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源義仲の息子の義高は、頼朝によって討たれてしまいますが、彼のことを慕っていた大姫はその後どうなってしまったのですか?頼朝は大姫を天皇の妃にしようと思っていたという話は聞いたのですが。

A 回答 (3件)

https://mag.japaaan.com/archives/79227
こちらの署名記事をもとにお答えするならば、、

義高が討たれたあと、元々病弱だったのもあり、水も満足に飲めないほど衰弱した大姫。寝たり起きたりの生活を繰り返し、公家との結婚話は、「絶対に嫌!そんな事したら身投げしてやるから!」とばかりの拒絶反応を示し、破談となり、その後父の頼朝はなんとか宮廷に入れようと画策しますが、そべて失敗。そして20歳で亡くなったとあります。
7歳で最愛の人と別れてから13年、初恋の相手への思いを貫いた生涯だったのですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。

お礼日時:2022/05/05 17:56

大姫は精神的ショックにより寝込んで半ば廃人になったが、頼朝は後鳥羽の妃にゴリ押ししようとしたが、朝廷側がのらりくらりとかわしているうちに死んでしまいました。

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Wikipediaによれば


6歳の時に頼朝と対立した源義仲との和睦のため、義仲の嫡男・義高と婚約するが、義仲の敗北に伴い義高が処刑されたことに衝撃を受け心を病む。のちの縁談も拒み通し、後鳥羽天皇への入内の話も持ち上がったが実現する事無く20歳で早世した。
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