プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

法人の一期目は税理士に決算してもらいました。
2期目以降の会計業務は自力でやっております。
代表者である私の個人口座を使って、事業用の入出金をすることも多いので、
個人口座も法人口座と同様に扱う方法にて経理をしております。
この方法をとる際のやり方について、
1年に1回しか作業しないので訳が分からなくなってきました。

例えば、ATMで個人口座から預金を現金で引き出した場合に
短期借入金●円  普通預金●円
と普段仕訳けています。

そして期末に
短期貸付金▲円  短期借入金▲円
このように▲に個人口座の期末時点での合計額を書けば、

代表者が法人に貸し付けてるor借りてるという意味になる。
ということで合っていますか?

A 回答 (3件)

>個人口座も法人口座と同様に扱う方法というのが、


個人口座から引き出した場合も、法人口座から引き出した場合も、いずれにしても
短期借入金●円 普通預金●円
と記帳しています。

個人口座と法人口座とでは、別に扱わなくてはなりません。

法人口座から引き出した場合は、右側は「普通預金」を使います。
〔借方〕****●円/〔貸方〕普通預金●円

個人口座から引き出した場合は、右も左も「普通預金」を使えません。


>個人口座には事業と関係のない入出金もありますが、それらも短期借入金として全て記帳している形です。

個人口座に会社の事業と関係のない入出金がある場合は、会社では、何の記帳もしてはなりません。


>何かしら調整しないと、問題になりませんでしよわうか?

一期目から、すべての仕訳を点検、調整しなくてはなりませんね。
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例えば、ATMで個人口座から預金を現金で引き出した場合に、「会社が代表者に貸しているお金」を返してもらったと考えるのはアリです。



その場合の仕訳は、

引き出した現金を法人口座へ預け入れるのなら、
〔借方〕普通預金●円/〔貸方〕短期貸付金●円

です。

これなら「現金」を使わないで済みます。

しかしその場合でも、これが「短期貸付金」元帳に反映されので、期末には、その元帳の帳尻を見るだけで良い。期末に、特別な仕訳は不要です。
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この回答へのお礼

説明不足でしたすみません!!
一期目からの、
個人口座も法人口座と同様に扱う方法というのが、
個人口座から引き出した場合も、法人口座から引き出した場合も、いずれにしても
短期借入金●円 普通預金●円
と記帳しています。
個人口座には事業と関係のない入出金もありますが、それらも短期借入金として全て記帳している形です。
もともとの個人の貯金なども個人口座には入っていますし、
何かしら調整しないと、問題になりませんでしよわうか?

お礼日時:2022/02/22 09:33

正しい仕訳は次の通りです。



①例えば、ATMで個人口座から預金を現金で引き出した場合に

◇引き出した現金を直ちに法人口座へ預け入れるのなら、
〔借方〕普通預金●円/〔貸方〕短期借入金●円

◇引き出した現金を現金のままもち続けるのなら、
〔借方〕現  金●円/〔貸方〕短期借入金●円


②そして期末に
短期貸付金▲円  短期借入金▲円
このように▲に個人口座の期末時点での合計額を書けば・・・・・

完全に間違った考え方です。

①で正しい仕訳が行われ、それが「短期借入金」元帳に反映されます。期末には、その元帳の帳尻を見るだけで良い。期末に、特別な仕訳は不要。
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この回答へのお礼

すみません。税理士にやってもらった1年目の仕訳を見ると、「現金」というのが一度も使われてないのです。
おそらく、「口座から出金した現金」=「会社が代表者に貸しているお金」という見方で考える仕訳の仕方もありなんでしょうか。
マイナーなやり方なのかもしれませんが、なるべく同じやり方で継承してやりたいと思っているので、「現金」を使わないやり方で再度教えて頂きたいです。そこまで考えて最初に質問できず申し訳ありません。

お礼日時:2022/02/22 00:14

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