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2018年に導入された制度で、年収1075万円以上といった高収入で、業務の性質上従事した時間と従事して得た成果との関連性が通常高くないと認められるものにつき、現行制度上のあらゆる労働時間規制を取り払う制度を裁量労働制というのですか?

A 回答 (2件)

高度プロフェッショナル制度です。


裁量労働制と似てはいますが、厳密には異なります。

裁量労働制が深夜手当や休日手当など割増賃金の支払い対象であるのに対し、高度プロフェッショナル制度は、深夜・休日労働に関しての割増賃金の支払いがありません。

年収1075万円以上となっていますから現在では実質的には部課長などの管理職が対象になります。でも、いずれはアメリカのように引き下げられていくでしょう。財界の要望は500万程度といっていました。

そうなると「働かせ放題」の「ブラック労働」が合法化されていきますよ。残業をいくらさせても割増賃金を支払う必要がないのですから。ですので非常に危惧をもっています。
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そうですね。

裁量労働制と言います。厳格には⾼度プロフェッショナル制度と言います。

https://www.mhlw.go.jp/content/000497408.pdf
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