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過払金訴訟 裁判が何ヶ月もかかる場合、次の裁判はおよそ何日後なのでしょうか?

A 回答 (3件)

お礼を拝見して。


過払い金請求案件(不当利得返還請求)の場合は、請求する側が絶対的な有利な条件での請求です。勝つ見込み、つまり取引明細をみて過払い金があるから形式的な訴訟に至るのであって、過払い金がないにもかかわらず訴訟はしません。

相手金融業者によって訴訟までに半年を要する可能性もありますが、訴訟が行われたなら、ほぼ結論(決定)が裁判所によって下されるはずです。

1回の裁判で終わっていないようにお書きになっていますが、請求に異議あり、と言うことになったのではないでしょうか。つまり、無理な請求を代理人がしている可能性がある、ということです。金融業者は、過払い金でもめて得することはありませんので、通常は1回で終わりになります。
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この回答へのお礼

中年紳士様
わかりやすいご説明ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2022/02/06 10:51

実務では、1ヶ月に1度が普通です。


そして、ほとんど、1年以内に終了しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
申し込んでから半年で1回目の裁判が今とすると、やはり一年はかかると思って良さそうですね。

お礼日時:2022/02/06 09:09

まず、過払い金の裁判はほとんどの場合形式的に1回開かれるだけです。

裁判と裁判の間が何ヶ月の掛かるという事が事実だとすると、弁護士(または司法書士)側の怠慢でしょう。何ヶ月もかかったので・・・ということを言い出すかも知れませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
裁判は1回のみなんですね。1回目の裁判が終わったという内容の進捗状況を知らせるメールがあったようで(友人)申請してから半年経ったということです。

お礼日時:2022/02/06 09:05

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