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私は教育学部に通っていて今度2年生になります。中学の時から中学校の英語教師になるのが夢で、その夢を諦められず2浪して今の大学に入りました。私が在籍しているのは教員養成課程ではありませんが、免許取得可能となっていたためそこを受験しました。ところが入学後のガイダンスで、英語免許を取れるのは2年生からのコース分けで、定員が30人のコースに入れた人だけという説明を受けました。コース分けに定員があることは受験の時見た学校案内には一切書かれておらず「寝耳に水」でした。人数の多いクラスのため(約130人)同じ科目でも何人かの先生に分かれて授業を行っていたり、判断される科目の一つである第二外国語はそれぞれが異なるものをとっているので、判断する成績基準が平等ではありません。
先日発表があったのですが私はそのコースに入れませんでした。この一年間頑張ったつもりだったのでとてもショックです。言い訳になってしまうかも知れませんが、運が悪いと言うのか私が受けていた先生は成績に厳しい人ばかりでした。
免許を取るために今の大学に行ったのにそれができなくなった今、ただ「大卒」を得るためにこのまま学校に通って興味のないことを学ぶのはお金も時間も無駄としか思えません。教師の道は諦めて英語のプロになろうとしても今の学校の授業のレベルでは到底無理です。だったら学校を辞め英語の専門学校に通い、英語のプロフェッショナルになるのを目指す方がいいのではないかと思っています。私は「大卒」などの学歴にはこだわりはありません。就職するにしても「どこどこの企業じゃなきゃ!」というのもないです。ただ自分が本当にやりたいと思えることをやりたいのです。今はこんな風に考えていてもやはり後悔する時が来るのでしょうか?
長くなってしまいましたが中退の経験がある方をはじめ、一人でも多くの方にアドバイスいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

こんにちは。


中学校教諭普通免許状を取得しなくてはなりません。
とにかく免状を持っていなければ、教員採用試験を受ける事も採用される事も(特殊な例を除けば)まずありませんので、教諭にはなれません。
学習塾の先生や他の英語のプロ(通訳等)になるのなら、専門学校でより研鑽を積むのも手ですが、先生なら絶対大学(短大もしくはきちんとした認定を受けている教員養成所)です。
現在通われている大学のシステムでこれが無理というのは、恐らく決められたコースの方にのみ大学が定めた教職認定科目を受けさせるカリキュラムだからだと思います。
免状は申請時に各県に届出が必要ですので、大学がそのコース以外の教職免状申請を認めないのであれば、今のままでは免状は恐らく取れません。


carintoさんの夢が中学校教諭で、どうしても諦め切れない(今の大学を辞めてもよい)というのであれば、

(1)大学の教授や教務課に粘り強く交渉してみる。
もし通っていらっしゃる学校が私立ならば、コースというのはあくまでも学校独自の名称である可能性があるので、熱意と粘りがあれば融通が聞く可能性があります。但し、文科省に届け出た定員が30名であるならばこれは諦めるしかありませんが。

(2)他大学の教育学部へ、二年次あるいは三年次編入学を狙う。
教育学部で現在募集をかけているかは判りませんが、そちらで募集があるのならしめたものです。
高校の免状でも良いのであれば、単純に文学部、中学の二種免状(今あるのかしら)でもOKなら短大に編入という手もあります(これで上手く採用されれば中学校で働く事が出来、数年間の経験を経て手続きを経れば免状が一種書き換え出来たと記憶しております)。
編入については業者HPですが、大体の流れを知るのでしたらこちらをどうぞ。
http://homepage1.nifty.com/TAO/

(3)とにかくまず今の学校を卒業した後、通信制大学で(一部)単位認定を受け、教職課程を取る。
学校によって措置が異なりますが、中退より大卒の方が単位認定も多く有利です。教職の専門課程のみ別途受ける事が出来るようになっているのですが、大抵自分の学校の卒業が条件になっています(単位の換算が難しいので一部しか認定して貰えないのです)。
それでも前の学校で単位をより多く取っていた方が、教職に必要な単位のみを取るのに有利ではないでしょうか。


がこれまでの勉強を無駄にしない形として、妥当ではないかと思います。
本当に先生になりたいと望んでいらっしゃるのでしたら、上に書いた内容や、他の道も調べて考えてみて下さい。

中学生に教えるという事は大変な事だと思うのです。
あなたが自分でまず調べ、どんな時でも道は開けるのだと自身の体験を持って教えてあげられるか。
それを今試されているのだと思って頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いろんな選択肢を挙げていただきとても参考になりました。詳しく調べてみますね。
callaさんの言う通り、今が試されている時なのかもしれません。自分がどうしたいのか一生懸命考え、いい加減な答えを出すことのないようにします!

