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民主主義というのは国民に都合のいい政治家を選ぶことが
定説ですが、国民に都合のいいことが国や地球環境に
都合が悪いこと(アマゾンの森林伐採や地球温暖化等)が
あり得るのですが、果たしてそうなると
民主主義が正しいかどうかとい議論に成りますが
どう思いますか?

A 回答 (4件)

その通りです。



国民の多くは、経済、政治、法律、
環境問題などについては素人です。

情報も持っていません。

しかも、投票行動は、自分の
利益になるか否かです。

そこには、国益は勿論、環境問題の
カ の字もありません。

民意を反映する政治が、正しい
なんて保証は全くありません。


それでも民主制なのは次の理由に
基づきます。

1,かつて国家は王侯貴族だけの
 モノでした。
 戦争も、王侯貴族と傭兵がやりました。
 しかし、民主制は、国家は国民みんなの
 モノとしました。

 だから、民主制は強力なのです。
 国民、みんなの力を結集出来るからです。

 民主制に一番早く到達した欧米が世界を 
 席巻出来たわけです。



2,国民が選挙権を持っている、という
 だけで、権力者は、国民をいじめたり
 出来なくなります。

 国民を豊かにせねばならなく 
 なります。
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「民主主義」というのは「政治制度の 1つ」でしかなく, さらにいえば政治制度について「正しい」という評価尺度は存在しない.



「正しい」という評価尺度が存在すると仮定しても「尺度」が 1つであるという保証はどこにもないし, 複数存在する「尺度」が競合することは十分に考えられる.
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地球環境は国民のご都合主義で決まるのではなく国民の英知です。


例えば排ガスの少ないハイブリッドや電気自動車にするとか、家庭用太陽光発電を取り入れるとか、個人的な都合と地球的な観点とを、すり合わせて考えることとが国民にはできます。
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民主主義は主に政治や社会上の問題点の解決策を出す方式や方法の一つでしかありません。


他の方式や方法と同様に、その結果として得られた答えが正しいとは限りません。
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