない事や祖父が亡くなった事実を知らせることによる病状悪化の可能性を書いていただいたことで、裁判所側で鑑定不要と判断頂いたことが良かったですね。

ですので、弁護士依頼が必要であれば速やか成年後見員の手続きの時期を早く検討する必要があるかもしれませんね。
成年後見人でなくとも、家族などとして依頼ができる場合もあるかと思います。事前相談や無料相談なども検討されるとよいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/01/07 17:30

実際、どのタイミングで弁護士に相談


したらいいのでしょうか?
 ↑
相談だけなら、今すぐしたほうが良いです。
と、いうか、早ければ早いほど良いです。

成年後見人制度が機能出来るように
なるには、数ヶ月かかりますから。

相談だけなら無料もあります。

弁護士会を通して紹介してもらうと
初回の相談料はタダになります。

ただ、弁護士も、最近は不況で、
ぼられることが多いので、要注意です。




また、同じような経験のある方の話を聞いてみたいです。
 ↑
ワタシも父の成年後見人をやった
ことがあります。

今は、親族だとトラブルが多いので
弁護士やらが任命される場合が多い
ようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/01/07 08:55

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