無能自公政権は日本の食料自給率の低さに対して何も対策を考え、打たないが何を企んでいるのか？無能自公政

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質問者：Worldneo
質問日時：2022/05/04 08:33
回答数：2件

無能自公政権は日本の食料自給率の低さに対して何も対策を考え、打たないが何を企んでいるのか？無能自公政権が数十年もの間、日本の芯から破壊した。食の安全が全く担保されていない。これで国家的非常事態にどう対応する？
今取引している国が災害や戦争で輸出出来ない状況に陥った場合どうするのか？

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No.2

回答者： tanzou2
回答日時：2022/05/05 06:03

何を企んでいるのか？

　↑
たいした企みなどありません。
農家が重要な票田だから、農家を
保護しようとしているだけです。

日本農政は、票欲しさに農家を保護して
きましたが、農業は放置してきました。

その結果に過ぎません。

無能自公政権が数十年もの間、日本の芯から破壊した。
食の安全が全く担保されていない。
これで国家的非常事態にどう対応する？
　↑
日本の食糧自給率が低いのは、農業の
工業化が遅れているからです。

日本農家は、三ちゃん農業といわれるように
零細の兼業農家が多いのです。

だから効率が悪く、こんな有様になって
いるのです。

国土が狭いことなど理由になりません。

●米の生産コスト（２０１０）
日本　　１ヘクタール未満　　３１５円　㎏
　　　　５　　　　　未満　　１８８円
　　　１５　　　　　以上　　１６０円
中国　　　　　　　　　　　　１６３円
米国　　　　　　　　　　　　１４４円

工業化したら、日本農家の多くは
崩壊します。
そうすると、自民の票田が失われます。

その結果、非効率な農家が、税金を食い潰し
ながら生きながらえている訳です。

自由競争にすれば、自然淘汰されますが、
それを阻んでいるのが、農家への補助金です。

ウルグアイランド関係だけで、１０年で
４０兆円もつぎ込んでいますが、
効果は御存知の通りです。