お礼日時:2005/04/03 23:00

多分,国立の教育学部のいわゆるゼロ免コースに在学しているのでしょうね。

30人のコースとはずいぶん大きいので,私学のような気もしますが。教員免許の取得は,課程認定を受けた科目さえ履修して基準を満たせば取得できます。免許の発行は都道府県教育委員会なのです。投稿を拝見すると,教職科目は取れるとのことですから,専門科目20単位と教育実習さえクリアすれば,免許は自分で申請して取得できるはずです。ひとつは通信制でこうした科目をとる手もあります。また,科目等履修生はどうでしょうか。1単位1万円程度のはずです。知恵を絞る必要ありますが,教育実習さえなんとかなればOKです。
 ただ,英語教育の教師の水準はだいぶ上がっています。もし,その大学が交流協定結んでいる英語圏の大学あれば,半年ぐらい留学し,その単位互換を使う手もあります。採用試験でも有利です。TOFEL550程度が留学の条件でしょう。何とかなるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

shinsukenatsukiさん、回答ありがとうございます。
shinsukenatsukiの予想通り、私は国立のゼロ免コース在籍です。
うちの大学は科目履修生は大学専任教員の授業であれば、一年で20単位まで取れるそうです。専門科目を取るために科目履修生として単位を取るという方法が可能かどうか調べてみることにします!

