自分の勉強のために部署異動を考えています。 製造メーカーで品質管理部門を担当しています30代男性です

自分の勉強のために部署異動を考えています。

製造メーカーで品質管理部門を担当しています30代男性です。未経験で転職し、5年近く経ちます。

最近になり、あってはならないことではありますが、私や入社2年目の後輩が担当した製品で検査見落としによる返品や無償修理対応が何度か発生しています。もちろん私や後輩が未熟であり、自分が思っていた以上に正確な検査対応をしていなかったことが原因だと思っています。

今まで製造の経験がなく、製造上における知識や技術、見るべきポイントを全然把握していないからではないかと思うようになり、一度製造部門に異動して一からやり直す覚悟で勉強すべきか考えています。
私の勤務先は中小企業であり、製造部門も人手不足が目立っています。私が所属している品質管理部門はそこまで人手不足ではないという雰囲気はあると思っています。

また数年後に品質管理部門に戻れることが理想ではありますが、こんな自分勝手なお願いで部署異動なんてやはり無理でしょうか？会社側も承諾してくれませんよね…？

No.4 ベストアンサー 回答者： -yo-shi- 回答日時： 2022/01/31 16:56

品質管理（製品検査）は製造とは別目線での検査が必要だと思います。

どちらにおいても知識は必要なので、実際に経験しながら覚えるのは良いことだと思います。
ですが、異動してまでやることでは無く1ヶ月など一定期間を研修期間として製造に携わるのは良いかと思います。


異動は会社の考え方の問題ですから、ここで答えが出るものでは無いと思います。

私が上司だったら前向きに検討しますが、異動となれば基本的には片道切符で戻れる確約はしないです。

この回答へのお礼

年度末に向けた繁忙期ということもあり、私が上司や人事に相談する前に製造部門で作業補助・支援というかたちで製造の業務にしばらく携わることになりました。一応、品質管理部門所属のままです。

考え直しましたが、やはり条件付きで異動することは現実的ではない（品質管理部門に戻れない）のかなと思いましたので、この機会を有効に活用し、勉強しながら業務を継続できればと思っております。

お礼日時：2022/02/06 11:02

No.3 回答者： bfox 回答日時： 2022/01/31 07:47

貴社のQMSはどのようになってますか？

システムがないなら構築すべきで、あるならあまり機能していないかもしれないので改善する。
その際の現場の知識は現場の人間から聞き込めばオケ。
何もあなたが製造現場に出ることはないです。
研修で1ヶ月とかならアリ。
品質管理部門の仕事はシステムを構築して運用することです。
是正措置と予防措置は製造現場という狭い視野よりも、品質管理部門などの大きな視野で実施した方が良いです。

No.2 回答者： パレッティーナ3号 回答日時： 2022/01/31 06:49

現在、品質保証の仕事に就きたくて必死に転職活動をしている身からすれば

非常に贅沢な話であり、羨ましく思います。


結論：そのまま品質保証部に居るべき。

はたして、製造を一から勉強することが問題の解決になるでしょうか？
貴方はなぜこの様なことが起きているのかしっかり認識しているし、質問文にも書かれている。

なぜ、そこをピンポイントで改善しようとしないで、話を大げさにするのか
わからない。一度上司に相談してみて。（異動云々の話は出さない事）

最後に、脅し。
地域にもよると思いますが、品質保証の仕事を狙っている人は各企業さんのそのポジションが開くのをまっている状態です。（某転職エージェントの担当者談）

その中には、品質保証にかかわる上位資格を持っている人・経験がある人もいるでしょう。
その人たちに勝って再び品質保証部に戻れる自信、一度離れようとしている貴方にありますか？

今一度、冷静になって。

No.1 回答者： mitsuki1212 回答日時： 2022/01/30 21:02

お客様からクレームがきているのであれば、会社全体で同じことが起きないよう対策をたてるなどは、品質管理部門ではできないのでしょうか？

品質管理部門だから、製造部門だからと同じ情報がシェアされないのであれば、同じことの繰り返しだと思います。

ちなみに製造業はヒューマンエラーが多いと思うので、そこは経験を積むしかないと私は思います。

この回答へのお礼

仰るとおりです。
すぐに部内で対策を考え、社員全員に不具合発生事例として情報共有しました。

何度も失敗し、その経験を重ねていくのが仕事の一部だとは思っていますが、これ以上職場に迷惑を掛けたくありません。自分なりに勉強し注意してきましたが、そんな自分が情けなくなります。

営業の人や現場からも一度製造の経験をしてみたらどうだ？と言われ、確かに…と思ってしまった自分がいます。

お礼日時：2022/01/30 23:08