性格悪い人が優勝

手塩にかけて大切に育てられた農産物が、市場で買い手有利で叩き売りされている現状を、知っていましたか?!
作物作っていない人達は、農作物を安く買いたい側です。そんな人達に販売委託任せてていいんですか?
燃料費や肥料代は上がっても、農家が負担しているんですよ?!農家は、騙されていませんか?

A 回答 (3件)

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/88399
年間80万円の「自爆」は当たり前! 農協職員「渉外担当」の嘆き


職員側も まーたいへんたいへん。
自腹(自爆)の負担あたりまえで、・・外も内もめちゃくちゃっぽいですね。

「自爆」とは、達成できないノルマ分について、職員自ら掛け金を負担すること。まずは、自分がJA共済に入る。それだけでは足りないので、家族や親戚、続いて友人や知人にも加入してもらう。その人たちの掛け金を払うのは勧誘した職員自身。これが自爆だ。
    • good
    • 0


https://youtu.be/czNZ2csBD-s
僕がJA(農協)を辞めた理由。本当のことをお話します。

一般人はJAどころじゃない、毎日の生活でいっぱいいっぱいなので
すこしでも認知が広まるといいですね。
    • good
    • 0

認知はあるけど、パチンコ屋とおなじですね


変わらない汚職・不正など組織力の大きさで誰も何も言えません
(行動に移してもマスメディアの統制でおおごとにはなりませんね)



https://youtu.be/hCevO0CKdE8
JAの闇 (5年つとめた人の語る闇)

<JAの闇>
・100%ノルマあり。
・ノルマは達成しないと自爆、つまり自分で購入。
・自爆は強制であり、拒むことはできない。
・万が一拒もうとすると、上司から確実に呼び出される。
・良いのは人間関係だけ。
・なぜなら、ほぼ全員地元の人なので暖かくしてくれるし、ノルマや自爆の辛さを共有できる。
・だからこそ、なかなか辞められず苦しい毎日を過ごすことになる。
・すべてのJAがそうじゃない、というのが前提。

<JAのノルマ>
・JAでできたジュースやお米…だけじゃない。
・JAは総合事業であり、金融や保険なども取り扱っている。
・だからこそ、金融や保険のノルマもある。
・むしろ、JAで黒字を出しているのは金融や保険なので、金融や保険のノルマのほうが圧倒的にでかい。
・ここで注意すべき点は、JAは「保険」ではなく「共済」と言い換えている。
・保険は利益を目的とした「商品」だが、共済は相互扶助を目的とした「助け合い」だと誤魔化している。
・しかし、中身は結局保険。
・JAに就職すると、「金融」と「経済」どちらかに配属される。
・経済とは、「購買」「販売」「営農」などの「金融ではない部分」。
・ここでポイントなのが、「金融ではない部署」に行ったからといって、ノルマが和らぐわけではない。
・僕のいたJAでは、非金融部門の人でも保険のノルマがあった。
・しかも、新人のときからある。つまり、新人はすでに保険に入ってようがJAの共済に加入してようが100%自己加入。自爆。
・さらに、毎年ノルマがあるので、非金融部門の人は毎年新しく保険に入る。か、誰かに薦める。
・金融の人と違って知識もなければ情報も持っていないので、自爆がほとんど。
・金融は金融で、圧倒的にノルマの種類が多く、目標もバカ高い。
・銀行員なら金融商品だけだが、JA職員は金融だけじゃなく保険もある。
・しかも、保険も生命保険だけじゃなく建物、自動車もある。
・つまり、銀行の営業マン+生保の営業マン+地震・火災保険の営業マン+自動車保険の営業マンとして働かないといけない。
・もちろんすべての項目でノルマは必達。JAがよく使うフレーズ、必達。

<JAの自爆>
・毎月なんらかのノルマがある。たとえば、ジュース、お米、出資、家の光、農業新聞。
・それらは達成できないと自己加入。
・実際に、ジュース10箱以上、お米30kg以上、家の光という雑誌を毎月2冊以上で最大5冊、農業新聞を2部ずつ取っていた。
・さらに、金融のノルマもある。
・こちらも達成できないと自爆、もしくはチームの誰かが達成できなかった人の分も契約を取る。
・が、ほぼ誰もそんなことはしないので自爆。
・給料の1/3を自爆分に費やしている人もいた。
・実際に、やめる際は100万くらい払って億の契約に自己加入し、自分のノルマを達成してから辞めた。
・「そんなノルマほっておけばいい」と考えても、それはできない。
・上司から呼び出されて詰められる。
・労働組合を作って上部組織にかけあうも、「保険のノルマが満たせられないのは営業マンのせい」であり、他の雑誌や新聞については「JAの活動を広めていくため」といって聞き入れてもらえない。

<人間関係は良い>
・みんなすごく良い人。
・ただ、はっきり言ってレベルはめちゃくちゃ低い。
・が、お客さんも農家さんばかりであり、職員のレベルが低くても昔からのつながりで許してもらえる。
・ちなみに給料は、20代後半で年収450万だった。
・しかし、それは営業のノルマをこなしていたからこそ。
・基本給だけだと300万にも満たない。
・その上ノルマで毎月数万円、場合によっては数十万減ることもあるので、「深夜のコンビニバイトのほうが稼げる」と話す人も多かった。

<なぜこんな状態なのか>
・ビジネスモデルが破綻している。
・本来は「営農」「購買」といった非金融部門で利益を上げるべき。
・しかし、そこが赤字なので、利益を上げられる金融部門に力を入れていった。
・そこをアグリビジネスのベンチャーなどに狙われ、JAのお客さんを奪われる。
・さらに、相次ぐ不祥事やJA改革としてやり玉にあげられる。
・JA離れが進み、金融部門も利益が下がりはじめた。
・だからこそ、「一定の利益を上げるためにノルマは下げられないが、お客さんはどんどん少なくなる」という現状。
・そのために自己加入、自爆が相次いでいる状態。

<JAの未来>
・多分、なくなりはしない。田舎のおじいちゃんおばあちゃんは変化を嫌う。
・一方で、ノルマなどを変えようともしない。自爆も禁止しない。してしまうと、破綻しまくるから。
・何十年後かには変わっているかもしれないが、現状の就職先・転職先としてはもっとも悪い選択肢。
・まだ郵便局のほうがノルマがなくなったのでおすすめ。
・農業の明るい未来のために、JAの変化を強く望む。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!