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住宅の購入では,将来の住宅価格の予想と借入金利がその決定に影響していますが、それぞれどのような影響があるのですか?

A 回答 (2件)

将来の住宅価格は原材料費が上がり、人件費の上昇も助けて、消費税も上がると負担としては大きくなるでしょうね。


金利は投資を促す側面から低金利政策がしばらく続くでしょうね。
住宅購入で最も重要なことは、まず、購入物件と予算を決めることです。
予算が決まったら、頭金がいくら出せて返済期間と貸出金利の比較も必要ですね。
住宅購入は返済期間がいかに短いか、通期の金利負担がいかに少ないかが重要です。
住宅価格はカスタマイズ次第で圧縮は可能です。
年利で低く借りても、通期金利となるとかなりの負担を強いられます。
不動産取得は、不動産屋の仲介手数料や司法書士による代書費用、購入後の不動産取得税など付随する費用が結構大きいです。
最も大きいのが金利負担です。
低金利政策で低い金利で借りられても年換算の金利で通期金利ではないので、長期化すると非常に大きな負担となります。
返済が始まる時期と終わるころまでのご自身の所得推移も考えておかないといけません。
不動産を持つと固定資産税が毎年の負担としてあります。
従って、どの程度の資産を持つかで通期にその後に負担する費用が変わりますので、計画は綿密にお願いします。
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将来の住宅価格予想が、購入に直接影響はしないですよね。


一般的に住宅購入の際、金利以外は算出されません。

資産価値としての考え方は別途考えられますが地価、駅近・方角とかによって異なります。
購入する地域の同程度の物件で築年数で検索すればおおよそは資産価値が見えてきます。
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