お礼日時:2005/04/03 23:22

 「英語のプロ」とは具体的にどのような存在でしょうか? まずはその点についてじっくり考えてみる必要があると思います。


 「英語のプロ」と一般に思われている人たちのほとんどすべては、高い英語運用能力を持っていると同時に、必ずなにかの分野の「専門家」です。なかには、専門家としての自信や矜持のゆえに、「英語のプロ」と呼ばれることを嫌い人も多いでしょう。
 たとえば通訳者や翻訳家といった職業の「プロフェッショナル」がいます。もちろんこの人たちも「英語のプロ」です。しかし、「プロフェッショナル」と呼ばれるように高い収入を獲得し、社会的にも認められている通訳者や翻訳家たちは、必ずなんらかの専門分野を持っています。
 そのほかに、たとえば日本放送協会(NHK)のさまざまな英語講座で講師をしている人たちも、「英語」の専門家ではなく、なんらかの分野における専門家です。英語学や英語教育学などを専攻する研究者でもある講師は、「英語」の専門家や「英語のプロ」ではありません。かれらはそれぞれの研究分野――英語学や英語教育などの分野での専門家なのです。高度な英語能力を持っているのは、それぞれの専門分野で「プロ」になるために必要不可欠であるに過ぎない、と言ってもいいでしょう。かれらが「英語のプロ」だと見られてしまうのは、発表している学術論文などが一般の目に触れないからです。また、たとえば「ビジネス英会話」講師の杉田敏氏は、高度の英語力と英語教育の方法論を持っていると同時に、本業は企業経営者なのです。かれは、企業経営、ビジネスの専門家です。その専門家の立場から講師として活躍しており、だからこそ、「ビジネス英語」としての価値と意味を持つ講座となっているのです。たんなる「英語のプロ」には、決してできることではありません。
 松本道弘氏のように、自他ともに認める「英語のプロ」でさえ、「異文化コミュニケーション」や「ディベート」の方法論の専門家であることが、かれの「英語のプロ」という看板をささえているのであって、そうした専門的見識を抜きにして、松本氏の「英語のプロ」像は存在しません。そしてなにより、かれは商社マンの経歴を持つ企業経営、ビジネスの専門家なのであり、その点では、上述の杉田氏と同じタイプの「英語のプロ」なのです。
 つまり、専門分野を持たないたんなる「英語のプロ」というものは存在しない、いうのが事実なのです。
 もし、「学校を辞め英語の専門学校に通い、英語のプロフェッショナルになるのを目指す方がいいのではないかと思って」いるのであれば、こうした事実を認識する必要があると思われます。
 また、英語の専門学校を卒業して、あるいは大学を卒業して、英語力を活かせる職業に就いたとしても、そこで高い収入を得て、意味のある仕事をするためには、さらになんらかの専門知識を身につけ、専門家になることが求められるのです。旅行業界に行けばその分野での専門家に、コンピュータ業界に行けばその分野での専門家に、またたとえ、英会話学校に講師や事務系従業員として就職しても、英語教育の専門家、ときには幼児教育や社会教育の専門家、さらに、一般の企業と同様に、営業や経理の分野での専門家になることが、必要になってくるのです。逆に言えば、こうした場で専門家にもならず、そうなることも求められないという状態であるならば、英語力を活かすことができないのはもちろん、自分自身のどんな力も活かすことはできないでしょう。
 「英語のプロ」になろうとするのならば、それだけではなく、なんらかの専門家になることをも目標にするべきだと思います。言い換えれば、自分自身が「英語のプロ」ではなく、「英語」を通した何の「プロ」になるのか、具体的なイメージを持つ必要があります。もし、そうしたイメージもなく、たんに曖昧な「英語のプロ」というものだけを目指し続けていても、やがて空回りしている自分に気がつくに違いありません。「英語」を通して、あるいは、それ以外の方法でも、専門知識を体得した専門家になるべきではないでしょうか。
 carintoさんは、「『大卒』などの学歴にはこだわりはありません」という姿勢とのことで、この姿勢は尊重しますが、残念ながら、現在の日本においては、「『大卒』などの学歴にこだわり」を持つ場が多いのも事実です。carintoさんが「こだわり」を持っていなくても、日本社会が「こだわり」を持っている、と言ってもいいでしょう。進もうとする分野にもよりますが、「『大卒』などの学歴」を持っていることが、その世界への入場を有利にすることもあります。こうした事実を認識しておく必要もあるのではないでしょうか。「自分が本当にやりたいと思えること」と「学歴」とのかかわりを客観的に考えて、大学に残るかどうかの進路を選択するべきです。
 それはたんに、つぶしがきく、とかいった問題ではなく、大学で身につけることが、大学でなければ身につけることができないさまざまな能力が、「本当にやりたいと思えること」との関連でどういった意味を持つのか、といった問題です。「本当にやりたい」ことの専門家になるため、大学で学ぶことが必要であるのかどうか、といった問題です。
 さて、大学での教員免許の問題ですが、carintoさんがもし国立大学の教育学部の学生であれば、さぞ理不尽なことだと悔しい思いをされていると察します。ある意味で、教育学部の生き残り戦略の犠牲である、とも言えるでしょう。しかし、教員免許を取得するのならば、まだ方法がいくつかあるのでは、と思います。
 大学の学部在学のときに、制度的に可能であれば、yuuki100baiさんの「英語教師の免許を得るために必要な講義を自分で履修してみては」といったアドバイスの通り、教育原理や教育心理学、教科教育法といった教育学関連の単位、そして、英語学や英文学などの英語学・英米文学関連の単位などを取得し、さらに卒業後に、出身大学あるいは他の大学での聴講生や科目等履修生、あるいは通信教育などの制度を利用して、免許に必要な残りの単位を取得し、在学時との単位とあわせて教員免許の申請をして取得する、といった方法もあるのではないでしょうか。この場合、費用の面のほか、卒業後に1~3年ほどかかってしまうということ、また、教育実習等の科目については聴講生などでの取得を認めていない大学があるなど制度的な違いがあること、といった問題がありますが、ひとつの方法だと思います。わたくしのまわりでは、この方法で免許を取得した人がかなりいます。ただ、少しづつ制度が変わってきている面もありますので、現行の制度ではどのように可能なのか、具体的なことは大学の事務職員や教育委員会などに問い合わせて、しつこく確認してください。
 ついでに付け加えておきますが、yuuki100baiさんのアドバイスで、「教員免許というのは確か、教職プラスその専門授業を取っていればどの学部からどの科目の先生にもなれるはずです」とありましたが、20年近く以前から、文部科学省(文部省)は、1学科1科目、という免許科目に関する原則を大学に要求しています。大学によっては、この要求に従って、1科目以上の免許取得を困難なしくみにしているところも見られます。また、上述のように所属する学部やコース等での履修以外に自分で必要な単位を揃えて免許を取得しようとする方法に対しても、文科省等の側では制限を加えようとしている傾向があるのも、どうやら事実のようです。こうした動向にも注意が必要でしょう。
 大学に残って勉強を続けていくのであれば、英語の勉強に加えて、英語を通じてなんらかの専門家になる戦略をたてて勉強をすすめていくことを強く勧めます。英語教育の専門家、言語学や英語学の専門家、英語圏の地域研究の専門家など、さまざまな分野があると思われます。
 あまりまとまりのよくないアドバイスになりましたが、少しは参考になれば幸いです。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。丁寧な回答大変感謝しています。
「英語のプロ」というのはただ英語が使えて喋れることだけではないんだなということ、reindeerさんのおかげでわかりました。英語の先に何らかの分野についての知識がなければダメなのですね。
教免取得の制度については、文科省の動向もふまえ、一度詳しく調べてみようと思います。

