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リボ地獄の素朴な質問

よくリボ地獄と聞きます。ここで素朴な質問です。

計画性のない人ほどリボ地獄に陥り、そもそも支払えないから地獄になります。何百万単位など。

ここで質問です。 人の一生は逆算すると限られてるため特に独身の場合、開き直って月に5千円払い何十回ローンを毎月払いを続けて年老いて死んだ方が逆に頭を使うと賢く感じます。

自己破産もありますが自殺や鬱になるくらいなら死ぬまで5千円。年老いて破産宣告。この考えは生きる賢さでいえば皆さんはどう思いますか?

A 回答 (6件)

何百万円も使った場合、月の支払い額は5000円では済みません。

リボ払いの仕組みはカード会社により様々ですが、どこの会社も最低でも利息分だけは毎月払わなければなりません。
一般的なリボ払いの金利は年利15%です。リボ払いで100万円使った場合の利息は毎月12500円で年間15万円、500万円使った場合は毎月62500円で年間75万円になります。
若いときに500万円豪遊し、死ぬまで年収が75万円下がるというのは、私には賢い選択とは思えません。余命宣告を受けているような場合は別ですが。
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年老いるまでずっと一定額で収まれば良いですが、


大抵の人はそうならない。

リボ地獄でどんどん残高が増えて、限度額に達してしまい
それ以上借りれなくなり破綻します。
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日本やドイツは第二次世界大戦の敗戦国です。


敗戦によりすべてを失った2国が戦後復興後の経済成長で世界のトップクラスまでになるのに関与したことが、金融システムの構築です。
日本も1920年代後半から高度成長に向かうのですが、年功序列により安定した給与を受けると、銀行はローンを活用した住宅購入、自動車購入を推進し、社会が豊かになるにつれて、お買い物ローンやクレジットビジネスに着手しました。
物を手に入れる手段として将来の所得を先行して使って、中長期で返済するというのが普通になりました。
借方にとっての借金は、貸方の財産となる貸借対照関係が生まれ、貸すことで利益が出るため、枠を設定して貸越をするのが金融機関です。
1億円で7960円しか利子が付かない時代に100万円貸して10万円以上もの利子が回収できるキャッシングやクレジットはまさにぼろ儲けですが、借りる側は便利さのみを考えて、大きな損であることを見誤ります。
そこにはお金で物を得る物欲が利用者の心理を狂わせる側面があり、お金持ちのお金が貧乏な人に回って、大きな金利を伴う回収がされているという論理矛盾に気付かない利用者の愚かさがあります。
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銀行の養分



払っているのは
物の値段では無く
膨らみ続ける法外な金利

>生きる賢さでいえば皆さんはどう思いますか?
要らない金たくさん有るんじゃないの?
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賢くはないですね。


無限にリボ払いが出来るわけではないので。
自己破産も、ただの浪費癖での借金は帳消しにはならないので、自己破産しても借金だけは残りますからね。
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そうは言ってもリボ払いにもカード毎に限度額が設定されているので、欲しいものをそうそう無節操に買い込むことはできないですよ。

カード沢山作ってそれぞれ買い物してリボで5000円/月払っていたら、結局月々の支払額は増えちゃいます 苦笑。
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