dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

 「NCS」において、黒は大文字のS、黒色量は小文字のsと表示されています。また純色を大文字のC、純色量を小文字のcであらわすとされています。
 それぞれshade(濃淡・暗)のエスとcolor(色)のシーだろうかと想像していますが、はたしてこれであっているのでしょうか。
 へリングの反対色説に基づいて体系化された「NCS」について知識をお持ちの方、どうかお力添えを願います。

A 回答 (2件)

No.1です。


ドイツ語の綴りが(たぶん)間違っています。ドイツ語解説ページからコピーペーストしてきたのですが、
Farbanteile→Farbenteile
Schwarzteile→Schwarzenteile
が正しいと思います。ドイツ語は自信がないのでさらに間違っているかもしれませんが・・・。
    • good
    • 0

NCSについてまったく知識はありませんが、NCSのオフィシャルらしいHPの解説を読んでみました。



結論からいくとk11coさんの想像はどちらも違っていると思います。
へリングはドイツの人で、もともとはドイツ語で記号を決めたものの頭文字上重なるものについては英語で代用したのではないかと思います。
S:Schwarzteile(ドイツ語)
C:Choromaticness(英語)

以下公式HP、ドイツ語解説などを読んでの推測です。はっきりと「xxの略でSとする」といった記載は見当たりませんでした。

NCSは色の要素を
ニュアンス
 色度:choromaticness:Farbanteile
 黒度:blackness:Schwarzteile
ヒュー
 色相:phase:Farbton
の3次元で記載する方法となっています。
全体で見るとそろばんの玉のような形で、上下方向を黒度で、水平方向(中心からの距離)を色度で、上から見たときの色見本上での位相を色相としています。
ニュアンス
上下方向は上が白(W=Weiss)下が黒(S=Schwarz)、水平方向が色度(C=Colorness)で三角形をつくり、その位置をW=10,S=10,C=80(W+S+C=100)で決定し、sc=1080のように表記します。
ヒュー
黄色(Y=Gelb)、赤(R=Rot)、青(B=Blau)、緑(G=Gr?n)で色相を作って、たとえばオレンジ色はYとRの70%赤よりならY70Rと表します。
ニュアンスとヒューで3次元を構成し、色が色空間上のどの点にあるかをそれぞれをハイフンで結んで「1080-Y70R」と表記します。

日本語解説
http://www.colorsystem.com/projekte/dt/!51NCSD.HTM
ドイツ語解説
http://chihara.aist-nara.ac.jp/gakkai/VIR/PDF/A- …

参考URL:http://www.ncscolor.com/webbizz/mainPage/main.asp
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!