個人事業主 / 確定申告 / 前期末の通帳残高が大きく間違っていた場合

初めて 教えて！goo を投稿しています。どうぞ宜しくお願いいたします。
２０２１年度の確定申告をするにあたって困っています。

個人事業主、青色申告、

前年期末の通帳口座残高が大きく間違っていることに気が付きました。

本当ならば2020年期末の残高が0円で、2021年期首の口座残高が０円スタートのところ、なんと12,210,008円 となっていました。

期首で調整してもいいのでしょうか？
その際に仕訳はどのようにすればよろしいのでしょうか？

1/1　
（借）事業主貸 / 12,210,008 円 ｜ （貸）普通預金 / 12,210,008円


ご返答のほど、どうぞお願いいたします。

ちなみに経理のこと、ぜんぜん詳しくありません。

質問者からの補足コメント

• 記帳なお時間の中、メッセージありがとうございます！
  
  この銀行口座は、２０２０年７月に株式投資用に作った口座です
  
  入金時の仕訳
  （借）普通預金 / 1,000,000 | （貸） 事業主借 / 1,000,000円
  
  原因は
  出金時「証券会社へお金をあずけた場合」の仕訳が入っておらず、
  さらに株を売却した後、銀行口座へ入ってきた金額の仕訳もしていなかった。
  つまり、自分で入金した時だけ仕訳していたわけです。
  
  年内最後の口座使用は１２月１６日
  この銀行口座にあったお金すべてを証券会社へ移したので、残高は０円です。
  
  ２０２１年期首は、この口座の数字をどう修正しなければいけないでしょうか？
  決算処理？翌年に繰越をしてしまっており、２０２０年を今勝手にいじるのは怖いと感じたので質問しました。
  株式投資の損益等、証券会社の資料を元にe-taxから納めています。
  
  どうか宜しくお願い致します。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2022/03/15 13:45

No.3 ベストアンサー 回答者： ben0514 回答日時： 2022/03/15 13:05

今回の申告では問題がないかもしれませんが、前回の申告に問題が残ることでしょう。

会計帳簿（会計ソフト）の残高がそのようになってしまった原因や経緯次第ではありますが、軽微といえないであろう金額の違いですので、複式簿記としてどうかと思います。青色申告そのものに問題があるように思います。
税務調査その他によって、青色申告の承認の取り消しや追徴課税などもあり得るかもしれませんよ。

一番は原因などを特定し、前回の申告の修正申告（税額や所得が減る場合には更正の請求）をすべきかと思いますね。

この回答へのお礼

記帳なお時間の中、私にメッセージをいただきまして、ありがとうございます。
No.1のmomoｰkumoさまへの補足をしましたが、ben0514さまは見れますでしょうか？

原因はわかりました。本当にありがとうございます！
株式は証券会社の資料をもとにe-taxから正しく納税いたしました。

個人のお金を入れ、証券会社へお金を移すだけの至ってシンプル口座なのに私は仕訳のミスをしていました。
期首の銀行口座の数字、弥生会計07(すごい古いやつ）ではどうするのがベストでしょうか？

お礼日時：2022/03/15 13:58

No.2 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2022/03/15 07:49

＞本当ならば2020年期末の残高が0円で…

普通預金残高が本当に 0 円ちょうどだったのですか。
まあ、年末近くに少しあったのを 12/30 に全額引き出してしまうこともできますから、あり得ない話ではありませんので、それはそれでいいです。

＞０円スタートのところ、なんと12,210,008円 となっていました…

なっていましたって、他人がしているみたいな言い方ですが、あなた自身が枚に津の仕訳と記帳をしているのではないのですか。

平成20年から 21年への越年処理は、誰かが手作業でしたのですか。
会計ソフトを使っているのならボタン一つで済みますから、こんな間違いが起こることはあり得ません。

手書きの簿記が悪いわけでは決してありませんが、どこで間違えたのかを調べないといけません。
平成20年から 21年への越年処理時に写し間違えただけなら、21年の期首残高を訂正するだけです。

＞1/1　
（借）事業主貸 / 12,210,008 円 ｜ （貸）普通預金 / 12,210,008円…

通常、12/31～1/3 は日本中の銀行が休みです。
1/1 に 120万もの現金を引き出せることはありません。

単純に写し間違えただけなら仕訳などとむつかしく考えず、消しゴムで預金出納帳の期首を 0 円に直しておけばよいだけです。

この回答へのお礼

mukaiyamo様
ご返信のメッセージありがとうございます！

おっしゃるとおり、私が会計ソフトを使って仕訳をやりました。
厳しいお言葉ありがたいです。
年末にどっさり一気にやったのが悪いです。
今年は毎月やります。

さて、NO.1回答者momo-kumoさまへの私の補足は見れますでしょうか？

補足に具体的な原因かきましたので、ご一読いただき、ご教授いただけますと嬉しいです。

（借）事業主貸 / 12,210,008 円 ｜ （貸）普通預金 / 12,210,008円
これではダメでしょうか？

宜しくお願い致します。

お礼日時：2022/03/15 14:07

No.1 回答者： momo-kumo 回答日時： 2022/03/15 06:51

>本当ならば2020年期末の残高が0円で、2021年期首の口座残高が０円スタートのところ、なんと12,210,008円 となっていました。

2020年12月31日が0円で2021年1月1日に12,210,008円 なったということですから一晩で数字が変わった事になります、2021年1月1日の記帳内容だけをチェックすれば良いわけです。
元旦に何をしたんですか？
期末が0円というのも不自然ですが...無理に0円にしました？？
現実の口座残高はどうなっているんですか？

この回答へのお礼

記帳なお時間の中、メッセージありがとうございます！

この銀行口座は、２０２０年７月に株式投資用に作った口座です

入金時の仕訳
（借）普通預金 / 1,000,000 | （貸） 事業主借 / 1,000,000円

原因は
出金時「証券会社へお金をあずけた場合」の仕訳が入っておらず、
さらに株を売却した後、銀行口座へ入ってきた金額の仕訳もしていなかった。
つまり、自分で入金した時だけ仕訳していたわけです。

年内最後の口座使用は１２月１６日
この銀行口座にあったお金すべてを証券会社へ移したので、残高は０円です。

２０２１年期首は、この口座の数字をどう修正しなければいけないでしょうか？
決算処理？翌年に繰越をしてしまっており、２０２０年を今勝手にいじるのは怖いと感じたので質問しました。
株式投資の損益等、証券会社の資料を元にe-taxから納めています。

どうか宜しくお願い致します。

お礼日時：2022/03/15 16:35