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法律や条例は、政治家が作ってるんですか?
そう見せかけているだけで、国民を新しい法律や条例の下に平等にして従わせたい願望の強い無産階級(公務員)が作って、通してるわけじゃないですよね?

質問者からの補足コメント

  • 無産者が権力を欲すると、左翼やスターリンが生まれるので、政治家は監視し、おかしい人を発見したら解雇するくらいの力を政治家は持った方がよいと思います。規制が尋常じゃないほど作られてますが、産業によっては支障がかなり出ています。

      補足日時:2022/03/15 16:20

A 回答 (1件)

まあそうですね。


かなり深刻だと思います。

自分達のルールで自分たちが苦しくなるという事はよくあって、
法の学問では悪法として(俗語)ダメな例として取り上げられ
ているそうです。

この様にルール・メーカーはルール作成に関しては消極的であ
り、ルールの作成を怖がる性質があります。既存のルールを上
手に使うように指導するのが常であり、保守的です。

これが時代の実情に合わない場合もあり、条例などで対応して
いくわけですが、規制や条例などが悪法であるかもしれないと
いう疑いも確かにあります。専門家の審査があって厳密に行っ
ているという訳では無いでしょう。

しかし、行政が行っている行為が法に違反する場合は訴訟を起
こすことが出来ます。法はそれを待っているだけであり、強い
不満がないのであれば対応しないという姿勢です。

つまりは公権力を個人の都合で使えない様にある程度面倒臭く
しているという事です。

規制や条例であっても大変な期間と根回し、労力が掛かってい
るでしょう。その間に準備する時間があるはずですから、困る
事は無いはずだ、というのが施行側の論理です。

生きる智慧としては、優しさをもって対応し、話を大きくしな
いことです。話を大きくした場合は全体で不利益を分散させる
答えが多いです。耐久出来るほど強い人は良いのですが、負担
を公平に分散されると、弱い人ほど(相対的に)消耗してしま
います。

「まあ、話を大きくしてもあれだから?な?」

と言う事なかれ主義こそが最上の手なんです。

しかし弱者が(自分の苦しさより)ヒステリックに成って話を
大きくする場合もあります。これを(待ってましたとばかりに)
強者が利用し、

「みんなに公平に負担を分けよう」

と提案されるわけです。
負担は同じでも相対的にきつい人はいるでしょ?
とても卑劣な論法です。

結果的にヒステリックに叫んだ本人が先に潰れるわけです。
規制や条例はそういう性質があり、息苦しさに関しても個人差
があるという事です。

例えば安月給で働いている人が普段から不満を募らせ、雇用側
の問題などを見つけては公の世界で糾弾していたとします。
これを強い企業が歓迎し、条例の成立に協力し、敷居をあげる
わけです。すると、自分の勤め先が苦しくなり、自分の給与や
労働環境が悪化していく。更に不満が募り・・・。最後は脱落
するという事になります。

因果が見えないので自分の性だとわからないんです。

過去にあった例ですが、
年功序列の排除や国内の規制撤廃など過去に起きた改革は、こ
とごとく低所得者層の生活を悪化させました。しかし、それを
歓迎し推進したのは低所得者層なんです。いまの息苦しさの殆
どが自由を求めた挙句、自由競争に参加させられ、その実力通
りのポジションに再配置された愚かな親たちの選択が原因なん
です。自分達を守っている人たちを糾弾したんですよね。
因果応報です。

不満がある人は自分の弱さを受け入れて賢く立ち回るのが肝要
ですよ。甘えても大丈夫な相手を選んで苦情を言うのは身を亡
ぼすという事です。自分の守り手や味方を攻撃しているんです
から。

「息苦しいと感じている人は去るべき。
 少数精鋭で挑むべき。利益の分配は貢献度で行うべき。」

と言うのは強者の論理ですが、私たちは常にこの論法の危険性
に目を光らせていないといけません。何故かというと、その論
理を用いた者より強い者がいるからです。強者の論理を説く者
は、自分だけは生き残れると計算しています。しかし、実際に
はそうなりません。遠くから参入を伺っている外国がいるとい
う事ですね。身内の強者は倒されて、内部は食い荒らされるで
しょう。

結論として、苦しかろうと、楽しかろうと、誰かを叩いて言う
事を聞かせようという発想は身を亡ぼすという事です。

質問者さんもそういう雰囲気にのまれており、誰かを叩こうと
いう衝動が収まらなくなっていますよね。そして誰を叩けばい
いのか聞いてしまっている。

まずは落ち着きましょう。
身内を叩いて憂さを晴らしても、遠くから隙を伺っている方々
の餌食になるだけです。

左を叩こうとすると右に目を付けられ利用されます。
この時に誰もが「そういう人らしい」と勘違いして守ってくれ
ません。逆に右を叩いても「そういう人らしい」と皆に思われ
てしまい、誰も守ってくれません。

敵の味方は味方ではなく孤立と孤独です。
対象が何であれ攻撃をした姿を誰かに目撃されています。

私たちは誰であれ、
身内を攻撃した人を覚えており、許しません。

そのため本当の悪意を持つ人は、

「やった。こいつを守る奴はいなくなった。
 では頂くか。」

と考えて襲い掛かります。

ネットで愚痴を吐くときは、苦しいという話だけに抑え、誰か
をやっつけたいという話はしないことです。

集団や組織と言うのは使い捨てに出来る外部の人材を常に求め
ています。しかし本当に孤立している人は滅多にいません。
引き籠っている方であっても家族が守っています。
しかし家族と対立している状態ならば間違いなく悪党に狙われ
ます。非常に危険なので家族との関係は良好に保ちましょう。

優しくない強者は怖いと感じるはずです。
優しい強者だからこそ不満を感じられるんです。
つまり味方であると知っていて、それを計算に入れて批判をし
ているんですよね。これは甘えですよ。

この卑怯な行為は必ず身を滅ぼします。

「もうやめた。お前だけは守らない。」

とどこかで言われるからです。

「もっと昔の選別。子供の頃の競争やガチ勝負で逃げ出した弱
 い自分が、こんなに強気で立ち向かえてるってのがまずおか
 しいよなあ。どこかで許してくれるんじゃないかって思って
 る罠」

甘えすぎて、喧嘩になってしまい、引っ込みが付かなくなる人
も稀にいます。こういう人が外部に味方を探し、甘い誘惑に負
けてしまいます。

なので集団や組織と言うのは、使い捨てに出来る外部の手駒に
困らないんです。

左を叩く人は右の集団に美味しくいただかれ、
右を叩く人は左の集団に餌食にされる。

自分の発言により、
どういった勢力に狙われだすのか位は考えましょう。

少し前は人さらいが本当にいました。
学生運動からセクトが生まれ、若者の間では私刑がありました。
カルト教も沢山ありましたし、大学などを中心に勧誘していま
した。最近はリアルでの活動を辞め、ネットの動画配信などで
浸透し刈り取りを画策しているのだと思います。個人情報の漏
洩は決してしない事です。

いまの時代の悪意は高度になっていますよ。
しっかりとリアルの繋がりを強化しましょう。
自宅に押し掛けられても、家族も警察も守ってくれない。
そんな状況になったら本当に怖いですよね。

さて、
息苦しいのは確かですが「誰が悪い」という言い方は避けるの
が良いという話でした。

過激な発言は控える事。
そうすれば少なくとも自分より過激な発言をしている人が、自
分の身代わりになってくれます。

社会と言うのは、そのくらいの考え方(逞しさ)が当たり前だ
からです。

以上、ご参考になれば。
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