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潰瘍性大腸炎は広がりますか?

A 回答 (4件)

早く消化器内科で治療される事をお勧めします。

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お返事ありがとうございました。



自己免疫疾患と言うものの発症理論は難しいものです。
潰瘍性大腸炎と言いますと前総理が患っておられ、私は2020.8.27速達で昭恵夫人のお店・UZUに8ページの詳しい書面をお送りし、事務所にも電話を入れた後、FAXでもお送りしたことがございます。たとえ不確かなモノと判断されても、形だけの礼ぐらいは秘書などからあってしかるべきと思いましたが、何ら対応はなかったことが思い出されます。
 それでは失礼いたします。
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潰瘍性大腸炎のことで、詳しく記しておきます。


(同じような疾患でのクローン病は、大腸に限らず、口腔から肛門まで、消化管のどの場所でも起こります)
発病して7〜8年すると大腸癌を合併することもあるため、薬で寛解し症状が軽くなっても定期的な内視鏡検査が必要とされています
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長くなりますが慎重にご覧ください。
潰瘍性大腸炎もクローン病も難病であり、自己免疫疾患と言う病気です。
難病は一般の医療では治すことができないことから難病となっています。
医師に頼らずご自身で深く知らねばなりません。

■自己免疫疾患には様々な病気がありほとんどは難病ですが、{自分の白血球が、自分の細胞を破壊している病気}すなわち”自己の免疫によって起きる疾患”と言う意味で、自己・免疫・疾患と総称しています。
・その原因として、よく『自分自身のからだの構成成分を非自己、すなわち異物とまちがえて攻撃することによって起こる病気を自己免疫疾患とよんでいます。』と説明がなされています。
 『異物と★まちがえて攻撃する』?
まちがえて攻撃するならば、全身の細胞が無差別に攻撃破壊されるはずです。
腸の粘膜細胞だけを破壊しているということは、まちがって攻撃しているのではありません。
腸の粘膜細胞が“異物性を表現しているため”白血球の一種が{非自己の成分をもつ細胞として、これを排除しようと殺している}のです。

■なぜ自分の細胞が異物性を表現するのか?・・ここに本当の原因があります。
要は、何らかが腸の粘膜細胞に感染し、{感染したモノが作る蛋白質が細胞表面に現れる}ため、その細胞を異物(異種細胞=非自己の細胞)としてある種の白血球が破壊する・・ということです。
事実、リウマチなど多くの自己免疫疾患にEBウイルスなど何らかのウイルスが関係しています。
・潰瘍性大腸炎・クローン病の原因ウイルスの研究では、EBウイルスとサイトメガロウイルス(CMV)の感染の報告があります。EBウイルスは腫瘍ウイルス(癌ウイルス)でもあり、ウイルス遺伝子による癌化もあり得ることにも説明が付きましょう。
(ウイルスによる癌化の多くは、ウイルス遺伝子がDNAに挿入され、これが癌遺伝子となることにあります)
なお、抗ウイルス薬のガンシクロビルが有効との報告もあります。

潰瘍性大腸炎・EBウイルスで検索すれば、研究の内容など詳しく知ることが出来ます。


●一般的な治療
一般的な治療は、アサコールやステロイドなどの免疫抑制剤を使用し、破壊している白血球を抑える方法で、進行を抑えるだけの治療です。
進行すれば悪い部分を大きく切除しなければなりません。それでも進行し解決にはなりません。生活の質は低下します。また、免疫(白血球の働き)を抑制していては多くの病気にかかりやすくなるため長生きも出来ませんし、癌も発生します。

●免疫療法が有効
これら自己免疫疾患全般に効果があるのは、癌の免疫療法でもあるハスミワクチンや丸山ワクチンという副作用なく継続できる免疫療法です。
軽度なら短期間で治癒するでしょうし、ひどく進行する前に使用すれば多くは治癒に結びつきます。もちろん癌化もふせげます。
理由は、ワクチンの免疫刺激により、白血球がより活性化すればウイルス自体を認知し、ウイルスが排除され治癒に向かうということです。
ハスミワクチンについては以下のページです。
癌以外の適応疾患では、リウマチなど自己免疫疾患に試験的に使用されていることが簡単に記されています。
https://bsl-48int.com/hasumivaccine/
丸山ワクチンも適応するため、希望されれば日医大でも処方されるはずです。
破壊が進まないうちにいずれかを試されることをお勧めします。

■ほとんどの医師は免疫の理論には詳しくありませんしハスミや丸山の知識はありません。
よく、担当医に相談するお方がおられますが意味がありません。
「免疫が破壊しているから、免疫を強めればもっと悪化する・・」などと間違った理解で否定されることもありましょう。
 (ウイルスが排除され始めたら感染細胞は増えませんから一時的な悪化もありません。)
私の関わった潰瘍性大腸炎のお方は1名ですが、ハスミワクチンを使用されステロイドも離脱されたと報告がありました。その他の自己免疫疾患の症例では多発性硬化症、関節リウマチ、シェーグレン症候群、1型糖尿病にそれぞれ1名づつ治癒を含め有効例を見ています。

ご自身、ご家族で判断されればよろしいかと思います。
以上です。
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この回答へのお礼

とても詳しく書いていただきありがとうございます!!

お礼日時:2022/01/28 06:31

お大事になさって下さいね。


>病変は直腸から連続的に、そして上行性(口側)に広がる性質があり、最大で直腸から結腸全体に拡がります。
https://www.nanbyou.or.jp/entry/62#:~:text=%E6%B …
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(*_ _)m

お礼日時:2022/01/27 11:11

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