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日本は1990年代中盤に政府がこの国の舵取りを大きく間違えてしまったため、取り返しのつかない大惨事に追いやり、多くの国民を不幸にしてしまったと言って過言ではありませんよね?
日本は1990年代に入ると、80年代後半から上昇し続けていた地価高騰がそろそろ天井に近づき、バブル景気の終焉が見えてきていましたが、大蔵省が不動産融資総量規制を日銀が公定歩合の引き上げ打ち出したことでバブルを抑えるどころか、日本の富を消してしまい、失われた〇〇年の幕を開けてしまいました。
90年代前半の政府は景気対策に明け暮れ、減税と公共事業を拡大する典型的なケインズ政策を行い、93年には景気の谷に落ちたものの、95年の超円高を克服すると景気は翌年に亘り、回復の兆しを見せていました。これはアメリカに次ぐ、高成長を記録していました。
ところが、自社さ政権時代に財政危機を回避するためには消費増税及び公共支出の大幅な削減が不可欠と言う大蔵省の均衡財政論にまんまと乗せられた結果、97年に超緊縮財政を断行してしまいました。
超緊縮財政を断行、強行した結果、景気は一気に失速し、30年近く居座ることになるデフレ経済を呼び起こしてしまい、サラリーマンの実質賃金が増えない、企業側はコストがかかる正規雇用から安く使い捨てられる非正規雇用を拡大していき、深刻な雇用問題、社会保障問題をもたらすこととなりました。

A 回答 (2件)

そうかもしれませんね。

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1989年11月10日にベルリンの壁の撤去作業が始まった出来事に(ベルリンの壁崩壊)よって、ECとかEU、ユーロとか、その世界とか、その社会・地域とかの 再編となっているのかもしれない。


 EU、中国大陸にも大挙して経済進出していたような。 そういえば、地続きかもしれない。


おまけ.

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