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仮払消費税と支払消費税の違いのイメージを教えてください

質問者からの補足コメント

  • 違いのイメージというか、イメージの違いですね

      補足日時:2022/01/15 20:38

A 回答 (2件)

税務署に納付する消費税は決算が確定するまで計算をすることはできません



消費税は仕入や経費等の支払いをする際に支払いますが、あくまでも納付する金額が確定するまでは仮で支払った状態になるため仮払消費税として計上されることになります。

細かいところを省略して簡単に説明すると、売上等で預かった消費税(仮受消費税)から支払った消費税(仮払消費税)を控除した金額が納税する消費税となります。

例えばその期の仮受消費税が100万円、仮払消費税が80万円だとすると納税する消費税は20万円となります

ご質問内容に照らし合わせると

仮払消費税-期中で取引先に支払った仕入や経費等の支払いの際に支払った消費税

支払消費税-決算時に計算された税務署に納付する消費税

となります
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この回答へのお礼

消費税は最終的に消費する人が払うから、仕入れた時にまず消費税を払い(仮払消費税)、それを売った時にお客さんから、仕入れた時に払った消費税と売った時の2つ分の消費税分をもらい(仮受消費税)、それを国に納める(支払消費税)。

よって必ず仮受消費税の方が高額になり、引き算で納税額が決まるって事で大丈夫ですか?

お礼日時:2022/01/17 01:36

仮払消費税・・・仕入れや経費に含まれる消費税。

それぞれの業者に支払い。

支払消費税・・・国 (及び自治体) に納めた消費税。仮受消費税と仮払消費税との差額。
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この回答へのお礼

ありがとう

なるほど

お礼日時:2022/01/15 22:23

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