お礼日時:2005/04/03 23:11

今年大学理学部4年になるものです。


今の状況で英語教師になれる可能性についてアドバイスします。
教員免許というのは確か、教職プラスその専門授業を取っていればどの学部からどの科目の先生にもなれるはずです。

例えば、もし僕が教職を取っていれば理科の教員免許を取得することができますが、理学部の授業+文学部の英語の授業を自分で取得していけば、英語の教員免許ももらえます。
つまり、理科と英語の2教科の教員免許を取得することになります。

carintoさんの場合は同じ学科になりますので、卒業単位としてもある程度はカウントされるのではないかと思います。
なので、今回配属されたコースと英語教師の免許を得るために必要な講義を自分で履修してみてはいかがでしょうか?
それなら、中学からの夢をあきらめる必要はなくなります。
ただし、これはかなり厳しいことには違いありません。
なぜなら、本来のコースに加えて余計な講義を履修しなければならないからです。
なので、1日が講義でいっぱいになると思いますが、できないことはないと思います。

あと、大学の授業は人によって成績の基準が違うのは仕方ないですね。
僕も今年研究室配属の基準はやはり成績でしたけど(しかも今年から)、やはりそのための講義は人によってばらばらな基準でしたね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今の状況で教師になれる可能性をアドバイスしていただき嬉しいです。
しかし残念なことに、今回配属されたコースでは教職に関する授業は取れても、免許取得に必要な専門科目の授業が一切取れないため免許を取ることはできないのです。今の大学でそれが可能だったならば、どんなに勉強が大変でも目標のためにあと3年間通うことができたと思うのですが…。

お礼日時:2005/03/31 13:03

こんにちは。


私も今度新2年になる教育学部の学生です。#1の方に続き奇遇ですね。

私は実際のところ、教員になるという目標もなく、自動車の専門学校が希望でした。
しかし両親の猛反対を受けました。言い方は悪いんですが、実際のところ私は
教育がどうとか、大学がどうとか、別に興味ないんです。
私の本心としては、実際のところどうだっていいし、毎日学校にいってききたくも
ない、くだらないことをベラベラと聞いて眠くなりながらお金を浪費しているに
過ぎない状態です。元から私は乗り気ではなかったし、両親と何度も喧嘩しましたが
結局学校を受けなぜだか受かりました。そしていってみたものの、全くなじめず。
私は前期は頑張りましたが、後期授業はなんと完全に放置してしまいました。
通年授業が多いため、後期を抜かせば単位は無しです。
そのため、大っぴらにいうことではありませんが、私は1年の単位は1桁台です。

