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株価や地価などの資産価格が変わると,企業の投資に影響があります。
資産価格が上昇した場合に,資金調達力の変化から投資に与える影響を教えてほしいです。

A 回答 (3件)

>株価や地価などの資産価格が変わると,企業の投資に影響があります。



株価は市場取引時間は常に価格が変化しており、これを止めることはできません。
株価の大きな下落を伴うと時価総額が下がり、格付けが低下することがありますが、格付けは有利子負債や収益面を考慮して決められます。

また、投資に大きく影響するものは、企業内部留保で、企業が保有する利益剰余金がどれだけあるかが重要です。
地価も年々変化はしますが、その変動のより投資への影響は限定的です。
コロナ過で必要のない不動産を売却する傾向が見られますが、不動産売却益が利益に計上され、その後のランニングコストと人件費が大きく省けます。
逆に、地価が上がるとコストが上がり、企業の負担が上もります。

資金調達にも様々な方法があり、融資、増資、上場による新規調達、社債発行などですが、一般的にはこれらを複合して調達する企業が多く、自社の業績やバランスシートから判断し、CFO(財務最高責任者)や会計監査役などが最適化した調達方法を選びます。

銀行も投資家もお金を融通する判断は、その企業にどれだけの収益力とリターンが望めるかで決める分けですから、稼ぐ力と内部留保が無い企業には融通しません。
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世の中の仕組みを知っていればそんな難しくないと思うけど。



資産価格が上がると、担保に差し出す場合をはじめ資産価値を
バックに借金がしやすくなるので、資金調達力が上がり
投資がしやすくなる。
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土地神話が崩壊し下降する事もよくあるので、ちょっと上昇した位で投資への影響はありません。


投資とは、結局は利益を得るためにするのですから、チャンスであれば無理をしてでも借り入れするし、そうでなければいくら余力があろうとしません。
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