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新型コロナ感染症の三回目のワクチンを接種しました。
ファイザーです。
接種翌日から倦怠感と喉の痛みがあります。
倦怠感はよくある副反応だと思うのですが、喉の痛みは副反応として聞いたことがありません。
そのようなこともあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

ありますよ。


副反応は多岐にわたります。そして一般的に見られる副反応と、まれにみられる副反応があり、同じ人でも前回とは違う副反応になることも報告されています。

アメリカでは、ファイザーでもモデルナでもまれなアレルギー反応として「喉や舌の腫れ」が報告されています。あなたもアレルギー反応として喉の痛みが現れた可能性はあるので、接種した自治体に報告しましょう。
アナフィラキシーショックは複数のアレルギーが同時に起こりしかも重篤な症状になることを言いますが、基本は単独のアレルギーです。だからアレルギーをあなどってはいけません。

接種した自治体のHPなどから副反応が起きた時の連絡先を調べるか、相談するなどしてください。もしかしたらたまたま体調でそうなったのかもしれないですけど、それを判断するのは素人のあなたや私たちではありません。
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海外の臨床試験の結果では、ファイザー社のワクチン及び武田/モデルナ社のワクチンいずれの場合も、2回目の接種後と比較して有害事象の発現傾向は概ね同様であると確認されていますが、リンパ節の腫れなどについては、初回(1回目・2回目)接種時と比較して、発現割合が高い傾向にあります。

心筋炎の報告頻度は2回目接種後よりも3回目接種後の方が低い傾向がみられています。
ファイザー社のワクチン及び武田/モデルナ社のワクチンいずれの場合も、米国で実施された追加接種に係る臨床試験の結果、追加接種後に確認された様々な有害事象は、2回目の接種後に確認されたものと比較して、その発現傾向は概ね同様であるとされています。

米国CDCのデータによると、いずれのワクチンにおいても、追加接種後1週間以内に見られた様々な症状(局所及び全身性の反応や、健康状態、日常生活や勤務への支障等)は、2回目接種後と比較して、その発現割合が低かったとの報告もあります(※1)。

国内で実施されている接種後の健康状況に係る調査の中間報告(令和3年12月24日公表)によると、初回接種時にファイザー社のワクチンを受けた方に対してファイザー社のワクチンを追加接種したところ、接種から1週間後までの有害事象の発現状況は、2回目接種後とほぼ類似していました。
同調査の中間報告(令和4年4月13日公表)によると、初回接種時にファイザー社のワクチンを受けた方において、3回目接種でファイザー社のワクチンを接種(同種接種)した場合と武田/モデルナ社のワクチンを接種(交互接種)した場合では、ワクチンの種類で一部の症状の発現頻度に違いはあるものの、接種部位の痛み、倦怠感等が多くの方にみられました。なお、発熱の頻度はファイザー社のワクチンよりも武田/モデルナ社のワクチンの方が高い傾向がみられていますが、いずれのワクチンにおいても、接種翌日の発現頻度が最も高く、接種3日後にはほぼ消失していました。

腋窩痛(わきの下の痛み)、リンパ節症(リンパ節の腫れ)及びリンパ節痛については、3回目接種後の方が、2回目接種後と比較して、その発現頻度は高い傾向が見られました。このような、追加接種時でリンパ節の腫れ等の発現割合が高いことは、米国で実施された臨床試験の結果の中でも報告されています(3回ともファイザー社のワクチンを接種した場合:5%程度、3回とも武田/モデルナ社のワクチンを接種した場合:20%程度)。ファイザー社からの報告によると、臨床試験において発現したリンパ節の腫れ等については、ほとんどの場合が軽度であり、発現後短期間で症状が治まっていることが確認されています。ワクチン接種後のリンパ節の腫れについては、こちらでも解説しています。

心筋炎や心膜炎については、現時点において、国内におけるその疑い報告頻度は1回目や2回目と比較して高くない状況であり、追加接種が先行している海外においても、例えば米国では、追加接種後の心筋炎はモデルナ社のワクチンを接種した18~24歳の男性で報告が多かったものの、2回目接種時よりも報告頻度は低かったとされています(※2)。また、イスラエルにおいても、ファイザー社のワクチンを追加接種した後の心筋炎リスクは、2回目接種後よりも低かったとの暫定的な報告がなされています(※3)。心筋炎についてはこちらでも解説しています。

12~17歳に対しては、令和4年3月25日より追加接種が開始されています。米国での評価によると、ファイザー社のワクチン追加接種後に報告された局所及び全身の様々な症状の発現頻度は、2回目接種時と比較して同様あるいは若干高いものの、ほとんどが軽度から中程度であり、接種翌日の頻度が最も高かったと報告されています(※4)。心筋炎の報告頻度についても、2回目接種後と比較して低かったことが報告されています(※4)。

厚生労働省では、初回接種時と同様、追加接種においても、接種後の副反応を疑う事例を収集し、専門家による評価を行うととともに、引き続き、接種後の健康状況に係る調査を実施してまいります。新たな知見が集積され次第、速やかにお知らせしていきます。
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喉の痛みや声がかれる症状は多いですよ

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単にあなたが風邪でも発症しただけでは

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