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梅干しはどうして常温保存可能なのでしょうか?
塩蔵以外の理由もあるようなので、詳しい方、理由を教えてください。

A 回答 (4件)

塩の浸透圧による水分低下作用、水分活性低下作用。


梅の果肉に含まれる有機酸(クエン酸など)の抗菌作用。
などにより、
腐敗の原因となる微生物(細菌やカビ)の繁殖が抑えられるためです。

そもそも冷蔵庫などのない大昔から作られている「保存食」です。
塩分濃度は少なくとも20%以上ないと長期保存できません。
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塩分濃度が概ね15%を超えると腐敗の原因となる雑菌はほぼ繁殖不能になりますので、食品は非常に腐りにくくなります。

昔ながらの梅干しは18%くらいが普通だったのでそれだけで常温でも大丈夫だったわけです。最近では減塩ブームのせいで5%以下の「調味梅干し」てやつが主流ですので、そっちは常温だと傷みます。
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常温保存が可能なのは、塩分濃度です。


最近の市販の梅干しは塩分濃度よりも甘味が多いので、
すぐにカビが生えてしまいます。
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塩漬けだからです。

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