ワクチン接種率が低い理由

イスラエルの2回接種率66％。アメリカ67％。 3人に1人は接種していない。何故ですか？

No.1 回答者： sagida 回答日時： 2022/06/03 12:12

若い人が死ぬ確率が低いからでしょう。

しかし、感染を下げる効果もあるので、接種の意義は間違いなくあります。

No.2 回答者： northshore2 回答日時： 2022/06/03 12:19

専門家も原因を究明中だそうです。

参考URL（東洋経済新聞　接種率78％｢イスラエル｣で死亡者増加のなぜ）
https://toyokeizai.net/articles/-/450304

最悪期を脱したと言う安堵感があるようです。
しかし、死亡者数は増加しています。

No.3 回答者： めくりや 回答日時： 2022/06/03 14:10

【衝撃の事実が！】１年前と今とでは・・・これ以上は言えません。

- YouTube

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/06/03 14:33

米国人は、規制を嫌うみたい

ですね。

自分のことは自分で決める。

国家がとやかく指図するな。

自分の主人は自分だけ。

その代り自己責任だ。


交通信号をキチンと守っている
日本人は、
自分の事を自分で決められない人間だ
そうです。

No.5 回答者： kantansi 回答日時： 2022/06/03 14:51

イスラエルについては、情報が間違っているようですね。

　イスラエルでは、昨年9月初めの時点で国民の80％以上が2度の接種を終えています。　アメリカは確かにワクチン接種率が低いですが、これはアメリカ人の半数以上が貧困層で、教育もまともに受けておらず、科学的根拠のない陰謀論や誤情報を簡単に信じるからです。　大体、アメリカには、未だに地動説や進化論を信じない連中が百万人単位でいます。

No.6 回答者： 白水2015 回答日時： 2022/06/03 16:18

アメリカはトランプ支持派による影響だと思います

イスラエルは高いはず
ただ二回目は接種率はどこも高いですが
三回目接種は心筋炎などの症状が多発してます
自分もなって今ようやく落ち着きつつありますが
二か月くらい続きます体重も１０キロくらい減りほぼ運動ができない状態が続きます
政府はワクチン接種を推奨するのもいいですが
接種による後遺症も説明するべきかと思います

No.7 回答者： sandaba 回答日時： 2022/06/04 10:35

国民性とか反ワクの風潮とか以前に踏まえておかねばならぬことがあります。

年齢構成と既感染率です。


イスラエルはきわめて国民が若い国です。合計特殊出生率が3.01、先進国最高の出生率です。アメリカも先進国の中ではかなり若い。少子高齢化が世界一進んだ日本とは対照的です。以下は15歳未満の人口比率です。

イスラエル　28.12%
アメリカ　19.46%
日本　12.79%
（http://top10.sakura.ne.jp/OECD-AGEING-T1A.html）

子供はワクチン打てない（認可されていない）し、打てる年齢であっても若い人ほど接種率は低いです。コロナによる死亡や重症化は若い人では非常に低い、オミクロン株に至ってはほとんどない、逆にワクチンの副反応は若い人のほうがむしろ重い傾向があるからです。


かつ、イスラエルやアメリカは多くの人が感染済みです。以下のサイトに各国の感染データがあります。
https://covid.gutas.net/world

これによれば日本で感染済みなのは人口の14分の1程度。対してイスラエルは2分の1、アメリカは4分の1が感染している。アメリカに関しては、感染によってできる抗体の保有率調べたら実は人口の6割が感染済だというデータもあります。

既に感染して治った人は、もう自分にはワクチン要らないと考えてもおかしくないでしょう。

No.9 回答者： 瑠璃唐草 回答日時： 2022/06/04 18:55

データによって微妙にバラつきがあるようですが

6月2日時点の2回接種率は
イスラエル 66.6％
アメリカ 65.8～67.2％
日本 80.6～ 81.1％

3回接種率は現在
イスラエル 57.6 ％
アメリカ 31.22％
日本 59.74％
のようです。
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronaviru …

https://g.co/kgs/QR1FQt

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/ …

接種率の差は、情報統制も含めワクチンへの認識や情報量と、国民性の違いが大きいのかな、と思います。

日本では、ワクチンの安全性などについて議論する副反応検討部会は平日のお昼間にひっそり？ネット中継されるだけで、議事録は見られるものの、動画はアーカイブにも残らない上、大手マスコミは接種にマイナスイメージになることはほとんど報じないように思います。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei_ …

一方、アメリカではワクチンの安全性などについて議論するFDAの諮問委員会なども公開されており、いつでも確認することもできます。


https://youtube.com/playlist?list=PLey4Qe-Uxcxa3 …

後に接種対象は拡大されましたが、昨年9月17日の、3回目の接種と子供への接種についての議論は8時間以上に及び、この会議の結論として
「健康な16歳以上への接種は推奨しない」
「安全性に関するデータが不足している」
と短く報じた日本のテレビ局もありましたが、すぐに視聴が不可能になりました。
現在も視られません。
https://youtu.be/aAoLnoLpk3s

https://youtu.be/V02iLhAROIE

日本では、感染後1ヶ月半くらい間隔を開ければ接種可能とされていますが、イスラエルでは、感染後は副反応が強くなるため、感染から6ヶ月は接種できない、という規定があり、実際にブレークスルー感染を含め常に多くの人が感染していたため、打てない人も多かったようです。

また、日本では多くの人が政府の意向に添う傾向がありますが、イスラエルでは、個人個人が自分で調べて考え、判断する傾向から、元々ワクチンを打たない人も多いようです。
https://youtu.be/onDq2U0H2uY?t=180

https://youtu.be/wfuPOOy2KrA

更に、日本は8億8200万回分もワクチンを確保していますし、度々ワクチンの廃棄も問題になっています。
税金を無駄にするわけにもいかない事情もあると思います。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041300871& …

No.10 回答者： paulrachel 回答日時： 2022/06/06 16:43

米国人は何故キリスト教の教義をそのまま信じるのかと思っていましたが、最近になってワクチンを打たない人が多いことを知りました。

彼らは科学の言うことを信じないのですね。
それに比べるとイスラエル人や日本人は科学を信じる人が多いのでワクチンを打つ人が多いのですね。２回接種率~ 80%。
ただし回数とともに成績が上がるとも言い切れないところがあって、人によっては迷うのでしょうね。