ですが実際色々な人の意見をきけば、やはり大学卒業ってすごく重要ということ。
色々なところでメリットになるという事で、今年からまたやり直すことに決めました。
私自身は今実感が湧きません。
しかし実際に中退した人数人の意見をきいて私は、やる気が起きないながらもなんとか
卒業しようと決めました。学歴って嫌なもので、いつにでもついて回るようですし。
バイトの先輩が、前食事に言ったとき、俺は大学を中退してから人生終わったも同然
と言っていたのを覚えています。
実際、私も興味のないことにお金と時間を費やすのは相当の無駄だと思っています。
私はそのように大学受験前に何度も反撃しました。普段は温和ですが、授業中に
「大学なんてどうでもいい」と暴言を吐いて教材などそのままで放棄したことがあります。
その後受験対策終わるまで戻りませんでした。親にいけといわれても放置しました。
カウンセリングでも先生にいっても猛反対されました。大学は重要だと。

まぁ、立場は違うと思うのでなんともいえませんが、私は続けるのがいいのではないかと
思いました。学校で留学という形などはとれないのでしょうか?
英語のこと、その他スピーキングスキルなど学べると思いますよ。
私は海外に10年住んでいましたが、留学生が学校にきて1年もすればそれなりに
しゃべってました。

なんだか自分が何がいいたいのか分からなくなってきましたが・・笑

ちなみに、私の学校でも教員を目指して教育学部に来ている人って、実際には
あまり見たことがないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました☆
ma-kunsr20detさんも教育学部の2年生になるんですね。同じ教育学部の方から回答をいただけて嬉しいです。
やはり、中退して後悔される方は多いみたいですね…。留学についてはぜひしたいと思っているのですが、私の大学は教育学部だけの単科大なので、留学の環境があまり整っておらず、そのため英語教員養成のクラスの人でも短期のホームステイに行く程度で1年以上の留学する人は少ないようです。
私の周りで今回免許の取れるコースに入った人も、教師を目指す訳ではないけど一応免許を取っておこうという人が何人かいて、本気で教員を希望している私からすると、理不尽な話しだなぁと思えてしまうんですよね(^_^;)
回答参考にさせていただきます。ma-kunsr20detさんもがんばってくださいね!

お礼日時:2005/03/31 12:46

私は外国語大を中退しました。


教職課程は1年か2年のときにありました。
外大に入学したら、必ず英語教師になることができるという保障はありませんが、英語のプロというなら、近道かもしれません。
友人も、卒業後、米国で働いたと言っていましたし、
在学時も、国連英検を受け、国際公務員?を目指す友人などがいました。長期休みには、ホームステイをするのもごく普通にあります。外国人留学生もキャンパスをうろついていました。
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この回答へのお礼

alessandraさん、回答ありがとうございます。
外大だと留学や、ホームステイなどのシステムが整っていて英語を身につける環境は良さそうですね。
外大に通っていた方から回答をいただけて参考になりました。

お礼日時:2005/03/31 12:23

奇遇ですね。

私も教育系の大学に通う新2年生です。私の学科も、ゼロ免課程ですが教師志望の友人がいます。その一人に、世界史教師を熱望する人がいて、彼は本当は社会科教員養成課程に行きたかったらしいですがセンターで足りずゼロ免課程になってしまいました。しかし、地歴の教員を本気で目指すため、転科試験に臨んでいます。

そのような方策を考えたことはありますか?また、今は、放送大学や通信課程を使って、教員免許そのものは取れる時代になっていると聞きます。
私自身は教師になるつもりは今の所ないのでゼロ免に進みましたが、一応、社会科、地歴科、公民科を取る予定です。英語も取れるか聞いたら、一年多く勉強したら交付できるといわれ、即やめました。

色々と方法はあると思います。
中退して他大学に進むというのも進路としてアリだと思います。企業就職は、3浪扱いになるので不利に傾くところもあると思いますが、教師第一志望ならば年齢は関係ありません。自分の人生ですもの。好きに生きてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます☆相談したらすぐに回答してくださってすごく嬉しかったです。
justice725さんもゼロ免なんですね!私も3年生での転科を考えてみたのですが、私が入れなかった英語のコースからではないと難しいみたいです。英語コースに入れなければ英語免許は全く取得不可能というシステムなんですよ(T_T)
通信などで免許を取れるかもということなので、詳しく調べてみようと思います!
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/03/31 12:13

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