雑所得が20万超えた場合の確定申告について お教えてください

会社員で確定申告したことがありません。

①会社での報奨金が　給与明細に非課税として振り込まれる場合で、20万を超えた場合には、どの様に確定申告するのでしょうか。（すべての支給額）
→給与明細とその時の「報奨金を支払いました」等の通知書類を使用するのでしょうか。
②現金振り込みで口座に振り込まれた場合には、どの様に処置するのでしょうか。（報奨金のみの金額）
→その時の「報奨金を支払いました」等の通知書類を使用するのでしょうか。

No.4 回答者： T田中 回答日時： 2022/06/29 09:36

給与所得者については、副収入が２０万円未満の場合は、確定申告は不要です。

今回、２０万以上の給与所得名目外の収入があったということでしょうか。
会社の給与担当者は所得税対象の収入に当たるのかを判断します。
いわゆる通常の職務の範囲か？範囲外？の判断です。
会社からの報奨金等は、職務に対してのものなので、
給与所得となりますので、所得税の対象となっていると思います。
まず、この給与明細に非課税？という内容をご確認ください。
もし、会社では所得税の対象とせずに、源泉徴収されていないのであれば、
この額が２０万円を超えると、確定申告となりますが、雑所得の証明書類は不要です。
源泉徴収票があれば、いくら雑所得があったのかを
確定申告すれば確定申告はできます。
減税したい場合の確定申告は、証明書類は必要となります。

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2022/06/30 14:57

No.3 回答者： momo-kumo 回答日時： 2022/06/28 17:44

一般的には企業が従業員に支払う報奨金は給与として扱われて年末調整されます。

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2022/06/30 14:57

No.2 回答者： angkor_h 回答日時： 2022/06/28 17:15

会社から支払う報奨金は、業務上の成果に対する報酬になるので、

給与の一部として、金額にかかわらず、課税の対象になります。

その報奨金支払いに対する支払調書を会社に要求しましょう。
その受取額が、税引き後であるか否かが重要になります。

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2022/06/30 14:52

No.1 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2022/06/28 17:10

＞①会社での報奨金が…

具体的にどんな性格のお金ですか。

＞給与明細に非課税として振り込まれる場…

会社で税務に明るい人が非課税と言っているのなら、

＞どの様に確定申告するのでしょうか…

なんで確定申告なんて話になるのですか。
非課税で間違いないのなら、だまってポケットに入れておけばよいだけです。

そもそもあなたはどんな会社にお勤めなのですか。
大変失礼ながら、個人事業に毛の生えた程度の零細企業なら、必ずしも事務員さんが税務に詳しいとは限りません。

本来は「給与所得」に含まれるべきお金じゃないんですか。
会社が「非課税」と言っているのが間違いないのではないのですか。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をどうぞ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2022/06/30 14:52